館内では、サーキュラーというキャラクターとともに、循環型社会を学んでいく。
このサーキュラー、スピーカーで解説してくれる優れもの!
夫も娘もかなり真剣に学んでいる様子。
13:10 ドイツパビリオンのレストラン
いつも心に「ゆたかさ」をちりばめて。
~Nakari〜
館内では、サーキュラーというキャラクターとともに、循環型社会を学んでいく。
このサーキュラー、スピーカーで解説してくれる優れもの!
夫も娘もかなり真剣に学んでいる様子。
13:10 ドイツパビリオンのレストラン
いつも心に「ゆたかさ」をちりばめて。
~Nakari〜
先日、広島の友人からもみじ饅頭をいただいた。
もみじ饅頭は久しぶり、嬉しい!
しかも、期間限定・桜もち味なんて✨✨
さぁ、さっそく、お抹茶と一緒にいただきましょう。
(本来なら、お菓子を全て食べ終わった後に、お抹茶…というのが茶道のお約束※だけど…撮影用として、同時にパシャリ!)
※紅茶とスコーンのように、交互に飲んだり食べたりをしない…というのが、茶道。
さて、その心は?
⇨様々な理由があるけれども、先に甘いお菓子をいただくことで、次に少し渋みのあるお抹茶をより美味しくいただけるように、とか、茶道はZENの精神を大切にして目の前のことに集中するため、お菓子をいただく時はお菓子を、お抹茶をいただく時はお抹茶をのみ味わう…とも言われてます。他にもいろいろあるけれど、この2点が私が(なるほどなぁ…)と特に強く感じた部分。
もみじ饅頭を食べながらふと思う。
今年の桜は、もうすぐ見られるはずだけど、いつ頃見られるかしら。
よきタイミングで、家族でお花見に行けるといいな。
昨年のお花見を思い出しながら、同時に、今年のお花見のことにまで思いを巡らせる。
和菓子で季節を感じる。
しかも季節を先取りする。
豊かな時間。
いつも心に「ゆたかさ」をちりばめて。
~Nakari〜
船内は、さながら 動くホテル!
船内には何箇所もエレベーターがあるので、それぞれのエレベーターに番号が付いているので、迷子になりにくい…かも。
初めて見た。
時計の短針が、なんと2本もある!
フィンランド時間(1時間進んでいる)とスウェーデン時間(1時間遅れている)が同時に表されているもの。
私たちのお部屋がある9階に到着。
今回はムーミンキャビンを予約。
ちなみに、今回の船旅の合計は、
3人で計580.7ユーロ。
(主な内訳)
・お部屋代とサーチャージ 391.2ユーロ
・夕食ビュッフェ 108ユーロ(大人1人46.5ユーロ)
・朝食ビュッフェ 45ユーロ(大人1人19ユーロ)
・スウェーデンの港から駅までのシャトルバス 24ユーロ
プロムナードには、免税で購入できるショップがずらり。
弾き語りのパフォーマンスも。
私は、スパークリングワイン(タリンクシリヤラインの会員登録したから3.9ユーロの割引価格!)でしばらくの間、1人時間を満喫。
お客さんもノリノリのショー。
非日常感を体験。
ショーの合間には、お客さんも舞台の上で、演奏中の音楽に合わせて自由に踊っている。
そしてその後、船のデッキから、水平線に沈んでいる夕日をゆっくり見る。
部屋に戻り、23時過ぎた頃でも、ほのかに明るい。
船は静かに、そして着実にフィンランドから、スウェーデンへと。
朝の4時頃の窓からの景色。
どこかの小さな港に一時停泊。
翌朝。
今日も快晴。
窓からは、スウェーデンのかわいらしいお家たちが見える。
階段で降りて、レストランへ。
今日も もりもり朝食ビュッフェをいただく。
朝もハムとチーズの種類が豊富✨
パンたちは、巨大バスケットに入っている。
ホットミールの種類も豊富。
パンケーキは薄くて、もちもち!
(見た目はクレープ)
さあ、いよいよ下船の時間。
ストックホルムのヴァルタハムネン・ターミナルへ。
あっけなく税関を通過。
ストックホルムのヴァルタハムネン・ターミナルから中央駅までは、予約していたシャトルバスなので、楽ちん✨✨
今回は、ここまで!
いつも心に「ゆたかさ」をちりばめて。
~Nakari〜