東京に住む娘と孫5歳が

久しぶりに帰省しました

 

1月に5歳になった孫とは

いつもテレビ電話でお話していますが

実際に 空港に迎えに行って実物を見ると

小さい 顔が小さくて びっくりしました

 

身長も低くて 小さいのですが

抱っこすると ずっしり重く

簡単には持ち上がらず

重量挙げをしてるようでした

 

おしゃべりは とっても上手で

何でも話してくれますし

「ばあちゃん ばあちゃん」と言ってくれるので

とってもうれしくなります

 

お散歩で 銀行と郵便局に行って

帰りにお買い物をして帰りました

 

2月25日(火)~3月4日(火)まで8日間滞在です

さて どんなことが起きるでしょうか

とっても楽しみです

 

 

先週の土曜日の午前中

東バイパス沿いのファミレスで鑑定でした

 

その日はお天気もよく

窓側の席だったので

外の景色もよく見えました

 

すると 黒いものが飛んできて

道路に降りました

なんだろう?と 目を向けると

カラスで 近くに猫の死骸がありました

 

交通量の多い片道3車線の道路で

車にひかれたのでしょう

引かれた瞬間はわかりませんでしたが

最初はなかったので

そんなに時間は立っていないはずです

 

カラスはそれを見つけて

すぐに飛んできたのでしょう

すぐに猫の死骸をつつきはじめました

目を背けたくなる場面でした

 

そして しばらくすると

今度は 警察官が2人現れました

事故かな?と思い見ていると

ひとりの警察官が 

赤信号で車がいなくなったのを見はからって

猫の死骸に近づきます

 

そう 

猫の死骸を片付けに来られたのです

薄手の青いゴムの手袋をして

猫の死骸を道具も使わず

さっとビニール袋に入れられました

 

もう一人の警察官は 

交通整理のために近くに立たれていました

 

路面には まだ血の跡はありましたが

何事もなかったかのように

青信号になると 車が流れていきました

 

誰かが通報して 警察官が駆け付け

あっという間に猫の死骸は片付けられました

 

こういう場面を見ることになるのって

何か意味があるのかなあ?と思ったりしました

 

目を背けたくなるような

見たくない場面でしたが

こうやって 人知れず片付けてる人が

世の中にはたくさんいらっしゃるのかもしれません

お仕事とはいえ 頭が下がる思いでした

 

そして その光景は 

しばらく自分の中に残っていました

 

あとで 猫の死骸のスピリチュアル的な意味を調べると

「新たな自分に生まれ変わる」という意味でした

 

 

 

 

 

2月16日(日)は 熊本城マラソンでした

 

2012年から始まった熊本城マラソン

会社の人は毎年何人か走っていますが

今年は 阿蘇に住む甥が初めて走るので

前日から我が家に泊っていました

 

2日前の天気予報では雨でしたが

前日に雨が降ってくれたおかげで

当日は雨は上がっていました

 

朝は 7時過ぎには出かけましたが

外に送りに出ると 

ちょうどお隣さんと一緒になり

なんと お隣のご主人も

マラソンを走るということでした

 

その日は 私は用事があり

応援には行けませんでしたが

中学の同級生の女性が走るので

応援に行く同級生もいました

 

応援の同級生は 仕事の関係で

甥のことも知っているので

出場することを知らせていました

 

甥は 一昨年30歳の時 

心を病んで数ヶ月休職していました

その時から走りはじめ

だんだん体調が戻り

昨年3月から職場復帰もできました

 

その後も 走り続け

とうとうマラソン出場することに!

大学の時はアメフト部だったので

体も大きく 体力もあります

 

いつもは10キロぐらいを走っているそうで

1週間前に30キロを走り

当日 初の42.195キロでした

 

夕方 完走した報告が来た時に

だいたいのタイムは聞きました

その後 応援に行った中学の同級生が

甥の中継点とゴールのタイムを

アプリの画像で送ってくれました

 

そして 今日 会社で

ゴール地点の中継を見ている人がいたので

一緒に見せてもらって 甥を探したら

余裕の表情でゴールしていました

 

甥のおかげで すごく身近に感じた

今年の熊本城マラソンでした

 

さらに 中学の同級生は

甥より1時間ぐらい早くゴールしました

 

彼女はマラソンでいろんな所を走っていますが

今年は大阪城マラソンも出場予定で

1週間後に大阪に移動して

24日に再び走ります

 

60歳を超えているとは思えない

強靭さですが たのもしいかぎりです

 

 

2月11日(火)の朝

急に虚空蔵さんに行きたくなりました

 

2日前 カーナビの履歴を見ていたら

昨年行った 虚空蔵さんが出てきました

 

午前中は鑑定だったので 終わってから行こうと思い

昨年 虚空蔵さんでいただいた 5円玉を持って出かけました

 

昨年のブログはこちら↓

 

 

カーナビをセットしようと 履歴を見るも

虚空蔵さんの履歴がありません

2日前にあったと思ったのは 気のせいだったのか?

仕方ないので スマホで住所を調べると

その住所で履歴が残っていました

 

その住所を覚えていたわけではないので

なぜ2日前に 虚空蔵さんの履歴が残ってると思ったのか

不思議です

呼ばれていたのかなあ?

そしてスタート

 

近くまで行けば 一度行ったことがあるので

楽々行けると思ったのですが

なんと 目的地付近で道に迷い

全然 虚空蔵さんに到着しません

 

仕方がないので 通りかかった人に道をたずねました

でも その人も地元の人ではないのでわからず

次に自転車に乗った中学生にたずねても

「わからない」と言います

 

ちょうどそこに 家から出てこられた男性に

「虚空蔵さんはどこですか?」とたずねると

「こくんぞさん ですね」とわざわざ道まで出て来られ

「すごく近いんです」と

そこから入り込んだ 石畳の道を行くように言われました

「車で行けるんですか?」と確認すると

「大丈夫です」と言われ 真っ直ぐ進んで行くと

あ~ら不思議 

昨年 車を止めたトイレの建物の前に到着しました

 

 

トイレは 掃除をしている男性がいらっしゃったので

挨拶をして 

「虚空蔵さんにお参りさせてもらいます」と声をかけると

「どうぞ~」と快い返事が返ってきました

 

少し歩くと 虚空蔵さんのほこらがあります

持参した 昨年5円玉を取り出し

倍にして返すことになっているので

10円玉と一緒に持って 中に入ると

今年の新しい5円玉が たくさん残っていました

 

昨年の五円玉はこちら

袋には 荒尾の四山神社が印刷してありました

そして 今年のはこちら

 

合志市上庄 虚空蔵(こくんぞう)さんに

変わっていました

 

ロウソクとお線香をあげて お参りをして

誰もいないので 鐘を大きく鳴らして

表に書いてあるご真言をスマホに撮って唱えました

 

この場所も 空気が澄んでいて神聖な感じがします

近くまでは 民家があるのですが

ここだけ異空間です

 

昨年のブログを読み返すと

1年前の2月3日にお参りしています

ほぼ1年ぶりのお参りとなりました

 

それにしても 途中で道に迷ったりして

何かの時間調整でもしていたのでしょうかね

 

この日は 家に帰ってもパワフルで

ずっと見たかった 

映画『はたらく細胞』を見に行きました