$とある無職の徒然日記-PARADISE LOST

 ――――アクセス、我が罪(SIN)

 今再び地獄の釜が開き、
 ライルの、
 ジューダスの、
 アストの、
 彼らの物語が蘇る。



 当時ゲーム外で書き下ろされた短編等を収録しての再販の様子。
 残念ながら、新規シナリオ・グラフィック等はない模様。

 シナリオは非常にいいのだが、キャラによってはグラフィックが若干残念な感じは否めないので、
 (当時は作風にあってるかなぁ、で容認できたが、昨今のクオリティと比べると・・・)
 本当は超お勧めの厨二ゲームと推したい所なのだが、絵が許容出来るならと付け加えておく。

 あと、正田祟×Gユウスケコンピの次回作体験版が先行収録されるらしい。

 気になった方は、2004年当時の物だが、
 予告、DEMO、OP、それぞれのムービーが公開されているので見てみて欲しい。
$とある無職の徒然日記-おねがい助けて!

 おねがい助けて! ~外に出たらヤられちゃう~

 Help me, ERINNNN!!!(挨拶)

 と言う訳で、女性を貶める事に対して真摯な情熱を傾ける鬼畜系ブランド『Delta』様の新作『おねがい助けて!』体験版の感想です。そういう表現が苦手な方は回れ右でお願い致します。

 本作ですが、少子化対策をエロゲ的な思考で解決したらこうなった系の作品。どのように解決したかと言えば、通称『かくれんぼ法』(コンピューターでランダムに選ばれた女性を一定期間、国民の男子であれば誰もが襲い、妊娠させていいと言う法律)を制定してしまうのです。
 何と言うか、今までで一番『アリエナイ』ぶっ飛んだ設定ですね(汗)。作中で主人公が言及している通り、こんな無茶な法律ですから、対象となった女性が耐え切れず死亡したり、精神が壊れたりする事が多々あるとの事で、本来の少子化対策と逆行してるよね?、的な矛盾がが。妊娠が判明するのも当たってから数週間後でしょうし、その間は襲われ続けるしかないのかなぁ?
 まぁエロゲなんで、細けぇ事はどうでもいいんだよ!、的なノリなんでしょうが、同じ少子化対策新法で、softhouse-seal&GRANDEE様の『ぜったい遵守☆強制子作り許可証!!』は、即ツッコミが入る程の矛盾を抱えていなかったので、今作の粗が余計に目立つって言う。

 閑話休題。体験版の感想へ進みます。
 とりあえず進行が物凄く早いです。状況説明や独白とかがとても少なく会話だけでどんどん進んでいく。その進行スピードはべた足でアクセル踏み込んで検問はぶち破るみたいな勢い。何かこうもう少し緊張感が続く間と言うかヒロインの葛藤と言うか、そう言うドキドキ感がもっと欲しかった。折角の『かくれんぼ』なんだし。自然とエロシーン自体の尺も短く、抜き所に困りそう。
 反面と言うのは変だが、グラフィックは萌え絵だし、とてもいい。通常シーンにこだわったと言う事で、立ち絵の『表情』・『服装』・『姿勢』の差分が多いのも好印象だ。こういう可愛い見た目のヒロインを汚してくれるDelta様は貴重。
 キャラについては、青髪ポニテでお嬢様学園の生徒会長の『結衣』は、その設定に反して超弱気キャラで終始おどおど。開始当初からどんどん流されていくので、嫌がる所を弱みをちらつかせて無理矢理な感じがちょっと弱い。ネカフェのバイト仲間『柑奈』は、残念ながら体験版では見せ場は無かったのだが、主人公にベタ惚れ(理由不明・伏線がありそう)な一方で他の女にはとても攻撃的な面を持っているので、前述の結衣に対してそのサディスティックな面をどう見せていくかで期待。

 『これは決して強要ではないッ!』
 『逃げ出せない立場の女を自分好みに調教していくッ!』
 『見捨てるのも護り通すのも選択次第ッ!』

 まとめると、コンセプトはとてもいいしグラフィックもいいのだが、何だかいまいち感が拭えない。しかしそれもそのはずだった。感想をほぼ書き終えてから初めて気が付いたのだが、価格3,675円(税込)。低価格ソフトと言う落ち。免罪符と言うわけでは無いが、低価格なら仕方ないのかなぁ。
 日付が変わる頃から体験版の感想を書いてたら、たった2本分書くだけでこんな時間になってしまった僕です・・・。

 本当は他にも『fortissimo//Akkord:Bsusvier』や『Sacred†Vampire -セイクリッドヴァンパイア-』の体験版をプレイしていたので感想書こうと思っていたり、『Chu×Chuアイドる2 -melodies×memories-』や『恋と選挙とチョコレート』の体験版プレイ&感想とかも考えていたんですが、なんでこんなに時間かかってるの、って感じです。
 体験版とは言え、感想書くのには時間がかかるorz
 とりあえず一言で書くと、fortissimoは立ち絵が違和感バリバリで声が無いのが非常に残念なのでフルボイス版待機。Sacred†Vampireは悪い所は無いけど惹かれる所も無いかなぁ。

 そんな事よりヴァルプルギスはどうしたんだよって話しですが、アレは未開封のまま積まれています。一緒に買ってきたキラリ☆南国小麦色はもうインストールして、1キャラ終わったのにね!
 期待していた分『もし地雷だったら・・・』的な怖さがあって、未だ開ける事すら出来ていないチキンです、ハイ。更に隣りの遠望のフェルシスも気になってたり、だったら先にVenusBlood-Desire-をやれとかいう声もして、結論的に時間が足りない。

 ニートなのに時間が足りない。どうしてこうなった。

 まぁ、10月末までぼちぼちと消化していく予定。
 ・・・そんな事より早く就職活動しろって話ですね、はい。

 (9/29 7:23 追記)
 今fortissimoのHPを見たら、主要キャラ6人の超必殺技の紹介が追加されてたんだけど、みんな『当たると相手は死ぬ。避ける事は出来ない』ばっかりでお茶ふいた。
$とある無職の徒然日記-俺サマのラグナRock

 俺サマのラグナRock

 かつて神族と魔族が人間界をかけて争った『ラグナロク』。それから早数千年。勝った神族はアイドルグループ『ばる☆はら』として、魔力を込めた歌で人間界を治め、一方で負けた魔族の長・魔王である主人公は、日本の北端のボロ屋で臥薪嘗胆の日々を送っていた。
 なんとか見返してやりたいが血が大の苦手な魔王様はある日閃く。
 『ならばアイドルとして、歌で親族に戦争を仕掛ければいいのだ!』
 かくして、日本の北端から南端のヴァルハラ目指して、歌で国を盗るラグナRockが始まった。そんな感じのお話です。

 なにはともあれ、まずはそのタイトルセンスに脱帽しました(笑)。その発想はなかった、的な。
 あとは、みやま零先生がメインヒロインの一人を担当していたり、国盗りの部分にシステムパートがあったりとしたので、体験版をプレイ。

 シナリオパートはさくさくと進んでいきます。何やら『かつてのラグナロク』や『主人公の過去』には何か隠された秘密があるような伏線がありますが、体験版期間では回収されず。プレイ期間の大部分はシステムパート。
 とりあえずADV部分で気になった事は数点。まずヒロイン毎のボリュームが何だか不揃いな気が。特にロキの声が他のヒロインに比べて小さかった気がしました。また原画が9人も居るため必然的に起こる事なのですが、好みの絵柄とそうでない絵柄との間に、否応なく温度差を感じてしまう(ぶっちゃけ好みでないキャラが酷く劣化して見えてしまう)。あとこれが一番アレなんですけど、自由にセーブが出来ず、システムパートのターンエンド時にしかセーブが出来ない。後述するシステムパートで細かくやり直したくなるので、これには結構イライライライラ。やり直す直前でセーブしておきたいのに、大幅に前の所でセーブして、失敗したらロード⇒同じADVパートを何度も見なきゃいけない、とああもうちゃぶ台返してやる!って感じ。これでADVパートに選択肢なんて出てきたときにはもう・・・!

 あまりホットになり過ぎてもアレなので、システムパートの感想へ。国盗りエロゲから『大悪司』系列を思い出す諸兄は多いと思いますが、何となく雰囲気としては似ています。隣接する地域へどんどん攻め込んでいく所や、占領した地域から収入が入る所は同じと言ってもいいでしょう。そう考えると、セーブがターンエンドにしか出来ないのは同じなんですが、何で今回はこんなにイライラしたんでしょうか・・・。閑話休題。1ターンは大きく分けると5フェイズ。

 ①ターンの最初のシナリオフェイズ。前ターンの結果に応じてあったりなかったり。
 ②拠点フェイズ。配下が配置されている拠点でミニライヴをして小金を稼いだりスカウトしたり。後は配置されている場所・キャラの組合せでイベントが起こせたり。
 ③配置フェイズ。名前の通り、占領地・占領地の隣接地にキャラを配置するパート。隣接地に配置すると次のフェイズで戦闘。
 ④戦闘フェイズ。まず自軍が攻めている場合の処理があり、次に攻められる場合の処理がある。新しい領地を占領すると、大抵連戦(占領戦・防衛戦)になる。
 ⑤会話フェイズ。戦闘に参加したキャラと会話が出来る。おそらくルート分岐に必要なのだろう。お目当てのキャラが居るなら戦闘に参加させるべし。

 これで1ターンが終わり、セーブが出来る。②・③・④でやり直したいと思う事が多々あるのだが、①が長いとロードする度に見ないといけないのでストレスがが。
 次に戦闘なのだが、これが結構大変だった。戦闘はリアルタイムで進んでいくのだが、ちょっと気を抜くとあっという間に負ける。特に相性が悪いとさくっと負けてしまう。この辺り、メンバー編成が大事と言う点で、アセリアに似ているような気がする、多分。とは言うものの、圧倒的に自ユニットが少なく、抗争地域に十分な戦力を注ぎ込みたいのだけど、そうなると統治に割ける人数が足りなくなるというジレンマ。具体的には、支配地域は10個あるのに6人しかいない、的な。じゃあ一人一人の質を高めればいいじゃないという話だが、落とすべき拠点と制限ターンが設けられてしまうので、ゆっくりと育成、と言う訳にはいかないのだ・・・。序盤ですんげぇレベルを上げてからサクサクとシナリオを進めるのが好きな私には辛いシステム・・・。こんな辺りも大悪司に似ている気が。遅刻ペンギン怖い。
 だがまぁ、これだけ文句を並べているのだが、最初の目標を落とす10ターン。次の目標を落とす20ターン、ぶーぶー言いながらも真剣に考えながらプレイしてしまったので、面白くはある。尤も、製品版にステータス引継ぎ周回プレイが無かったら、ちゃぶ台をひっくり返してしまうだろうが。買う、買わないは、正直ここにかかっている。

 最後に、↑のCGのど真ん中に、あかべぇブランドの看板原画である有葉先生のキャラが居るのだが、サブヒロイン扱いらしいのでしょぼん(´・ω・)


 純情NTR
寝取られ嗜癖について真剣に考察してみたオリジナルストーリーコミック。

 価格が315円と大した事は無かったのと、↑の宣伝に釣られて買ってみました。
 とりあえず、『寝取られ』じゃなくて『寝取らせ』でした。ヴァー。
 暴漢からヒロインを助け出した主人公。そんな主人公に恋するヒロイン。
 とある日に告白、しかし拒絶する主人公。
 寝取られ属性をカミングアウト。
 『私、貴方が望むなら何でも出来ます!』『そんな言葉信じられない』
 後日デート。浮浪者の溜まり場へ。
 『前に相談してた娘です。犯っちゃってください!』
 『暴れるかもしれないけど、本人がいいって言ってます』
 浮浪者に輪姦、破瓜されるヒロイン。
 ブルーテントの隅で泣きながらその様を見続ける主人公。
 最初は嫌がっていたものの、その様を見て
 『ああ、私はいま、本当は京一(主人公)さんと寝てるんだ・・・』
 と現実逃避。
 事後。
 『私はあなたの事全部大好きです』
 『こんな理想の人が居るなんて』
 抱き合ってEND。
 ('A`)?
 え、終わり?
 『真剣に考察』なんて書いてあるものだから、何かすごい神展開なり新解釈を期待していたんですが、普通に寝取らせものだったっていう。せめて前書きなり後書きなりで、作者様の寝取られに対する見解なり考察なりが書かれていたら消化不良にも陥らなかったかもしれませんが、そんなものは一切なく漫画だけの収録でした。。
 でも、広告には若干納得できない所はあったけど、タイトルの『純情NTR』に偽りは無かったのかな。
 愛すれば愛するほど、そんな君の汚される姿が見たくてたまらなくなる。そんな貴方でも私は愛しています。純情なカップルの寝取ら『せ』ストーリー。大事な事なので強調した。

 最後に、セクロスシーンはあるけど、モザイクや消しが必要な描写が全く無いので、実用性は皆無。と言うか、18禁である必要すらないと思われるぐらいでした。
 $とある無職の徒然日記-00 劇場版

 と言う訳で、見てきました、
 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-

 いやぁ、PVを見た時からわかってはいたんですが、MS戦闘時の画が良く動く動くw
 まるでマクロスの板野サーカスを見ている気分でした。見てる分にはとても見ごたえがあるのですが、製作泣かせな演出な気がが。まさに『劇場版』でしか出来ないボリュームでした。

 ストーリーについては、終盤かなりの超スピードで風呂敷を畳み始めるのに、核心部分の説明が足りなかったりと、まぁ色んな所に突っ込み所が満載でしたが、パンフレットの方に『00で何が描きたかったのか』『ELSとは何なのか』が書かれており、そちらを読んで初めて『ああ、良かったなぁ』と思えた所であります。
 と言うか、本編だけだと謎が残るので、パンフは読んだ方がいいデス。

 エンドロールが流れてからの最後のエピローグ。不覚にも泣きました。
 これからも『わかり合うために生き続ける』刹那に期待です。

 最後に、若干のネタバレを含むけど、これだけは書いておきたいことを反転で。
 ・ネーナとビリーを何故くっつけたしwww痴女ネーナハァハァ。僕も優しくして欲しいです。
 ・PVや広告で物凄く意味深な扱いをされているシャーマン大尉とリボンズの扱いが空気過ぎてふいた。これは広告詐欺だろう・・・
 ・クアンタの出番すくNEEEEEEEEEEEEEEEE