占星術が嫌いな理由…ⅲ | 子育てで大切なたったひとつのこと。

子育てで大切なたったひとつのこと。

四浪難病貧乏母認知症死別離別皆別々でいい。そしてワンネスへ。私たちはドラマを生きて、あらゆることを体験するために生まれた。楽しもう。笑おう。泣くことも、味わおう。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタークリアラー。







少し時間ができたこともあり

占星術の学びを
してみている今日このごろ。













このつづき、です。




『あなたの特徴』として


星座ごと分類されたり、
傾向の型を示されることに

モヤモヤが
拭えなかった私。


それは絶対的なものではないし、
自分を知るために
活用すればよいだけの情報だと

よーく
わかっていた、

にも関わらず、


なんだか

やっぱり

決め付けられるのが
イヤだったのかもしれません。


内面のことを
言葉で
断定されてしまうことが。




それと、


前回ブログで書きかけたこと。


クオリティ(活動、不動、柔軟)の
【不動】
と訳される前のワードは、


fixed


これは、

確かに「不動」の意味もあるけど、


「備え付けの」「修繕」
「本来のカタチに戻す」
「固定」「確固たる」
「安定した」「一定の」

という
意味があります。



それならば、



【不動】

じゃなく、



【充実】とか


【保守】とか


【安定】とか


【質実】とか


そういう日本語のほうが
愛があるのに。
(意訳にはなるけれど。)




【活動】に
相対させて
【不動】にしたのかもしれない。



ちなみに
活動は、
cardinal

柔軟は、
mutable




cardinalに「活動」なんて
書いてないなぁ。

基礎とか、
要、枢機卿と訳される。



mutableは、
ミュータントってよくSF映画にも
出てくる言葉だけど、
変異や変化の意味。




言葉というのは、

本当に

難しいですよね。



それひとつで、

「印象」が決まってしまう。



言葉は、

人間が発していて、



その人間の、
完璧ではないかもしれない
解釈が 
どうしても入ってしまう。



【活動、不動、柔軟】

というワードは、


きっと
活動星の人が
訳したんだな。



不動って
型にはめられる人の気持ちが
わからずに。




なーんて。




もう私も

いろいろ学んで

一周回ってきたので、


文字面の
表面的な捉え方だけじゃなくて

自分なりの解釈をしながら


星のことを

追ってみようかなぁと

思っています。




アストロジー

好きですよ。