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演劇人生

今日を生きる!

今朝の出来事でした!


僕の住んでいるマンションの周りには、

自転車を留め置いている人が多く、

多いときには3~40台が舗道に並びます。


コレ、全部違反駐車なんです!

(でも、放置じゃないです、置いてあるんです…置いて…)


僕の自転車も…その列の中に、

ちんまりと並んでいるのです。(スミマセン)


実は、マンションには駐輪場があるのですが、

月額2,500円・・・・・・


ちょっと高いかなァ・・・


さて、昨日は草臥れ果てて帰って来ました。

「靴が小さいのかなァ・・・」むっ

自転車をこぎながら思ったことです。


いつものように、駐輪列に並べて鍵をかけ、

バッグを手にマンションの小さな部屋に戻りました。

「狭いながらも…楽しい(ことはないなァ!)我が家」です。

それから、明け方3時頃まで雑用を済ませ就眠。


7時過ぎに目を醒まし、

下のコンビニに飲み物を・・・

と、自転車を見ると、はてなマーク

前籠に、何やら入っています。


「・・・・?」


ビニールの袋に、様々な商品が詰まっています。


「おおッ…誰かからの贈り物か?」目


ペットボトルの飲み物や、

焼肉弁当、温泉卵、チーズ、キムチ、果物の詰め合わせ・・・

よく、空のペットボトルやおにぎりの包装紙など、

歩きながらポイと放りこんで行く人がいるが、


「これは…すごい贈り物だァ!」


ありゃ…財布まで入っているじゃないか!!!

うん?…オレのだァ!叫び

コレ全部、帰りにスーパーで買ったものだぞッ!

忘れていたんだァ!

財布には○万円は入っていたはず…あったァ!

昨日19時から12時間は経っている。

「お前、よく無事で・・・」感無量!


飲み物を買うのに、

ジャージのポケットに小銭があったので、

財布はチェックしなかった。


これは、朝から…

最高の「贈り物だァ」


バンザイしたい気持で、部屋に帰って来た。

何か、とてつもない贈り物を貰った気分で・・・・

エへへへへ・・・・

「今日は、朝から…縁起がいいや~ッ!」


チョ~ン!ニコニコ

知ったかぶりは良くないです。


・・・と言っても、これは前日の内容とは

いささか違いますが・・・


この山菜の記事に似た内容を、

他にも掲載したところ、

大変な反応がありました


① スイバとは、北海道で言うスパンポか。

② タンポポを食わされてモドシタ経験がある。

③ つくしはどうやって食べるのか。

④ うちの方では、あけびの芽を「木の芽」という。

⑤ 店に出ているタラの芽は美味くない。

⑥ 庭に「ユキノシタ」というものが生えているが食えるのか。

⑦ クコの芽は何処に行けば採れるか。

⑧ 日本タンポポと西洋タンポポの違いを具体的に教えて。

・・・ざっと書いても8項目は数えられる。


以前の僕らが、日々食べていたものが、

こんにちでは、「健康食」ですって??!!


なのに…決して健康じゃない自分って…な~に?

はッ、はッ、は・は・は・・・です。

その後の不摂生が祟っているのかも知れませんねェ。


まァ、食糧不足の時代生き抜いた経験から、

目の前にある食べ物は残さず食べる癖がついているんですから・・・


「食い放題」には気をつけろ!


「おじちゃん、バイキングだけど、持って来たものを

全部キレイに食べる必要はないからね」


甥や姪に言われます。

「は~い!」

と返事をしながら、残るのは、

ピーマンのへたとトマトのへた、そして焼き過ぎた肉くらい・・・


ちょっと話し外れたましが、

①~⑧までの質問に、全部回答するのは面倒です。


一つ、一つ、間違いの無いように調査をして、

せいぜい青ッ恥ていどで済むように、頑張りたいと思っています。


一つ、⑧の違いを写真で比較してみてください。

(これは紛れもなく真実です)


たんぽぽ

これが日本タンポポです。

そして下が西洋タンポポです。


西洋たんぽぽ

花の色や葉の形状は似ていますが、

日本タンポポは、ガクが花を下から支えるようになっていますが、

西洋タンポポは、逆に下にソックリ返っています。


たま~に、日本タンポポを発見すると写真に収めたくなります。

知ったかぶりは恥ずかしい。


昨日のブログで、山菜について書きました。

それに対してコメントをいただきました。


「山菜の中で、コゴミが好きだ」

というものでした。


瞬間的にひらめいたのが、

コゴミ=あけびの蔓の新芽でした。

ところが、

一緒に山菜料理を食べに行った友人に

電話して聞くと、全然違う答えでした。


「コゴミは、くるっと巻いた、アレだよ」

というものでした。


「だったら、あけびの蔓の新芽は?」

と聞くと、


「それでしたら、コゴメだべ」

そこで、早速ブログに返事を書きました。


コゴミ
                コゴミ(コゴメ)シダ〔蘇鉄〕の新芽

待てよ…コゴメとコゴミ・・・

余りにも似すぎて紛らわしい・・・

ちょっと調べてみようと思い、

辞書をひくと、同じものだと分りました。


再度山形に電話・・・

すると、


「あゝ、悪かった…あけびの蔓の新芽は、木の芽だ」


…そうか!


急いで、ブログへの返事訂正の書き込み・・・

そうして司会の打ち合わせにFホテルへ・・・


終わって友人と池袋で待ち合わせ。


料理を食べながら、「あゝだ…こうだ」の話のところへ、


「お待ちどうさま、うどの木の芽合えです」


という・・・


「おいおい、木の芽添え?」


「山椒の芽ですわ」


木の芽
                 木の芽〔山椒の芽〕

何だ、何だ・・・木の芽って、山椒の芽だ!


あけびの芽は、「あけびの芽」なのでありました。


あけびの芽
              あけびの芽

(うわ~ッ、どうしよう・・・またまた訂正)


知ったかぶりか、無知か、お笑いにもなりゃしない

慙愧に耐えないお話です。


ブログへのコメントに、訂正、訂正、また訂正・・・


それよりも、

これをブログにする方が礼儀かと・・・


恥を忍んで書いた次第であります

      ⇒ 赤っ恥

  (…とは斯くなるもの!)


ついでに、

これから東京でも簡単に手に入る山菜の代表格を・・・


クコの芽です。

クコの実は、漢方にも使わていますが、

分り易いように、葉と実の両方を掲載します。


クコの芽
              くこの芽とクコの実
くこの実

新芽は、湯がいてお浸しにして食べた方が

簡単ですし、そのものの味を楽しめます。

歯ざわりがよく、ほのかな苦味がいいです。

新芽も、5月中旬を過ぎると、虫がつきますので、

今のうちです。

実は乾燥して、料理に使います。


一昨日、劇団の集まりで山菜料理の話題がのぼりました。


「貧乏人の食べ物」という僕の話は、若い人たちには通じませんでした。


そういえば、舞茸、しめじ、なめこ、えのき等々のキノコ類も、

八百屋の店頭に出たのは26~7年前だったように思います。


それ以前は、山菜取りに行った人にとっては、

自慢の収穫品だったのだと思います。


きくらげが最初で、なめこ、しめじ、えのき、本しめじ…の順でしたか?


本当は、山菜というのは、

山に生える食用に可能な菜っ葉の略だと思いますが、

平地で取れるノビルやツクシなども山菜と一束ひとからげにされています。


この話から、

近々、荒川上流(長瀞)辺りに、

山菜取りバーベキューに行こうという計画がまとまりました。

でも、コレ…こわい話です。


山菜に無知な人間の集まりは、

毒性のあるものも沢山あるため注意が必要だからです。


昔の物資の乏しい時代に食べた野草も、

知っている大人から聞いていたように記憶しています。


にりんそう

これは食用になるにりん草ですが、

猛毒のトリカブトは、これと葉が瓜二つだそうです。

また、えッ…これ山菜?

などというものも沢山あります。


みつば

三つ葉は八百屋さんの店先に出ますし、(これは野生)


ふきのとう

フキノトウ(これはちょっと開き過ぎ)もよく見ます。


たらのめ

最近は、タラの芽などもポピュラーになりました。

ただ店頭に出ていても、元の姿を知らないひともいます。


ぜんまい

ぜんまいなども、「えッ…これがそう?」という人もいます。


うど

暗闇で育てる、真っ白なウドは知っていても、

その原型がこれだとは知らない人もいます。

また、「コレ、食べられるの?」

というものも沢山あります。


れんげ

れんげ草や、


あざみ

あざみ。

この根っこはヤマゴボウとして漬物になって売られています。

本当のヤマゴボウは毒性の強い植物だと聞いています。


つくし

これは、身近なツクシです。食べるまで、袴を外したり、

苦労が多いですが、それもまた、楽しからずや…かな?


たんぽぽ

それから、タンポポ。これは茎を食べることが多いと思います。

(この写真は、今どき珍しい日本タンポポです)


勢力の強い西洋タンポポに追いやられて、

今見られるのは、ほとんど西洋タンポポです。

ガクの部分が下にそっくり返っていて、気持が悪いです。

背高泡立ち草がすすきを追いやった時代がありましたが、

荒れた土地でも、平気で繁殖する強さが、

渡来植物には多いです。


今は季節として早いですが、

大好きな、桑の実を紹介しましょう。

東京のど真ん中にも、公園や学校の庭の桑の木に、

夏ごろから実をつけますから、

是非とも食べて欲しいですね。


桑の実

カルシューム、カリウム、ビタミン群など、

ニンジンなど足元にも及ばないほど含まれています。

ポリフェノールもたっぷりだと思いますよ。


山形生まれの僕は、

以前は、サクランボより桑の実が高級だと思っていた時期があります。

最盛期には、バケツをぶら下げて、

桑畑に行って、収穫したことがあります。


因みに、この桑の葉を食べて育つお蚕の糞にも、

すごい効用があるそうですし、繭やさなぎにも、

計り知れない薬効があるようですよ。

天童から出羽三山の羽黒山

湯殿山から寒河江川を下り

途中で山菜料理料亭に立ち寄る


タラノ芽、こしあぶら、二輪草、こごみ、ふきのとう、あさつき、

うこぎ、うるい、木の芽、うど、行者にんにく、つくし、山ぶどう・・・

赤米、粟、稗…等の五穀米・・・


出羽三山  出羽三山

戦時中は記憶に薄いが、戦後の食糧不足の中、

今では山菜料理などといわれているものは、

飢えを凌いで食べていたものだ。


蛋白源には、当時は北海道から送られて来る

ニシンは食べられたが、季節を過ぎると、

塚の辺りにとぐろを巻いている蛇を捕まえては、

串焼きにして食べたりもした。


冬の学校では、

暖をとるだるまストーブの周囲に設けられた金網の棚に、

大小さまざまな弁当箱が並ぶのだが、

大根飯から発する異様な臭いや、

おかずに入れてきたタクアンの臭いが教室いっぱいに立ち込めた。

中には、焼きにんにくを入れてくる者もいて、

混濁の臭いに、ストーブ間近でムセル者もいた。


中には、弁当を持たずに来る者も数人いたが、

誰も分けて食べようなどとする者はなかった。

気持はあっても、分け与える量がないのだった。


弁当を持たない一人に、“貧乏人”と呼ばれる男がいた。

滅多に学校には顔を出さないのだが、

彼は時折、新聞に包んで持ってきたものを、

教室の外で口に入れていた。

スイバと言われるタデ科の雑草だった。


「あれと遊ぶと、貧乏がうつる」


などと、まことしやかに大人に注意されたが、

何故か、僕はコッソリと遊んでいた。


“貧乏人”の食生活に興味を持っていたこともある。

誰にも遊んで貰えないことから来るのだろうか、

とても優しいところがあった。


その彼と妹・・・そう、この妹を気に入っていたのを、

今更に思い出すのだが、

キリッとした顔立ちの聡明そうな女の子だった。

彼女と会いたいことも手伝っていたのかも知れない。


既に、友達も、その妹の名前も忘れてしまったが、

今頃はどうしているのだろうか・・・


その兄弟と、野草を食べ歩いたものだ。

妹が、「あんちゃん、コレ、なえだ(何だ)?」

と聞くと、友人である兄貴は、

「貧乏人の食い物だ」

それだけ言っては口に運んでいた。


いま考えてみて思うのだが、

生で食べられるものが随分あったように思う。

桑の実や黄桃(さくらんぼ)はレベルの高い食べ物で、

キャラの実、ヤマブドウの他に、

ノビルやアザミなども生で食べたように覚えている。


玉貴     寒河江川沿いの
                           山菜料理「玉貴」

それらの品々が、こじんまりと、体裁を整えて、

恭しく京懐石のように登場する。

一緒に食べている友人に、

「これ、貧乏人の食べ物だった」

と言うと、一様に・・・

「そうだよ!」

と返事が返って来た。

・・・あゝ、こいつ等もおれと同世代だ・・・


ところで、奴はどうしているだろう・・・


とりわけ、キリッと引き締まった顔立ちの妹は、

きっと素適な美人になったに違いない。


そんなことを、馬鹿話の合間合間に思い出しながら、

美味しい貧乏人の食べ物を堪能したのでした。