先日のつっぱり棒の日に
受けた取材が記事になりました!
女性自身様の記事です。
読んでいただけたら嬉しいです🥰
その取材のエピソード、ご紹介です。
いつから使っていたのかは正直
覚えていませんが、
一番最初のつっぱり棒の記憶は
ジャッキ式つっぱり棒。
結婚して最初に住んだ社宅の寝室に
2mの幅につっぱり棒を突っ張って、
クローゼット代わりに使っていました。
「結婚後に住んだアパートがどうにも手狭で。クローゼットは付いてましたが、それだけではどうしても洋服が入りきらなくて。ジャッキ式の強力なつっぱり棒を買ってきて、そこにガンガン、洋服を掛けたのが最初のつっぱり棒の思い出です」
これ、何度も落っこちたんですよね。
朝起きたときに落ちてると
「ありえん…」
ってなります(笑)
最終的には
接地面積を広くして
滑らないようにすればいいのだ!と思い
構造用OSB合板を
ハガキ大にカットして
両端にねじ止めして ←かなり強引😅
使っていました。
壁のへこみを防ぎつつ
滑らないようにする
当時としては最良の解、
だったと思います。
マジで写真撮っとけばよかった(笑)
つっぱり棒のいいところは
「え、ここに収納できるの?」
ってところに収納が作れること、
だと思っています。
記事でもちらりとご紹介いただいた
ざる収納はこちらです。
扉につっぱることで
扉と一緒に動くので
扉を開け閉めするときも
ざるが邪魔になりません。
扉の枠には
もう一本つっぱっていて
エプロンと蠅帳をかけています。
蠅帳、今は
フードカバーとか
キッチンパラソルとか
おしゃれな名前がついてます。
結構便利なのでついでにおススメ。
つっぱり棒は基本、
収納グッズとして使うことが
多いと思いますが
全く違う使いかた、ということで
こちらをメインにご紹介いただきました。
使用例として出すには
時期的にアレでしたが
でもやっぱりインパクトは
クリスマスツリーでしたね。
お雛様もかわいいと思うんだけど、
つるし雛はやっぱり
王道ではないからなあ。
来月にはこいのぼり、
飾ろうと思います。
今から楽しみ♪
「かゆいところに手が届くアイテムなんですよね。ここに、これがあったらいいのに、っていうのを、結構、いろんな形で叶えてくれる、すごいスペシャルなアイテム、それがつっぱり棒だと思います」
もちろんすべてを
解決できるわけではないけれど、
工夫次第で色々使えるのが
つっぱり棒のいいところ。
そして最近
めっちゃおしゃれなやつとか
木材をつっぱれるようにするやつとか
めっちゃ強力なやつとか
いろんな進化を遂げているので
使える幅が広がっています!
100均のモノは手軽に使える良さがあるし
専用のモノは100円では買えないけれど
それだけの特化した価値があります。
適材適所で使ってもらえたらいいな。
今年もつっぱり棒、
いろんなところで使ってみてくださいね。