自分らしく書くことってすごく大事だけど、
どんな記事でも、自分らしく書けばいいかというと、
そうじゃないと思うんです。
特にね、
告知記事に自分らしさは不要ですよ。
あ、うそ。（笑）
不要ってことはないけど、
そんなに意識しなくてもいいかな、って思ってます。
それより大事なのは分かりやすさ、なんですよねー。
告知記事に関しては
自分らしく書くことやオリジナリティを出すことよりも
初めて読んだ人にも分かりやすく
サービスの魅力が伝わることの方がよっぽど大切です。
なぜなら
告知記事はファンを作るための記事ではないから！
集客するためには
自分のファンになってもらうことってめっちゃ大事なんだけど、
その役割は告知記事ではないんですよね。
（ファンになってもらうためには、
ふだんの記事で、自分の考えや自分らしさを出していこう～）
告知記事の役割は
サービスに申し込んでもらうこと、なので、
サービスの魅力が伝わらないといけないんです。
サービスの魅力を伝えるためには
どうしたらいいかっていうと、
自分のサービスを
客観的な視点で分かりやすく言語化して書く
これしかないんですな。
具体的に何を言語化して書くかというと、
どんなサービスなのか
あなただからこそ提供できることは何なのか
買うと何が得られて、どんな未来が待っているのか
この辺りを
とにかく細かく言語化することが大事です。
「どんなサービスなのか」ってざっくり書いてるけど、
これだけでも書くことめっちゃありますからね
自分が思ってるよりずっと、
１～１００まで書くイメージを持つと良いかもです。
「こんなこと書かんでも伝わるやろ」って思うことは
たいがい伝わってないです（笑）
たとえば、
リアルで提供するのかオンラインなのか書いてない人もけっこう多いし、
マンツーマンなのか複数なのか書いてない人も多い。
リアルだったら場所はどこなの？
オンラインだったら使うツールは何なの？とかね、
複数だったら、規模はどのくらいなの？とか。
定員が３名と１００名じゃ、
サービスに対するイメージがだいぶ変わりますよね。
そんな感じで、「書いてないけど分かるよね」なことも、
きちんと書くように心がけましょう！
疑問や不安があると、申し込むの躊躇しちゃいますからね。
で、そのときに
自分らしく書けてるか？とか
自分の言葉で書けてるか？とかは
あんまり気にしなくて大丈夫なのです。
それより大事なのは
あなたのことを何にも知らない人が読んでも伝わるか
です。
同じことしか言ってないけど（笑）
告知記事を書く上で重要なのは
『分かりやすく書けてるかどうか』
これだけなんですよね。
告知記事が苦手だ…という方は、
まずは自分らしく書けてるかどうかを気にするより、
「分かりやすく書けてるか」を意識して書いてみてくださいね
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