今回の遠征では「久々に」長崎雑貨「たてまつる」店長、高浪高彰さんと濃いお話をしました。この2年くらいの仕事の流れと心情を説明しつつ、今年の動き、釧路や奈良の歴史探索から、外海でのド・ロ神父との再会、そして最終目的地は門司港レトロなのだという話をし、この2年くらい自分の活動の分岐点な気がすると。
高浪さんも今年はじめてじっくりと地元の「くんち」に参加し、いろいろと思うこともあったし、私の気持ちも共感できる、という話になり、私の持論「日本のデフォルトは西日本」という話題で濃く語り合いました。
ちょうどこの2年くらいは長崎出張でも時間が採れず、高浪さんとじっくり話せてなかったんですよね。なので今回、しっかり深くいろいろ話せたのはよかったんじゃないだろうか。
今年ももうすぐ終わりだけど、この成果はこれから、そして来年以降に活きてくるのじゃないかと思います。
ミルクセーキでおなじみ、「出島の橋」今回初めてココまで渡りました。
まだ中には入らない。私は長崎では観光客ではないからね。
高浪さんの本。
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