すでに、多くの方が気付いて指摘しているようですが、ヨミドクターの記事が捏造であったようです。
中谷康一氏のtwitter(togetter)http://togetter.com/li/1046359
修正された記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161108-OYTET50045/
ヨミドクター編集長・岩永直子氏の取材記事とのことですが、ガーダシルの製造承認前に、自治体の補助を受けてガーダシルを2度も接種したという作り話でした。
矛盾を指摘されてすぐに、訂正や謝罪もなく、こっそりと書き換える隠ぺい工作もいただけません。大手の読売新聞のサイトで、編集長自らが捏造記事を掲載するとは、とうてい許される行為ではありません。始末書で済むレベルではなく、懲戒ものではないでしょうか?
このような不祥事の場合、情報操作をたくらむ相手が一番嫌なことは、クレームや投書、電話などで直接抗議して、組織内でも揉み消せないようにすることです。
というわけで、みなさん、投書、抗議を行いましょう!
私も早速、投稿しました^^
どんな回答があるか見守りたいと思います。
ヨミドクターの子宮頸がんワクチン被害者の回復記事について、ねつ造の重大な疑惑があります。
11/8の公開時は、ガーダシルの承認・販売前の中学一年に接種したと記載されていました。そして、ネットで騒がれると、訂正の説明もなく修正されていました。
<質問>
(1)本記事は、岩永編集長が取材して、自ら書いたのでしょうか?
(2)実取材をされていれば、あり得ない間違いであり、その後の隠ぺいも問題です。社内にて捏造がないか調査・検証されているのでしょうか?
(3)本記事や特集にあたって、推進団体(学会、製薬、隠れ蓑となっているNPO等)から、金銭授受があれば、提供先と金額を開示してください。
(4)本件に関し、読売新聞としての見解を教えて下さい?
悪が栄えるためには、何もしない善人がいればいい。
~ エドマンド・バーク
<関連記事>
◆ ヨミドクターの子宮頸がんワクチン回復者の取材記事について思うこと
(訂正前の最初の記事に基づいた考察ですが、こちらもぜひ見て下さい)
◆ 我々市民にできること ~ あなたも声を挙げて、市民参加型の民主主義を目指そう!
◆ 姑息な表現を駆使した産科婦人科学会の子宮頸がんワクチン推奨声明を斬る!
◆ HPVワクチン利権者 村中璃子氏による許されざる記事~WHO安全宣言のウソ
◆ それでもHPVワクチン受けますか? 不妊(流産)リスクの増加
<ヨミドクターの最初の記事>
http://megalodon.jp/2016-1109-0001-03/https://yomidr.yomiuri.co.jp:443/article/20161108-OYTET50045/
【10代後半の大学生の女性】
ワクチン(ガーダシル)を最初に打ったのは、中学1年生の終わり頃です。自治体の助成期間がそろそろ終わる頃で、転校してきたばかりの私は、友達がみんな受けているのを知り、焦って近所のクリニックに行きました。
事前に副反応について書かれたパンフレットを見せられ、以前受けた日本脳炎のワクチンなどと似たような内容だったので、特に不安は感じませんでした。打つ前に看護師さんに「この注射は痛いわよ」と言われて身構えましたが、その時は何ともなかったのです。
全部で3回接種しなくてはならないので、中学2年の6月に2回目を打ちました。その2日後に、打ったところに直径3センチほどのしこりができて、痛くてたまらなくなりました。クリニックに行くと、医師からは「よくあることだよ」と言われました。その後、痛みは治まり、3回目は打たずに、しばらくは打ったことも忘れて過ごしていました。
修正された記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161108-OYTET50045/
<追記>
コメント欄にErinさんより情報提供を頂きました。
被害者会へ執拗な嫌がらせを行っている人物が関与している可能性が高いとのこと。
リンクを貼らせていただきます。
(12/21)"快復者"はいつもkeikom!? 2
(12/21)"快復者"はいつもkeikom!? 1
(12/20)けらの自白
(12/20)Who's keikom? keikomとは何者なのか