お元気さま
からだ調律師 荒木悠孝 です
すべてが快く、愉しく、悦びに溢れる今日を贈っていただくことをお祈り申し上げます
一票だけで無い政治参加のひとつ
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ウイルスというヤツは
生物でも無生物でも無いといわれる存在で
生き物と共に在り
例えば
臟器移植や輸血は云うに及ばず
水の1滴から何かを食べるにしても
異物の混入に対して
私たちのからだは厳重な警戒態勢を敷いています
それが免疫と呼ばれるものの働きのひとつ
異物である食物を
我から分泌する唾液とを混ぜることによって
周波数を合わせるのか
成分を合わせるのかは不如意ですが
異物では無いと判断出来る状態にすることで
ようやく腸で吸収出来ます
この過程を経ない混入物は異物と判断され
排泄作用が働きます
その排泄作用をもたらすものを毒と言うワケです
ちなみに
大きな括りでは薬も毒ですが
西洋医学では毒消しのみを薬と言います
その異物混入を厳正に取り締まっているからだが
異物である胎児を胎内で育むというのは
免疫だけから見ると不思議な出来事です
その基のひとつである精子も
3億体前後が膣内に射精されますが
やはり異物混入を許さないよう護られていますので
概ね酸で攻撃され
その数は減り続け受精にはただ1体のみが辿り着きますね
そうして我ならざる者と我とが受精しても
それはやはり我ならざる者ですので
本来なら排泄されておかしくない
それが280日前後胎内で成長出来るのは
胎盤にウイルスが居て
免疫を制御するからです
しかし
これも
そして感染症と言われるものでも
ウイルスが免疫を制御しているのか
感染を引き起こしているのかは
実はまだ解ってはおらず
何か別の働きの結果
ウイルスがそこに現出しているのだと考える科学者もいます
こちらでもお伝えしましたが
ウイルスは肉眼では見えず
19世紀末に顕微鏡が出来て初めて見つかった存在です
そして
今の電子顕微鏡でも限界がありますので
もっと高性能の顕微鏡が出来た暁には
もっと小さな存在の病原が見つからないとも限らないのです
例えば
激しい運動をした後に出る乳酸は
酸欠になった筋肉に酸素をもたらす為に分泌されるもので
乳酸が溜まるのが良くないのでは無くて
その状態で乳酸が出ない方が問題なのです
乳酸が良くないと本当に考えるのであれば
激しい運動をすることが間違いだと言わなければなりません
激しい運動は良いけれど
乳酸が出るのはいけないんだとなると
からだは復調する機会を失うことになりますから
いつまで経っても疲れが取れない
などという事になりますし
場合によっては損傷が残ることにもなりかねません
ウイルスは生物でも無生物でも無い存在
言ってみればそれは
食する為だけに造られた人工的な肉塊のようなモノでしょう
フクシマのデブリなど処理の目途の立たない放射能廃棄物だろうと
人造肉だろうと
この世界に存在するものには
存在すべき何かしらの必然性が在ります
ましてや自然界の存在はすべからく縁在る故にそこに在ります
インフルエンザウイルスが本当に病原なのかは兎も角
症状は全てこのウイルスを排除するために働いています
咳もクシャミも鼻水もそうですし
熱もそうです
高熱が出るということは
高熱じゃ無いと排除出来ないか
もしくは
その方が効率が良いか
であって
それだけの熱を出せる力を持つからだだということでもあります
子供は元々体温が高いですし
「何℃だから大変」
と考えるのでは無く
状態を見極めることが大切です
熱が出るということは
活溌な運動が行われているということですから
実は元気だったりするのに
周りが驚いたり慌てたり騒いだりすることによって
子供がビックリして元気を喪っているという場合も少なくありません
そうして必要によって出ている熱を下げることは
病原をいつまでも留めておく行為以外の何物でも無い
40℃を越すと蛋白質が変性するなどと言いますが
それは死んだ肉塊の話で
生体がどのような反応をするかは
解明されていません
熱を出す事がウイルス排除になるということは
つまり
ウイルスは熱が嫌いだということですね
だとしたら
薬によっていち早く熱が冷めた場処に逃げ込もうとするだろうことは容易に考えつきます
熱が出ているときに
頭を冷やせば冷やすほど
病原を頭に集めようとしていることになりませんか?
からだのことを一番理解しているのはからだです
基本的に病気で死に至ることはありません
ただ対応を誤ることによって
死に向かわせているだけです
からだは違いませんが
頭は嘘を付きます
必要なだけの熱が出切ってしまえば
必要の失くなった熱は自然と下がります
つまり
高熱ほど早く経過出来るのです
微熱で何日も続くのは
熱を出し切る力が足りない為
そういう場合は
冷やすんじゃ無く
蒸しタオルや風呂などで熱を促し
必要な熱に届ければ良いのです
あなたは
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かいふく指南処
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