「光」と「闇」がテーマの『WHO AM I 香取慎吾個展』。
思っていたよりも「闇」が長くてドキドキしちゃいましたが、
「闇」が終わって、「光」に入った時の解放感、自由さ、明るさを
格別にまぶしく感じました。
福島市のとうほう・みんなの文化センターで開催されている
『WHO AM I 香取慎吾個展』に行って来ました。
この個展が決まった時は、
「福島で開催してくれるなんて、慎吾ちゃんありがとう！」
と、とてもうれしく思いました。
やっと、観に行けました！
ご一緒してくださったカレイドスコープの寺山瑞穂さん、
どうもありがとうございました。
闇と光の世界へ
「光」と「闇」がテーマになっていて、まずは真っ暗な「闇」。
会場に入った途端、アクリル絵の具の匂いを感じました。
真っ暗な中に色鮮やかな作品が所狭しとびっしり展示されていました。
身体の奥に響くような重低音の音(音楽？)が流れていて、
完全に日常から切り離された世界に迷い込んだような、
不思議な感覚。
作品の観せ方が、長い間ライブ演出をしていた慎吾ちゃんならではだと
思いました。
「闇」を出ると、いっきに明るい「光」へ解放されます。
こちらもたくさんの作品が、さまざまな方法で展示されていました。
「闇」は、写真撮影NGでしたが、「光」は、写真撮影OKでした。
巡回した場所、場所で新作を描かれていて、
巡回したすべての作品を観られるのは、最終開催地の特権?!
福島は、「いいべした福島」。
作品数の多さと、それぞれの作品のエネルギーに圧倒されました。
いつも元気で明るい慎吾ちゃんしか知りませんが、人は誰でも光と闇は
併せ持っているもの。
下を向いてしまう時の闇な部分があるからこそ、前向きで上を向く光の部分が
より一層輝くのだと思います。
中居くんが体調を悪くして休養していた時、毎日、連絡をしていた慎吾ちゃん。
中居くんが元気になってからは、メールを無視。
忙しいスケジュールを考えれば、毎日連絡をするってすごいことだと思う。
慎吾ちゃんが寄り添ってくれていたことは、
中居ヅラ(中居くんのファン)としては、本当にうれしくてありがたいエピソードです。
確か、草彅くんがお休みしていた時も、慎吾ちゃんは毎日連絡していたんだっけ。
誰かが下を向いている時に寄り添えるやさしさ、ステキだなぁと思います。
ランチも美味しくて、大満足。
『WHO AM I 香取慎吾個展』は、４月７日（日）まで。
老若男女、男女ともさまざまな年齢層の方が来場していて、
やっぱり国民的スター！と思いました。
４月２１日（日）は、いろはマルシェ
10：００～18：００ 10、13、27、28日
13：００～18：００ 4、5、6、8、9、11、12、14、15、16、17、24、25、29、30日
※上記の日程以外でも時間帯によっては可能な日もありますので、
ご希望の日がありましたら遠慮なくメッセージくださいね。
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