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乙女座…6/偶数/柔軟宮/地
魚座…12/偶数/柔軟宮/水
乙女座は魚座のちょうど反対側、対極にあって鏡の関係にあるサイン。
真逆の性質を持つけれど、表裏一体で関連性の深い関係にある。
各サインはそれぞれ30度づつあって、1度から始まりピークの15度まで来ると対極のサインの性質が流れ込んでくる。
例えば、簡単に説明すると、ドの音を弾いて次はレの音だと、5弦の3フレットを中指で押さえ、右手の人差し指で弾く。次は5フレットを小指で押さえて右手の中指で弾く…
というように一つ一つの音を拾っていくという乙女座集中力を使う訳だけれど、いつまでもいちいち一つ一つやっていたら曲は弾けるようにはならない。
この面倒な作業を何度も繰り返し練習しているとだんだんと潜在意識に刷り込まれていって、頭で考えなくても指が覚えて勝手に動くようになる。
あぁ、これがたぶん魚座パワーが入ってくるってことなんだ。
そうやって無意識に指が動くようになるんだけれど、ここまでだと、ただ弾いているだけ。
無意識で自動的に弾いてるだけの音楽には魂がのらない。それは、ただのルーティーン。
そこから音楽的に良い演奏にするためには、無意識に指が動く段階からさらに、一つ一つの音、その音がつながるフレーズを、乙女座力でもって、ただ不用意に音を出すのではなく意識的に意図を持った音にしていく。
不用意に何となくただ音を出すのではなく、「こういう音で弾く!」という明確な意図を持った音を紡いでいく。ただの1音ももらさずに。
それには、牡羊座から獅子座まで、「私」の能力を余すことなく使って、乙女座力でもって音に「私」の魂をのせていくのだ。
1小節、1フレーズくらいならどんな人でもそこそこ出来るだろうけど、これを何曲も高い完成度でもってやりこなすとなると、相当な緊張感でもってエネルギーを必要とする。
この意識的に高い完成度のレベルまで持っていったものを、さらに魚座パワーで潜在意識に刷り込むとこまで、きっとプロの人達はやってるんだろうなと思う。もしかしたら私にはわからない方法でやってるのかも知れないけど。私はそのレベルには程遠いもんなぁ
そこまで来て、DSC、天秤座で人に聴いてもらうのだ。
「人に聴かせる」という次の段階があればこそ、乙女座力も発揮できるというもの。
楽器演奏を例に書いてきたけれど、これは、いろんなことに全てにあてはまる。
普通に仕事でも、家事でも、日常のルーティーンからスポーツ、クリエイティブなこと、こうしてブログを書くことや星よみだってそう。
ホロスコープの感受点を一つ一つ読む。サイン、ハウス、アスペクト…
二重円、三重円…もっといくとミッドポイントとかハーモニクスとか…キリがない。
どこまでも果てしなく一つ一つコツコツと。めんどくさいけど、根気よく積み上げていれば慣れてきてスラスラ読めるようになるんだろう。
そして、「私」の解釈で読み解けるようになればプロレベルまで行くのかな。たぶんやらないけど。
きっと乙女座力は私にとって必要なんだよなー。Pof乙女座だし
面倒くさがらずに乙女座やっていきます!