はじめまして。五十嵐 花凛です
３３歳から婚活開始＆迷走の末、
３５歳の時に出会った男性と
出会って７ヶ月でスピード婚しました。
婚活をしていた２年間がとにかく辛かったので、
かつての私のような婚活迷走女子に向けて、
婚活時代の悲惨な体験談から得た気づき、
婚活のお役立ち情報などを発信しています♩
・過去の婚活インタビュー記事はこちら↓
今日はLINE @フォロワー様からの
ご質問に回答します
花凛さんの過去ブログを拝見している中で以下の内容をお聞きしたいと思っております。
・アプリでの同時並行のコツ
→何人も同時並行すると、どなたも表面的にしか向き合えないと感じる事があります
・恋愛の駆け引きは必要なのか →上手くいく人とは自然と上手くいくので、とにかく出会えるまで数をこなすのか、それとも誘わせる努力をするのか、気になります！
同時並行って婚活界では
ごくごく当たり前のように
行われていますよね〜
早く結果を出したい人達の
集団だから当然といえば
当然かもしれないけど
婚活を始めた当初は、
そんな婚活界の独自ルールに
違和感ありまくりでした
同時並行をしていれば、
人を傷つけてしまうこともあり、
逆にこちらが傷つくこともある‥
昨日会っていた時に
いい感じだったはずの男性が、
その翌日に神隠しにあったかの
ように突如としていなくなる。
まさに一寸先は闇。
なんて怖い世界なんだ‥と。
同時並行されたあげくに
フラれたこともありましたw
でも、そんな私も婚活界に
足を踏み入れてしばらくすると
感覚が麻痺してきたのか
同時並行派に。
婚活は事業のポートフォリオ
のようにリスク分散の観点で
同時並行すべきである、と信じ
ピーク時は、ＧＷを
返上して７人とお見合い
してましたからね‥
気を抜いたら即やられる！
という一触即発の
緊張感でいっぱいでした。
でも、お見合い連チャンを
経験して思ったんですよね。
あまりに人に会いすぎると
意識が分散してしまって
一人一人と向き合えず
結果、全てがどうでも
よくなってしまう。
出会いが消費になってしまう。
効率を狙ったつもりが
非効率極まりない、と。
それに
あまりにたくさんの人に
一気に会うと
単純に疲れますしね。
なので、それ以降は
同時並行は３人までと
決めて活動していました
この辺りは個人のキャパシティに
よるところが大きいですが、
自分が余力を持って人と会える
くらいの人数に抑えておく
ことをおすすめします。
ちなみに、いいなと思う人が出来ると
同時並行したい気持ちは自然となくなってきます。
あと、ふたつ目のご質問ですが、
私はモテテクニックは意味がない
と思ってます。
むしろ、見込みのない男性を
なんとか振り向かせようと
かけ引きするのは危険行為かと。
なぜなら
勝負は会った瞬間に
決まっているから。
なんだかんだ見た目重視の
男性の場合、会った瞬間に
目の前の女性を
本命 or 彼女or セフレなのか
結構シビアに線引き
してるんですよね〜
だから、無理めな男性に
モテテクを駆使したって
たとえ付き合えたとしても
彼女止まりで、その先を
目指すのは難しい。
なのでスピード婚を目指すなら
自然と上手くいく人を選んだ方が
早いと思います。
とはいっても、自分がいいと
思える男性にいいと思って
もらえなければこの理論は
成り立たないので、日頃から
選ばれる女性になるための努力は
必要になってきますが。
なので、私のおすすめとしては、
日常的に選ばれる力を磨きつつ、
婚活市場では、自然と上手くいく
人に出会えるまで、見込みがなさ
そうな男性、自分を大事にして
くれない男性はどんどん
切り捨てて活動していく
といった感じでしょうか。
実際に私もこれをやって
今の夫と結婚できた
と思っています。
スピード婚に必要なのは、
誰を選んで誰を選ばないか。
そして、選んだ男性に選んで
もらえるように日常的に自分を
磨いておくこと。
ぜひ意識してみてくださいね。
