「どうでもいいことばかり書いたブログ」だぞの巻 | チンピラ詩人カオルの戯言

チンピラ詩人カオルの戯言

新しい可能性のために

早朝にスーパーに甘いパンを買いに行った。

見上げた空にはやや太り気味の半月。

不確かな記憶だけどちょっと前は満月だった気がする。

「半月より満月の方が好き」と言いたいわけじゃない。

それぞれにそれぞれの個性とよさがありオレの好みは

「切れ味よさそうな細めの鋭い三日月」だしね。半月刀?

オレが言いたいのは「月の形の変化」を見て

「確実に時は流れていてやがて春だな」だってこと。

そんなことはオレがわざわざ語るまでもなく

多くの人がそれを感じていて「暖かな春」を

待ち望んでるだろう。

でも。

多様性の時代だから「冬続け」って少数派もいるかもね。

 

今回のブログはこんな調子で「どうでもいいこと」ばかりを

書いてしまうかもなと思いながら書いている。

 

「春の訪れの実感」は人それぞれだろう。

満開の桜・卒業式・暖房使用時間・花粉症などなど。

オレの場合は「レインの活動の変化」だ。

冬場のレインは1日の80%以上をこたつで過ごす。

春が近づくにつれ「こたつ滞在時間」が減っていき

「ひなたぼっこ中心の活動」になる。

その姿を眺めながら

オレは「もう春だな。すぐに誕生日だ。また歳とるな」と思う。

ちなみに。

「レインはこたつの中でなにしてるんだろ?」と中をのぞいても

黒猫だから暗くて保護色で見えなくてよくわからないんだな。

 

言ったはずだ。「どうでもいい話ばかり書くかも」と。

 

ブイーン。

 

オレは「ブログに書きたいことのネタのキーワード」を

パソコンメモに書き残しているのだが

さっきそれを見直して「??」って感じになった。

例えば下記のキーワード。

「アイドル帽子 夢 ドローン 小さな女の子

 りぇいまを楽しめパラレルワールド」

むむむ。激しく意味不明だ。アイドル帽子ってなんだ?

「りぇい」は誤植だろうが「ドローン」だけじゃわからんぞ。

「夢」一文字だけも同じ。「小さくない女の子」っているのか?

解読不能で謎だしこれが「無駄な努力」ってやつかな?と。

でも。

この解読不能な謎のキーワードを列記することによって

「これ自体がブログネタになり数行書けたからまあいいか」で

これが「ポジティブシンキングってやつかな?」と処理した。

オレは「ポジティブ・前向きな思考」を

「自分が渡る橋は壊れるはずがないから石橋叩く必要なし」って

感覚がそれじゃないだろうか?と思っていた。

逆に「ネガティブ思考」は「慎重に石橋叩いて確認」的な思考と

思っていて「むしろネガティブの方がいいんじゃね?」と。

 

しつこく言う。「どうでもいい話ばかり書くかも」と。

だから「だからどうした?」って思うんじゃないぞ。

これが「上司の強引なパワハラ的指令」だろうか?

「思うな」と言われても

「思う時は思うしそれは誰にも止められない」よな。

ちなみに「だからの連続」は「わざと」だが

「意味ないかも・効果なし」と5秒後ぐらいに感じたが

加筆訂正などが面倒だから放置しとく。

 

ブイーン

 

27日のライブも1月と同様に「無観客・配信のみ」になった。

なぜ無観客になったのかというと「コロナ」だ。

コロナ流行によりライブハウスなどが苦肉の策で考案したのが

「配信ライブ」だ。その方式は徐々に広まりすっかり定着した。

それは「遠方の人でもライブを楽しめる」ことにもなった。

オレがブログ・音楽活動を再開したのも「コロナ」がきっかけ。

オレは改めて思う。

「物事にはいい側面と悪い側面がある。光があるから影がある。

 だから片側だけ見て判断し決めつけてはダメじゃね?」と。

ちょっと「なんだかいいこと言ってる風の文章」を書いてみた。

 

だから言ったろ。「どうでもいいことばかり書くかも」と。

「かも」だぞ。「書かない可能性もある」ってことだからな。

この「だからの連投もわざと」で「特に意味なかったな」と

書きながら思ったがやはり加筆訂正が面倒なので放置しとく。

 

ブイーン

 

太陽は地球を照らし植物を光合成させて

レインはひなたぼこっこしビーチで日焼けを楽しむ人もいる。

しかしその紫外線は皮膚に害もある。

「物事にはいい側面と悪い側面がある」って

さっきも書いたしちょっと前のブログでも書いた気がする。

月の満ち欠けは海の満潮・干潮に直接影響する。

満月の日は交通事故が増え満月の夜に産卵する生き物もいる。

「満月の交通事故発生率の具体的なデータ」は

YouTubeにある「たけしの万物創世記」で解説されている。

 

月の話題から書き始めて月の話題で書き終える。

まあ特に斬新な手法ではないけれど

オレは「やや満足」している。「やや」な。

 

あ。不意に思い出した。

「だからなに?」は英語だと「so what?」になる。

英語には丁寧な言い回しはあるけれど

日本語の「敬語」的なものは「Yes. Sir.」ぐらいしかほぼない。

「so what?」は言い方・仕草・表情でニュアンスが変わる。

友達同士で楽しく会話してる場合などは

「それでどうしたの?」って雰囲気になるし

めんどくさそうに強めに言えば「だからなんだよ?」ってなる。

もっと強烈に吐き捨てれば「なんだばかやろー」とって感じだ。

それでなにを不意に思い出したのかと言うと

20代半ばごろに観た映画でタイトルも

「so what?」だった気がするが内容もほとんど覚えていない。

ただ主人公の長髪気味の不良青年がことあるごとに

「so what?」をやたら連発していたような記憶はある。

だから「だからなに?」と思うんじゃないと言ったはずだ。

「その手口もうしつこいよ。

 それに月で始まり月で締めくくってやや満足じゃねーの?」

むむむ。そう言われたらその通りだから苦笑しているけれど

ブログだからその表情は読者諸君にはわかりようがないし。

困ったな。

威力抜群の適当マシーンも逆効果になる場合もあるな。

やはり「物事にはいい側面と悪い側面が〜」はしつこいな。

 

この中途半端な感じのラストシーンは

「やや太り気味の半月」の中途半端さの影響だぞと

ムリやり月の話題にすり替えてやや強引に終了する。

「やや」だからな。

無目的な適当マシーンで書くとこうなるのだ。

適当マシーンはダイナマイトと同じだ。

「建設現場の作業で邪魔なものを破壊するための利用」

「戦争などで敵を爆死させるための利用」

やはり「物事にはよい側面と〜」。。。。。。むむむ。。。

んー。

 

終わるね。

つーか。

「終わるしかねーな」って感じだ。