脊柱管狭窄症は、痛みの原因ではありません 修正版 | 読む整体【からはだふくらか】@伊豆長岡

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お元気さま

 

からだ調律師 あらきゆたか です

 

すべてが快く、愉しく、悦びに溢れる今日を贈っていただくことをお祈り申し上げます

 

 

病名シリーズですね

 

まず

基本として

 

痛覚は

骨格筋と呼ばれる

からだを動かす筋肉にしかありません

 

骨にも、脳にも、内臓にも、血管にも

そして神経にも痛覚はありません

脊柱管狭窄症だから痛い

ということはあり得ないということです

 

 

それなのにお医者は

痛みと、脊柱管が狭まっているという現象とを

ゴッチャにして説明するから

誤解を招くのですよ

 

脊柱管狭窄症では痛み、痺れは出ません

本当に神経を圧迫する様な状態にまでなった場合

麻痺が起こり

便が出なかったり、足の感覚が無くなります

 

 

では

何が痛いのかって

痛覚があるのは骨格筋だけなんですから

筋肉が固まって循環が悪くなって

痛くなってる以外にはありません

 

 

毎度おなじみのフレーズですが、

からだ の中には海があります

 

皮袋の中に

骨も、筋肉も、内臓も、脳も、神経も、血管も

浮いているようなものです

 

その骨の中にも髄液という名で

海が通っています

 

脊柱管狭窄症というのは

背中の筋肉を異常に緊張させることで

骨を圧迫し

この髄液の通りを悪くしているのです

 

 

脊柱管狭窄症によくある症状に

間欠性跛行があります

 

少し歩くと足がしびれたりして

休むと治る、というのを繰り返す状態です

 

 

これは

歩くウチに髄液が滞ることで起きています

 

 

 

 
 

ハッ!

 

 

郵便配達員時代に

足が動かなかったのは

これだったのか!?

 

いやしかし

そんなに腰が固かった記憶も無いが

 

 

あーでも

きっと似たような現象だったんだなぁ

 

この症状の方は

みなさん腰の筋肉がガッチガチです 

 

骨も押し潰すくらいですからね

 

よく見ていると

真っ直ぐな良い姿勢」の方が多く

性格もまじめで

力を抜くということが本当に出来ないようです

 

 

自分を律することに長けているのでしょうが

それは往々にして

嫌なことでも我慢して出来てしまうということ

 

 

人間はそうそう嫌なことを我慢してやれるようには出来ていません

 

精神面をある程度コントロールできても

からだ は正直です

 

無理をして我慢を重ねて

頑張っていれば

不調になるのは当たり前

 

 

脊柱管狭窄症で無くても

ジンマシンとか

甲状腺の異常白血病なんてのも

我慢に我慢を重ねた人がなる病気です

 

 

いずれ

精神にも不調を来たし

自律神経の失調などにもなっていきます

 

 

 

 
 

あれ?

 

郵便配達員時代

自律神経をやられて仕事辞めたんだよ

 

我慢して

無理をしていたのは分かってましたが・・・

 

今改めて

バカだったなぁ

とつくづく感じますね

 

操体では病気になるプロセスというものを   

 

歪みの発生  

 

感覚異常

(ここで何だか変だな

 とか調子が悪いなどの愁訴が出ます)   

 

機能異常〈精密検査で異常が分かる〉   

 

器質破壊(病名診断が出る)   

 

という順序で悪くなっていくと考えます。  

  

 

脊柱管狭窄症などは

ここでいう器質破壊の段階ですね 

 

でも

その前に三段階あったワケですよ

 

本当なら

その前段階の内に

何とかしちゃえば良いんですが

まだ大丈夫

とか自分がやらなきゃ

とか考えて

頑張って、無理して、我慢してしまうのですね

 

 

頑張って得られるのって

病気くらいなものですよ

 

 

好きでやりたくて仕方が無いことをやってるとき

頑張ってるっていいませんからね

 

 

傍から見て

物凄く頑張っているように見えても

やりたいことをやってるとき

本人に頑張ってるつもりはありませんよね

 

 

ただただ

愉しくてしかたがないだけでしょう

 

 

ちなみに

上記は悪くなる順序で

回復する順序は   

 

歪みが戻る   

 

感覚の正常化   

 

機能正常化   

 

器質破壊停止・回復

(全快とはいかない場合もありますが)   

 

となります

 

 

自分を抑えて、抑え続けていても、抑えきれるものではありません

 

だからこその脊柱管狭窄症ですし

場合によっては

心筋梗塞など

命に関わる病気に発展する危険もあります

 

 

愉しく生きるってのは別に

のんべんだらりと暮らせっていう意味ではありません

 

 

辛いことも乗り越えた先に

目指す所があるからこそ

ただ辛いだけで無く

愉しめるんです

 

 

苦労は買ってでもしろって

無意味な苦労は必要ありませんからね

 

 

それが

からだに現れてくるってことです

 

 

頑張っちゃダメなのだよ

 

皆様には呉々もご自愛くださいますよう

 

ご機嫌好う

 

 

 
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「堅苦しい戒律だらけの《思想》も《信仰》も持ち合わせてねえが」

「魂は伝達可能だ・・・それだけは信じてる」

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

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次回は12月22日です。

 

ウィルスは生物でも無生物でもない

 

「私が実験室の内外で発見した病気の原因は、医薬品、食品、空気、土壌、水の汚染です。

ウィルスには核が無く、生きていない。」

 ・・・・Aajonus Vonderplantiz

 

「ウイルスは、単に有毒細胞の排泄物です。

ウイルスはDNAまたはRNAの断片であり、他にいくつかのタンパク質がある。

それらは細胞から出る。

その反応は細胞が毒されたときに起こるもので、病気の何の原因にもなりません。」

 ・・・・ Thomas Cowan MD

 

ウィルスが生物でない、という意味がこれで分かります。

 

 

ウィルスは原因では無く、結果だってことですね。

 

 

病気の人の身体を見たら、そこにウィルスってのがいた。

 

 

その状況証拠だけで、病気の原因に仕立て上げられた、えん罪です。

 

 

ウィルスが増殖しているように見える、ということは、つまり、身体が毒に素晴らしく反応したっていう事です。

 

 

とりあえず、ウィルス性の疾患といわれるものは、この世には存在しないってことです。

 

 

別の毒、そして気分によって、発症しているということ。

 

 

目の前で、ゲロ吐かれたら、気分悪くなって、つられて吐くっていうのと一緒。

 

 

同調とかミラーリングとかっていうので病気に罹った気分になっている、という部分はかなりを占めていると思います。

 

 

本人は本当に病気だと信じていれば、重症化だってしますよ。

 

 

生命は海から生まれた

 

海を身体の中に留めておける皮膚というものを手に入れて、私たちは陸で生活ができるようになりました。


身体の中には海があるのです。

今の医学は18世紀のパスツールによる“病因論”で成り立っているために黙殺されていますが、ルネ・カントンは同じ18世紀に、実際に海水を体液の濃さに調整し注入することで何十万人もの人々を治療しました。

輸血は、臓器移植なので、ざっくり言うと、他人の血を入れても拒絶反応が出るだけです。

 

それよりも、こちらを摂り入れて、自分で血に変えていく方が確実だし、安全だし、身体にとって断然良いんです。

 

そもそも、血も、リンパ液も、体液と言われるものは全て同じ物で、居場所によって名前が変わるだけです。

 

さらに血管だけリンパ管だけにずっといるワケではなく、あちこち行き来をしています。

 

だから、例えば、血がいっぱい出たからって、血を補う必要は、そもそも無いんですよ。

こちらはカントン自身が定めた取水地、取水法、製造過程を経た海水を、飲用水として販売しています。

海水なら何でも良いというわけではないそうです。


海水なので当然塩っぱいです

2種類あってこちらは無調整ということになるのかな

海洋深層水とは製法も味も違いますね。

 

 

天日海塩


海水には多くの種類のミネラルが含まれています。

その数多くのミネラルが複雑に働くと考えられています。

どれかを取り出してこれが効く、ということとは違う、全体が必要なのです。

このお塩「天日海塩」と言います。




通常だとお塩の製造過程では、熱処理を行い乾燥させますが、この「天日海塩」は、その名の通り、天日で乾燥させていて、加熱されていません。

つまりミネラルが生きたままなのです。

 

ちょっと語弊があるかな。

 

ミネラルが熱で変性していない、と言った方が良いかもしれません。

 

 

ざっくり言ってばっかりで申し訳ありませんが、食材のほぼ、ほとんどにはナトリウムは含まれておらず、反対にカリウムは、ほとんどに含まれています。

 

細胞はこのナトリウムとカリウムがバランスを崩すと、働けなくなります。

 

そして、カリウム過多になると、カリウムを排出する為にナトリウムが必要というよく分からない機構になっていますので、ナトリウムが減ると、どんどん足りなくなってしまうことになっています。

 

減塩をしていると、圧倒的にナトリウム不足になって、身体はおかしくなります。

 

 

だから、何でも食べる時に、塩を一緒に摂ることはもう、絶対的に必要になってきます。

 


身体の中の海を、より良い状態に戻すために、必要不可欠な海の素です。


まずは1%の塩水を一口飲むことから始めましょう。


【からはだふくらか】で取り扱っています。


お問い合わせ下さい。
1袋750g 1,000円 + 送料
 

 


ひとりでやっていますので、
かなり時間に融通が利きます。
反面、急なご来店には対応できない場合が考えられますので、事前に御連絡下さい。

伊豆の国市内、伊豆市、函南町、三島市、沼津市など、近隣市町まで出張も承ります。
不調を無理してお越しいただく必要はありません。
気軽にお呼び立て下さい。

 
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