【からはだふくらか】と関係のあった方がすべて
死ぬその時まで快いカラダになって
愉しく悦びにあふれた毎日を過ごしていただき
わたしは豊かな暮らしをすることができます
ありがとうございます
【からはだふくらか】は只今米澤先生に師事中です。
動画を使って勉強をしながら皆様にもメソッドをシェアしたいと思います。
今回は人が死ぬということについてお話ししております ちょっと重たい内容ですが大事なことですのでよかったらお付き合いください
人間はいまだ生命を創り上げることができません。材料は分かっているようですが、ではその材料を一体どうすれば生命が生まれるかは分かっていません。
それどころか、私たちは生と死の区別を付けることも出来ません。
生とはいつ始まって、いつ終わるのか。
医学で決めたのはあくまで暫定的なものでしかありません。
出産したら生が始まる、と今の日本ではなっています。だから、その日が誕生日になりますね。でも、お腹の中にいるときは生じゃないんでしょうか?そうだとしたら、今度は受精したら生の始まり?でも精子も卵子も生きてますよね?と、いつまで遡れば良いのか、という疑問が出ます。
だから、今の生の始まりはあくまで出産したときですが、戦後すぐまでは年齢は数えでした。生まれた瞬間が1歳で、次の正月に歳を取ります。つまりお腹の中にいるときが0歳児なわけです。
すでに生きていると、判断していたということです。
明確な始まりというものは決められないでしょうね。
死もそうです。どの状態を死と呼ぶのか、というのはやはり時代によっても場所によっても変わります。
日本では呼吸と脈が止まって瞳孔が開いてご臨終です、と言われますが、その後24時間は火葬しては行けないことになっています。
復活の可能性を残しているわけです。つまり、上の状態になってもそれはまだ心臓が停止した状態ではあるけれど、細胞の全てが死んだわけではない、ということを意味します。
臓器移植を行うことを前提としている場合は、上記の暫定的に決めた死に至る前段階の脳死の状態を死とすることになるそうですね。
だから、ここでも2種類の死がある。
心停止した後も、刻々と身体は変化し続けます。
そもそも身体は部分的に常に死んでいっていますからね。
そう考えていくと、そもそも生き物と、ものの違いをどう考えるのか、ということにも答えが無いことに気付きます。
顕微鏡でどんどん視ていくと、どちらも同じになってしまいます。石は生きているのか、どうなのか、地球は生きているのか。
私は小学生の頃から、どうせ死んじゃうんだったら何をしてもむなしいだけじゃんか、と考えていました。
東京生まれですが、横浜育ちなので、じゃん、はよく使います。
例え、偉人になって名を残したとしても世紀を越えていけばだんだん忘れ去られていく。
歴史に名を残したって、人類がいなくなる、地球が無くなれば終わり。
じゃあ、別に何かを成し遂げるとか、どうでもいいじゃないか、と厭世的になり、この頃からいつ死んでもイイや、と考えていましたね。
高校の頃はそれが極まって、もう生きていたくない、と考えていました。
でもまあ、死ぬ動機にまではなっていなかったので、死にませんでしたけど。
今は、この生きているという状態は何かの大きなものの細胞のようなものとして役割を与えられていて、役目が終わったら、その大きなものの中に還っていって、ひとつになっていくんだな、と考えています。
手塚治虫の火の鳥のような、インターネットのクラウドのような感じですね。
だから、父母も祖父母も加川良も高田渡もジョン・レノンもみんなそこにあるんだろう、と考えています。
そうして皆の体験を集合知としてその大きなものの糧というか、何かになっていくんだろうな、と。
仏教では全て自分、ということを言いますが、何となく分かります。
全て自分というか、同じもののそれぞれが一部っていう感じですけど。
だから死んで無になるとも思いませんし、先に待ってて後から行くから、というのはそう感じます。
どっちかというと待ち遠しい感じ。
でも、一時の別れと思っても悲しくなりますよね。小学生の頃も引っ越しちゃった友達と遊んで、また別れるとき、泣いてたからな。
米澤浩ってどんな人?👀
約5000年以上の歴史を持つ古式武闘制体訃幻流を正統継承者
15歳から、施術を学び 18歳から整形病院に勤務、救急対応死体検案に従事する傍ら 救急医療やマッサージ法、骨整復術など学んだ。
施術者は延べ15万人以上、症状の根本的な原因を 解明改善のお手伝いを行い、症状が緩和する身体作り、 セルフメンテナンス法も広めている。
現在は治療院の先生や治療家を目指している方への指導を行っている。
『ノー・マスクでつながろう』
『前祝い』
『祭りを!』
「堅苦しい戒律だらけの《思想》も《信仰》も持ち合わせてねえが」
「魂は伝達可能だ・・・それだけは信じてる」
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ウィルスを知ろう
人や動物などに寄生してしか生きられないウィルスは
他のウィルスや菌がたくさんいるような状況では手も足も出なくなります。
こういったウィルスは土の上では生きられません。
海でも生きられません。
逆に清潔に除菌して他に誰もいない金属やプラスチックなどの上では
しばらく生きていくことができます。
スマホが危険な理由はそのためです。
では、人の身体を見てみましょう。
皮膚や口内、腸内などにに常在菌がたくさんいます。
おやおや?
何だかウィルスの居心地が悪そうじゃないですか?
でも、アルコールで手を除菌して
歯磨き粉を使って液体歯磨きで口内を除菌してしまったら?
ウィルスの居場所を作っていることになりませんか?
コンクリートとアスファルトで覆われた都会で
さらにどこもかしこも除菌をしたらどうなるでしょう?
一体、何をどうしたいんですか?
っていう話になりますよね。
衛生は大切なんですが、
それは度を超してはいけないんです。
手洗い、歯みがきなどで石鹸を使う必要はありません。
そうして自分の味方であるウィルスや菌に頼む方が良いんです。
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