寒波襲来!!
いや~今日も冷えます。
ただいまの気温は-4°!!
暦の上で20日に大寒を迎え
寒さが一年でもっとも厳しい時期。
これから節分後の立春に向けて徐々に春へと季節が巡ってきます。
まだまだ寒さが沁みる札幌ですが
朔日参り&お話会を2月1日に開催します。
毎月1日に神社に参拝
神社の参拝日に「向かない日」というものはありません。
いついっても良いのです。
神様はいつでも歓迎してくださいますよ
とはいえ、
行き慣れていない人にとってみれば
ひとりで行くには少々ハードルを感じるもの事実なんです。
そこで
・まずは気軽に参拝してみましょう!
・神様の存在を、もっと身近に感じてみましょう!
をテーマに、わたしたちは毎月1日に朔日参り(ついたちまいり)
を開催しています。
・月の始まりに、前の月を無事に過ごさせていただいたお礼をしたり
・今月も無事に、そして幸せに過ごさせていただけますように
・今現在、迷っていること・悩んでいることが解消できるよう導きをいただきます
初めての方や参拝方法についてはこちらの記事を参考にしてみてください
【朔日(ついたち)に参拝する理由】
そもそも、1日はなんでついたちと読むのでしょう??
「ついたち」とは、
『月が立つ』
という意味で、ここでいう月は、もちろん夜空に浮かぶ月のことを指します。
現代人であるわたしたちは、太陽暦で生活をしています。
なので今ひとつピンとこないかもしれませんが、
古来より日本人は、西洋から太陽暦が伝わる以前より、
太陰暦(たいいんれき)、つまりお月様の満ち欠けを
時間軸の中心に置き、生活してきたのです。
カレンダーの○月、といういい方なんかは、まさにその名残と言えるでしょう。
空に浮かぶ月。
ゆっくりと満ちて十五夜を迎えると、満月となります
そして満月を境に、またゆっくりと細くなります
そうして人の目に見えなくなるのが新月、つまりその月の最終日。
そう、まっくら闇の新月。
その翌日は月が満ちていくスタートになる日
この周期こそが、本来わたしたちの生活周期でもあったわけですね。
そう考えると
より一層、新鮮な気持ちで月のはじめを迎えれるように思っています。
月が立つ日でつきたち。
それが「ついたち」と呼ぶ云われだそうです
さて、今回参拝する
三吉神社は実は札幌で最初に立てられた神社。
地元では
「さんきちさん」と親しんでよんでいるそうです
今年最初の朔日参りということで
三吉神社にさせていただきました。
お話会の中では、色々な事をお伝えしています。
・神社参拝の楽しみ方や
・神様の事
・暦のこと
・スピリチャルなことなどなど
その時々でお話の内容は変りますし
質問があればそれにお答えする形で進めてます。
節分・立春をお迎えする直前。
春を先取りしに是非ご参加くださいませ
2018年最初となる
神社参拝ツアーとお話会
開催日:2018年2月1日
参拝神社:三吉神社
時間:10:30~
実は札幌で一番最初に出来た神社だったりする三吉神社。
街中にありながら、一歩中に入るとビックリするほど静かです。
まだまだ寒い時期ですので温かくしてご参加ください
お話会
「暦と節分」
知ってるようで知らないお話を予定しています
参加費
5,500縁(ランチ込)
部分参加される方は
①10:30-11:00参拝のみ2,200縁
②11:15-13:15お話会のみ3,300縁(ランチ込)
https://ws.formzu.net/fgen/
フルで参加される方はプチセッション
(メッセージカード)プレゼント
朔日参り&お話会は、気配り&説明フォローが絶妙な
サポートアテンドのりかさん と一緒に行っています
幸せは自分が望むからこそ、生み出されます
全ては「あなた」が望むことがスタート
次はチャンスをしっかりつかむ行動にでるのです。
ひとりひとりにその力はあります。
一歩を踏み出す勇気が持てますよう
あなたが笑顔がより輝きを増しますよう
幸せを生む女神がひとりでも多くなりますように