[基本① 感染とPCR][基本② 免疫とワクチン]の続き、今回はワクチンのリスク。
特にワクチンのリスクは"飲み込まれた"陰謀論者や、閲覧数稼ぎ(利益)目的の方々が多いです。
繰り返しますが、私は是々非々です。
あくまで事実を中心に。
■先ず基本中の基本
今のワクチンは、
・副反応が出やすい劇薬指定である。
・人類初であり安全が担保されていない治験中-何が起こるか分からない。
のは推進派であろうと誰もが否定できません。
その上で、先ずは前提的なリスクから。
■ワクチン自体のリスク
従来型最新型問わず、ワクチン自体に様々な添加剤が入ってます。
合成界面活性剤、水銀、アルミ、ホルマリン、アジュバント、等々。
詳しくは前ブログ[ワクチンに飛びつくな!]や、各自で調べてください。
これを理由に、コロナ関係なくワクチン自体を接種しないと判断している方も多いです。
■実験段階であり、何が起こるか誰も分からない
今のワクチンは、2023年までは治験中としています。
何が起こるか分かりません。
何か起こっても、メーカーは責任を負いません。
mRNA自体は約20年前から作られています。
ワクチンだけではなく、抗癌剤や認知症薬や免疫病薬などを開発していました。
しかし、害が大きすぎ(実験動物が死滅するなど)販売には至りませんでした。
それが、今回、特例承認として(危険を無視しして)全世界に出回っています。
そして、日本では半分以上の方が接種しています。
■全身に回る
ワクチンの残留物が話題になっています。
厚労省や専門家らが「筋肉注射なので全身に広がることはなく心配ない」と言っています。
違います。
70%が全身に回っている事実が確認されています。
理由は簡単です。
筋肉にも酸素や栄養分などを血管を通って血液が運んでいます。
その血液は静脈に戻って心臓へ、そして肺を通って全身に、と循環しているからです。
■成分は残留する
「RNAは2~3週間で消失する」と言っていますが、コレも違います。
半年後でも残留していることが確認されています。
・・・前提的な確認、ここまで。
推進派の方も認めますよね。
っで、少し具体的なリスクに。
■細胞が傷つき、破壊され全身に影響が出る
もう一度、前回のmRNAワクチンの図。
従来なら、私たちの免疫は、ワクチン成分を異物と判断し駆除しようとします(だから抗体ができる)。
細胞壁にも別動隊の免疫があり、駆除しようとします。
しかし、mRNAワクチンを包んでいる脂質とポリマー膜により、細胞壁を破ります。
そして、細胞内にウイルスRNAを放出します。
強制的な人口感染です。
当然のことながら細胞壁が傷つきます。
従来のワクチンは、そんな人工的なことはしません(原則として)。
あくまで自然の免疫システムを利用するものでした。
当然、細胞壁の複数個所が破壊されます。
その細胞壁を破壊する膜の成分が、細胞内に残り続けます。
細胞内に放たれた大量のウイルスRNAも保護処理されているために残り続けます。
タンパク製造工場も専用抗体を作り続けます。
やがて、私たちの免疫は、その感染した細胞を破壊します(時には自殺します)。
破壊されると、その感染細胞内に大量にある人口RNAやらタンパクやら細胞壁を壊す膜の成分やらを放出し、全身にまわります。
更に、その放出された様々な人口生成物質を駆除するため、私たちの免疫は様々な防御攻撃を仕掛けます。
■上記により、起こる・実際に起こっているリスク
ワクチンと結果的に拡散する生成物に対し、抗体を作る以外の、全身の免疫システムが反応します。
それにより、
発熱、悪寒、疼痛、腫れ、下痢、疲労感・・・など。
発疹、水ぶくれ、関節痛、などもそう。
リンパ節症、なども。
血栓による症状も出ます-心筋炎、脳梗塞、くも膜下出血、動脈瘤、血管迷走神経反射異常、等々。
筋肉が繊維状に固まってゆく、間質性肺炎・肺線維症、等々
詳しくは経産省のHPで。
■かえってウイルスを増やす(ADE感染増強)
もう一度ワクチンの図を見てください。
製造工場で作られたタンパク(青丸5個)、そのタンパク専用の抗体ができます。
変異したウイルスに対し、その抗体が中途半端に合致する場合があります。
分かりやすく比喩すると、丸6個の内、1個だけが三角など。
中途半端に合うので、免疫が異物と認識できなくなったり、細胞壁に侵入できるようになったりして、かえってウイルスの増殖を促す結果になることがあります。
この現象は、実際にテング熱ウイルスなどで確認されている事実です。
■変異種に感染し易く、且つ、重症化しやすくなる
国民の9割がワクチン接種済みのイスラエルで、ここのところ感染者が激増し死者数も増えています。
感染者を調べると、84%がワクチンを2回接種した人です。
この傾向はアメリカを含め、ワクチン接種先進国で顕著です。
ご自身で調べて確認してみてください。
理由はもう分かりますよね。
・ワクチンの人口RNAは製造当時のものであり、次第に効かなってゆく。
・免疫システムが正常に働かなくなる(どころか逆に感染を増強することがある)。
■接種者自身が感染源になる
これはファイザー社の添付文書にも掲載してある事実です。
「ワクチンによって作られたタンパクなどの成分が、息や汗に出る」とあります。
飛沫ではなく息(空気)にもです。
汗、そして揮発した汗にもです。
少なくとも、ワクチン接種者の体内には、大量の人口ウイルスRNAや(体が毒と判断する)タンパクがあり、作られ続けます。
それが、息や汗に交じって出てきます。
それが空気感染(接触感染も勿論)する可能性があります。
実際に母親がワクチン接種し、接種していない赤ちゃんに副反応が出ているそうです(中には亡くなった赤ちゃんも)。
・・・まだまだ、まーだまだ、あるんですが、ココらへんで止めておきます。
とりあえず基本シリーズは以上です。
いかがでしたか?
なるべく事実を根拠にご紹介したつもりです。
少しは家族会議などで役立ちそうですか?
次は、
弱毒ウイルスなのに重症者数が増えている、メディアが「若者が感染、重症化し、死亡者も出ている」としているカラクリ。
最近、厚労省発表のワクチン副反応数が減ってきています。
鵜呑みにしちゃダメ-私が実際に経験した実例を通して。
同調圧力が強制になりつつあります。
打たざるを得なくなったらどうするか(打って後悔したけど、どうするか)。
な~んて考えてます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
m(__)m
では。