いろんな告知記事を見ていて、
『これって告知記事なのかな?』って迷うことがけっこうあります。
告知記事は、
記事を見てすぐに
『告知記事』だと分かることが大事です!!
ふだんの記事のような出だしで始まって
お役立ち記事かしら…?と思って読み始めてみたら
最終的に告知記事だった…みたいな記事ってほんとに多いんですけど、
だまされた気分になります(笑)
その書き方だと、
お役立ち記事が読みたいと思ってる読者にとっては
「なんだよ、宣伝かよ」って感じだし、
逆に告知記事が読みたいと思ってる読者にとっては
見つけにくい、分かりづらい、で
良いことないと思うんですけどねー
「告知記事だと分かったら読まれないじゃん…」
と思ってるとしたら、
ちょっと考え方を変えた方がいいかも、です。
告知記事だと分かったら読んでもらえないってことは
読者はあなたのサービスに興味がないってことなんです。
だからまずは、サービスに興味を持ってもらわなきゃいけない。
サービスに興味を持ってもらうには
しっかりお役立ち記事を書いて、知識をアピールして
『もっと詳しく知りたい』と思ってもらったり、
自分の考えなどが分かる記事を書いて、自分をアピールして
『この人のサービスなら買いたい』と思ってもらう必要があるんですよね。
そのうえで告知記事を読んで
サービスに魅力を感じてもらって、お申し込みにつなげる。
でも、サービスに興味を持ってもらうための手段が
「お役立ち記事に見せかけて、告知記事を読んでもらう」って
ちょっと違くないですか???
お役立ち記事を読みたいと思ってる読者が
勘違いして告知記事を読んだところで、
サービスに興味を持つでしょうかね??
さっきも書いたけど
「なんだよ、宣伝かよ」で終わりじゃないかと。
「なんだよ、宣伝かよ」って思われたら、
あたり前だけどお申し込みにはつながらないわけです。
「お役立ち記事に見せかけて、告知記事を読んでもらう」っていうのは
「告知記事を読んでもらうこと」だけが目的になっちゃってて、
・サービスに興味を持ってもらう
・サービスに申し込んでもらう
っていう本来の告知記事の目的を果たせなくなっちゃってるんですよね。
逆に告知記事だと分かってて読むなら
「なんだよ、宣伝かよ」にはならないわけで。
何が言いたいかというと
告知記事はサービスを売るための記事ですからね、
変な小細工しないで、
告知記事なら冒頭から告知記事だと分かるようにして
しっかり宣伝すれば良し!ってことです
宣伝に思いっきり振り切って書いていきましょう~
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