結婚相手に初めて会ったのは結婚式の日 | 子育てで大切なたったひとつのこと。

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四浪難病貧乏母認知症死別離別皆別々でいい。そしてワンネスへ。私たちはドラマを生きて、あらゆることを体験するために生まれた。楽しもう。笑おう。泣くことも、味わおう。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタークリアラー。


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おはようございます。^ ^


3分で1個

心のブロックを外します、

マインドブロックバスターマスターで

心の傾聴カウンセラー

武居香歩です。




年賀状・・・


↑上の写真の年賀状、いいでしょ?


これを書いてくれた人のお話です。




今年は1月4日ぐらいに年賀状

作り始めたわたし・・・


言い訳してしまえば

主人の店オープンが延びに延び、

めどが立たず、

年賀状にそのことを載せたかったから

滞らせてしまいました。


年賀状、そのものを

やめていく方も

多い昨今ですね。


とーきどき会う親戚のおじちゃんおばちゃんに

家族写真付きの年賀状を毎年楽しみにしている、

なんて言われると

やっぱり作ってしまいます。




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この年賀状は父の姉、

私の伯母ちゃんがくれた年賀状。


伯母ちゃんは今、

80歳ぐらいになるのかな、

一人で暮らしています。


おじちゃん(旦那さん)には先立たれ、

娘もいますが、

結婚して離れて暮らしています。




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私への個人名で

送ってくれるのも

なんだか嬉しい。


親戚だと当然、主人の名前の隣だったりしますよね?


それがダメなわけではなくむしろ

常識的だとは

思うけれど、

伯母ちゃんが

私の名前だけ書いて

送ってくれるのが

嬉しい。



伯母ちゃんにとって

10歳ぐらい離れて生まれた弟(私の父)が

可愛いんだと思う。


父は産まれてすぐお父さんを亡くし、

お母さんと

お兄さんお姉さんに育てられた。

6人きょうだいの末っ子で。


赤ん坊の父のオムツを替えて

学校に行った・・・という伯母ちゃん。


伯母ちゃんは

20歳過ぎて

塩尻の山の中へ嫁いだ。


嫁いで

朝起きたら

あまりの山のなかで驚いたそうだ。


結婚式の日、

初めて会った旦那さん。


持ってきたタンスの中を

近所の人たちが見に来たそうだ。


結納金は家に置いてきたから

タンスの中には

ろくに入っておらず、

後々まで周囲に

いろいろ言われたとか。



大昔の話ではないのです。


私たちの代のひとつ前。



この裏も表も

手書きの

素朴な年賀状が


教えてくれることは多い。



「自由」とは。


「生きる」とは。


「結婚」とは。


「女」とは。「男」とは。



手書きだったら心が伝わるとか

印刷年賀状は味気ないとか

そんなことじゃなくてね。



どんなカタチでもいいのですよ。



そして

たくさんの人に影響与えるのも

素晴らしいけれど、


目の前の誰かに、

お隣や身近な誰かに、

そっとさりげない感謝やメッセージが示せる。


生きざまで示せる。



示すことが目的ではなく

ただ、

坦々と自分の人生を生きすすめるだけなのだけど。




そんな人にわたしもなりたい。



雨ニモ負ケズ?




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武居香歩
長野県下諏訪町 
COLOLOU.(カララウ)
サブコンシャスアカデミー長野諏訪校
メール: cololou11@gmail.com

電話: 090-4526-2131