今日から毎週土日月は朝飼い当番になりました

5:30に起きると雨降ってるしー

カッパは悩むものの持ってこなかったんだよなー
きっと飼付けの頃にはやむはず

朝ごはん食べて、6:30飼付けスタートです

1頭飼い作るのを忘れて(容器が重なってて気付かなかった…)もう一度作りに戻る羽目に…
いやはや、焦っちゃいけませんな

忘れられて後回しになってしまったChicagoは憤慨しておりました

ごめんなさーい



一番の難関の車庫入れは何度か切り返して無事に出来た


これを一発で入れれるようになる日は来るのだろうか

大型トレーラーはむしろ簡単で、これは軽いからハンドルを切るとすぐに曲がるから難しいのだそうです
これを克服出来たら牽引免許余裕じゃん

飼付け中は雨はパラパラ程度で済みましたが、そのあとは強く降ったりやんだりの繰り返し

とりあえず鞍のお手入れからスタートです
オイルは入れないで、クリームを表面に塗っていきます
週に1~2回がベストだそうです
腹帯は運動後すぐに汗を拭き取るのを忘れずに

雨はなかなか途切れる気配がなく、様子を見ながら椅子に座って色んな話をしてました
いかに基本が大切かとか、日本とオーストラリアのレベルの違いとか興味深い話がいっぱい

特に素敵だなと思ったのが、オリンピック選手などがローカルの試合に出てきて新馬で出場するという話
ジュニアに混じって80cmとかに出て、その選手に勝ったジュニアが大喜びするとか

そうやって自信をつけさせるって素晴らしいですね
彼らは自分の教え子ではなくてもアドバイスをしたり、困っている人がいたら助けてあげたりするそうです
ジュニアが練習馬場で障害を落としたりすると、下馬して片手で馬を持ったまま直したりバーをあげたりするそうです
助け合い、こちらでは当たり前のことなんですね
そんな人からアドバイスをもらって、親が涙流して喜んでいるとか

また、とある有名な馬場の選手がやはりローカルの試合に出てきて1課目を新馬(といってもすごい動きをするそうな
)で89点とか出すそうです

1課目は初心者が出るものというイメージがありますが、ジュニアたちには見本が必要
トップライダーが新馬で出場することでそのいい見本になっているそうです

ローカルな試合だと、終わったあとはみんなで馬場埒や障害などを片付けるそうですが、トップライダーたちも例外ではなくちゃんと手伝うそうです
日本は色々と見習わなければいけないことがたくさんありそうですね

近い内に競技会へ行く機会もあると思うので、今から本当に楽しみです

雨でトレーニングは出来なさそうなので、延び延びになっていた換金に連れていってもらいました
大きなショッピングモールのような場所にあるのですが、駐車場がどこもいっぱい
すると出そうな車を発見

車のところでガサガサやっています
すると窓を開け、もう出るの?と聞くではないですか

なるほど、こちらではそういう声かけは当たり前なんですね
英語でなんて言ったかもう忘れちゃった

〇#%&@◆☆ soon?
soonだけ覚えてる

そして無事に換金出来ました
もちろん全部Terryさん任せ

スイスで換金したときってもっとシンプルだった気がするんだけどなぁ
パスポート見せろとか言われた記憶がないんだけど、私が覚えていないだけ?
それともスイス(ジュネーブ)だから??
10年前ともなると記憶も曖昧ですな…
これで買い物にも行けるようになりました
(まだ行かないけどね)
オーストラリアドルって初めて見たのですが、面白いですね

50ドル札は2種類あって、どちらにもスケスケな場所があります

完全にクリアなんですよ
面白ーい

見えない疲労が溜まっていると思われるので、ゆったり時間はむしろありがたかったかもしれません
腰が嫌な感じだったのでちょっぴり助かりました
さあ、明日も頑張りますよ
