昔のヒット曲でこんなのがありましたね。
 

 

 

 

 
 
あと、こんなのも。
 

 

 

 

 
 
あー、やっぱり歳かな?泣いちゃう泣き笑い  あの当時はカラオケでもよく歌ったりしたけど楽しいだけで泣いたりなんかしなかったのに。そして 今聴いてもいい曲音譜
 
 
 
 
改めて歌詞を読んでみると、「あぁ、これって太陽、獅子座の曲だな」って思う。
 
 
 
 
当時、私は中学生?高校生?くらいだったんだけど、
 
 
 
 
好きなものは好きと言える気持ち  -どんなときも。
 
 
好きな服を着てるだけ悪いことしてないよ -Diamonds
 
 
 
 
この歌詞の意味が全然わからなかった。だから何?と思っていた。
 
 
 
 
「好きと言う」こと、「好きな服を着る」こと。
 
 
 
 
「好き」は金星のように思うけど、ちゃんと「言う」とか「着る」のは獅子座力しし座じゃないかなと思う。
 
 
 
 
私は太陽星座が魚座なので、
 
 
 
 

獅子座しし座…5/奇数/不動宮/火

 

魚座うお座…12/偶数/柔軟宮/水

 
 
 
獅子座とは共通点がないインコンジャンクトの関係ですが、Ascが獅子座なのと、魚座太陽のドデカテモリーも獅子座なので、何となく感覚的に獅子座は少しわかる気がしています。
 
 
 
 
それだけに、全面的に堂々と獅子座力を発揮して輝いている人は私には眩しくて眩しくて晴れ
 
 
 
 
獅子座の人って、「好き」もハッキリいうけど、「嫌い」もハッキリ言える人が多い気がします。
 
 
 
 
よく、「好きの反対は嫌いじゃなくて無関心」なんて言うけれど、たしかに「好き嫌い」は獅子座で「無関心」は反対のサインである水瓶座の領域になるのかな。
 
 
 
 
 
シンプルに、そうやって好きなものは好きと言える、好きな服を普通に着れる、そういう素直な生き方っていいなぁと思うのです。
 
 
 
 
 
簡単なようで、それってなかなか出来てなかったりする。
 
 
 
 
自分に正直に、ありのまま素直で心地良くいること。
 
 
 
 
蟹座では、それが守られた範囲内でのことだったけど、それを人目は関係なく対外的に発揮するのが獅子座。
 
 
 
 
そして、それをするには「自己肯定感」がベースになる。
 
 
 
 
よく自信を持つためには「自己肯定感を高めよう」とか「自分磨きをしよう」とか聞くけど、ちょっとズレてるように思う。
 
 
 
 
何か自分を変えなきゃ、とか努力しなきゃって「高めよう」「磨こう」としている時点で、それは今のありのままの自分の「自己否定」をしている。
 
 
 
 
自信を持ちたい、自己肯定感を持ちたいなら、ありのままの自分が価値があるということに気付くしかない。
 
 
 
 
あれこれ理由をつけて自己否定をする必要はない。
 
 
 
 
どんな人も太陽は照らしてくれる。空気を吸うこともできる。
 
 
 
 
それだけで、ありのままの存在をゆるされていることの十分な証明になると思っている。