今年は秋をすっ飛ばして
いきなり冬がやって来たッ!
と 感じていたら
本日は暖かいんですよねぇ~(;・∀・)
寒暖差があり過ぎて
今冬 二度目の
“霜焼け”が覚醒しましたぁ~(´;ω;`)
寒いか暖かいかハッキリして戴きたいッ!!
(できれば暖かい方がイイんですが 苦笑)
もお 季節まで日本人体質になってますよね??
(白黒ハッキリしない処なんか・・・)
ソンなコンなで
今年も残り少なってきましたので
映画鑑賞の記録をババババぁ~ッと
書き込んじゃいます(^▽^)/
鑑賞した順番は・・・
① G -1.0
② 正欲
③ 法廷遊戯
④ 翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて
⑤ 怪物の木こり
⑥ ウィッシュ(追記)
以上の6作品♪
その中から・・・
③ 法廷遊戯
あらすじは
弁護士を目指してロースクールに通う
久我清義(永瀬廉くん)と
同じ幼馴染みで同級生の
織本美鈴(杉咲花ちゃん)そして
ロースクールの学生たちが行う
「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる
模擬裁判を仕切っている結城馨(北村匠海くん)は
勉強漬けの毎日を送っていました。
(まあ 被告人になる生徒は可哀そおですが)
後に無事 司法試験に合格し
弁護士となった清義のもとに
馨から無辜ゲームをやろおという誘いがきます。
しかし 呼び出された場処へ行くと
ソコには血の付いたナイフを握っていた美鈴と
すでに息絶えた馨の姿が・・・
この事件をきっかけに
3人を巡る過去と真実が浮かびあがり
事態は二転三転していきますが・・・
原作は 第62回メフィスト賞を受賞した
作家・弁護士の五十嵐律人氏による
法廷ミステリー小説!
・・・もちろん読んでません(/ω\)
タイトルに「遊戯」ってあるがゆえ
しょっぱなから「無辜ゲーム」だなんて
イやな始まり方だなぁ~って感じました(;^_^A
ソレがお戯れの遊びならまだしも
最終的には重くも悲しい結末になるなんて・・・
『ミステリと言う勿れ』で久能整くんの
「真実は人の数だけあるんですよ
事実は一つですけどね。」
(↑違う映画ですが 苦笑)
と云うセリフ通り
3人のそれぞれの立場的に
正しいコトが幸せとは限らないんですよねぇ~
法で裁かれるコトによって
これから先の人生が変わっちゃうんだもんなぁ~
まさに因果応報・・・
後を引きずる作品でしたね。
現在 公開中の
映画『市子』にも杉咲花ちゃんが
出演されていますがこちらも
気になる作品ですねぇ~(;^_^A
今年 最後に劇場へ行けるかなぁ~??
今週末はまた寒さが戻ってくるらしいので?
チョッと考え中です(;・∀・)