娘っちの学校で先生が素敵だなーって思った瞬間のこと。
「先生がね、みんなと同じ小学2年生の時のこと。
1年生に折り紙を教える、ということがあったんだけど、
難しい折り方の所で、やってあげる!と先生が難しいところも折ったのね。
最後にみんなですごいのが折れたね〜って終わったんだけど、
先生が手伝ってあげた子が、寂しい顔していたの。
なんでかわかるかな?
先生は、そのことをすごい覚えているの」
すぐに2年生たちは「先生が折っちゃったから!」と、何人も声を上げていました。
先生は、その時の様子を強く心に刻んで、印象として残っていたんだな、と思うと、
それを聞いていた私がキュッと胸が詰まる思いでした。
ここでまた、こんまりメソッドに繋がるんだけど、
ご主人が〜こどもが〜はお母さんができてない!"この2ヶ月はこんまりメソッドで!"
の記事から抜粋。
「自分の片付けが終わった後に、どうやって行けばいいのか?それは、複数の人が一緒に暮らす場合には、その人のスペースを明確に区切ること。これはルールとして決めてしまう」
とおっしゃっています。
これ、バウンダリなんですよね。
人間関係と一緒!!!!って一人で叫んでました。
前回の自律神経講座でもお伝えした資料はこちら
講座開催当日は、この内容の一部を翻訳してお伝えしました。
Boundaries and Relationships: Knowing, Protecting, and Enjoying the Self
残念ながら、日本語版は出版されていません。
娘の先生って、8歳でこのことに自分で気づいていて、それを8歳にシェアする。
この循環素敵。
一人でテンション上がってました。
にご紹介した本は、バウンダリを「細胞膜」と表現しています。
Dr. Charles L. Whitfield 、もう高齢なんですが、わかりやすい表現を書いてくださっています。日本語訳でてないですが、なんとかGoogle翻訳に助けられて読み進めています。
最初にこの本を手にしたのが2003年頃なんですが、当時の理解より今の方が断然理解できている。
それは、娘を産んだからかもしれません。
セラピストという職業であるからこそ、他人の力を奪わない事、
育児の中でも同じ。
そして、夫も仕事も
全てにおいて、他人の力を奪わずに、自分のエネルギーを循環させる。
私は、そのレッスンになるなーというのが、今朝の記事に繋がっていくなーと感じました。
こちらの記事も併せてお読みください。
朝からこんな記事を書いてアップして、そのまま学校に行き、先生から素敵なメッセージ。
幸せな1日です。
先生との出会いも感謝。
自分自身を満たすことを知っている先生と過ごす時間、
きっと、こども達も感じ取っているんだろうな。
細胞膜とバウンダリーはこちらでやります♩
【オンラインshop】
【無料サービス】
【有料サービス】