11~12月の映画鑑賞の記録♪ | ☆自由帳☆

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気ままに書いてます♪

今年は秋をすっ飛ばして

いきなり冬がやって来たッ!

と 感じていたら

本日は暖かいんですよねぇ~(;・∀・)

 

寒暖差があり過ぎて

今冬 二度目の

“霜焼け”が覚醒しましたぁ~(´;ω;`)

 

寒いか暖かいかハッキリして戴きたいッ!!

(できれば暖かい方がイイんですが 苦笑)

もお 季節まで日本人体質になってますよね??

(白黒ハッキリしない処なんか・・・)

 

ソンなコンなで

今年も残り少なってきましたので

映画鑑賞の記録をババババぁ~ッと

書き込んじゃいます(^▽^)/

 

鑑賞した順番は・・・

① G -1.0

② 正欲

③ 法廷遊戯

④ 翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて

⑤ 怪物の木こり

⑥ ウィッシュ(追記)


 以上の6作品♪

 

その中から・・・

③ 法廷遊戯

あらすじは

弁護士を目指してロースクールに通う

久我清義(永瀬廉くん)と

同じ幼馴染みで同級生の

織本美鈴(杉咲花ちゃん)そして

ロースクールの学生たちが行う

「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる

模擬裁判を仕切っている結城馨(北村匠海くん)は

勉強漬けの毎日を送っていました。

(まあ 被告人になる生徒は可哀そおですが)

後に無事 司法試験に合格し

弁護士となった清義のもとに

馨から無辜ゲームをやろおという誘いがきます。

しかし 呼び出された場処へ行くと

ソコには血の付いたナイフを握っていた美鈴と

すでに息絶えた馨の姿が・・・

この事件をきっかけに

3人を巡る過去と真実が浮かびあがり

事態は二転三転していきますが・・・

 

原作は 第62回メフィスト賞を受賞した

作家・弁護士の五十嵐律人氏による

法廷ミステリー小説!

・・・もちろん読んでません(/ω\)

 

タイトルに「遊戯」ってあるがゆえ

しょっぱなから「無辜ゲーム」だなんて

イやな始まり方だなぁ~って感じました(;^_^A

 

ソレがお戯れの遊びならまだしも

最終的には重くも悲しい結末になるなんて・・・

 

『ミステリと言う勿れ』で久能整くんの

「真実は人の数だけあるんですよ

 事実は一つですけどね。」

(↑違う映画ですが 苦笑)

と云うセリフ通り

3人のそれぞれの立場的に

正しいコトが幸せとは限らないんですよねぇ~

 

法で裁かれるコトによって

これから先の人生が変わっちゃうんだもんなぁ~

まさに因果応報・・・

後を引きずる作品でしたね。

 

現在 公開中の

映画『市子』にも杉咲花ちゃんが

出演されていますがこちらも

気になる作品ですねぇ~(;^_^A

 

今年 最後に劇場へ行けるかなぁ~??

今週末はまた寒さが戻ってくるらしいので?

チョッと考え中です(;・∀・)