今日も何かが…〇周年!! -70ページ目

11月30日 は何の日?

2014年11月30日は…


     『帰ってきたマリオブラザーズ』   発売  26周年!


     

---------------------------------------------------------------

【今日の紹介ジャンル】

GW-8  FC-120  GB-40 SFC-48 VB-4  N64-22  PP-4 

PM-5  GBA-30 NGC-25  NDS-37  Wii-22 3DS-5 WiiU-1  

---------------------------------------------------------------
今日も何かが…〇周年!!-FC   ファミリーコンピュータディスクシステム書き換え専用ソフト
       『帰ってきたマリオブラザーズ』



1988年11月30日(水)発売  任天堂  400円 *後に(税込)




●今回はディスクシステム用書き換え専用ソフトです。ディスクカードをディスクライターのある店舗に持っていくと、書き換えてもらえるシステムでした。今のWiiウェアやDSⅰウェアのようにデータの販売ということになります。今は家にいながらにしてデータ配信を受けたり、ソフトの購入ができますが、店にわざわざ行く、という行為そのものがわくわくして楽しいものだった面もあり、ちょっと寂しいですね。



ゲームに広告を入れる試みとして、永谷園が協賛していました。そのために通常500円平均の書き換え料が400円になっています。当時この「ゲーム内広告」という試みは新聞にも掲載され、これからのスタンダードになるかも、と期待されたりもしました。正直言って24年たった今もあまり実を結んではいませんが、ユーザーからすると、このソフトに関しては「広告が入ると安くなる」と実感できたのは事実です。



●広告の関係で「ながたにえんワールド」というモードがあったり、貴重な北島三郎氏のドット絵を見ることができたりしますが、通常のゲームモードでもROM版の『マリオブラザーズ』と比べ、キャラクターやステージを作り直しており、アーケード版の『マリオブラザーズ』に近くなっています私はアーケード版の『マリオ』の暗くなっていってしまう面が好きだったので、ファミコン版でカットされていて悲しかったのですが、このソフトで復活していて嬉しかったですね。




●おもちゃ屋側の「ディスク書き換え状況」について簡単に書きます。


・ディスクライターでの書き換えはパックをセットしてカードを入れるだけでしたので、とても簡単でした。ただ、エラーが出ているカードを持ってくる子どもがいたりすると、カードクリーニングをしたりするので大変でしたが…(「エラー22」と「エラー27」という言葉はトラウマです)。


・書き換えできるソフトがたまってくると、パックもだんだんたまってかさばるので、パックを収納する専用ラックが店舗向けに発売され、任天堂から送られてきました。ディスクライターの上においたりしていました。


何のソフトに書き換えたかというのは、ディスクライターの集計モードで一目瞭然でした。私の店舗は任天堂の方がよくいらっしゃるところでしたので、書き換えの集計を渡していた記憶があります。


・よく「書き換えは500円、『帰ってきたマリオブラザーズ』の書き換えは400円」という記述だけは目にしますが、それは正しくないです。600円のものもありましたし、書き換え開始当初は説明書…ではなく「解説本」が別売りだったり、いろいろありました。


・人気のあるゲームの解説本または説明書(タイトルシール付き)は、すぐになくなってしまい、追加発注をかけていました。コピーで対応したり、「ネームラベル」で対応していた店舗もありますが、私のところでは、待ってもらって取り寄せていました。説明書の変遷もいろいろありますが、後期のタイトルシールはシートで送られてきたので、店でちょきちょきカットしていました。


…思い出はまだまだありますが、またの機会に…。




≪重箱の隅≫
●「ディスクライター」の音楽は、メガハウスの『ゲームサウンドミュージアム~ファミコン編~』のスペシャルシークレットとして発売されました。また映像は『ファミコン20THアニバーサリーゲームミュージックDVD』という音楽DVDに収録されています。貴重です!
…でも私が今欲しいのは、「ディスクファクス」の映像や音楽なんですが…。毎日何時間も見たり聞いたりしていたので…。デモも楽しかったんですが。どこかにないですかねえ。



ファミコン 20TH アニバーサリーゲームミュージックDVD
¥3,990
Amazon.co.jp



…こんな11月30日でした!
--------------------------------------------

明日は…正式名は何?
--------------------------------------------

≪つれづれ。≫
ゲームをやらない理由のはなし(2)。
ファミコンが発売されると「ゲーム」とは無縁だった人たちが「なんかおもしろいらしい」という動機だけで、触り始めました(流行るものはいつもそういう動機です)。「販売台数=ゲームをした人の数」ではないですから―たとえば友達の家で遊んだとか―この時期に爆発的な数のライトユーザーが誕生し、もちろん、これが今の多くのコアユーザーを生むきっかけになったわけです。(つづきます)