こんにちは！
かおりです
こちら
の続きのお話です
「すでにある」
ことを認めることで
人生はものすごく変わっていく
【感情編】です
ネガティブな感情って
なかったことにしたり
無視したり
誤魔化したりしてしまうもの
これをそのままにしておくと
心の奥底で
ずーっと溜まっていって
どんどん大きくなって行ってしまう
と言うのが
人のつくりなのだそうです
例えば
ネガティブな感情として
怒りの感情について
今、目の前の誰かに
ムカついた
イラっとした
など怒りの感情が出た時
（反応の場合もあますが、ここではスルーします）
まずは
「怒りの感情がある」
ことを認めることなのです
ここで
嫌だなー
なかったことにしたいなー
無視してしまおう
そう、誤魔化してしまうと
心の奥底に溜まっていきます
そして
何かのキッカケで
怒りの感情が以前より大きくなるような出来事が
起こります
相手は全然違う人で
現象も全然違う場合が大抵です
そう
怒りたいのです
怒りの感情を出したいのです
けれど
またここで怒ってはいけない
とか
嫌なだー
とか
なかったことにしよう
そうして
また蓋をしてしまうと、、、
どんどん溜まって行って、、、
この繰り返しなのです
そう
自分で自分の怒りの感情を出すような現象を
起こしているのです
これって
実は今までもたーーーーーーーーーーーくさん
あったはずなのですが
ずっと無視され続けていたのかもしれません
だからと言って
怒りの感情が出た時
そのまま相手にぶつけるのは
子どものすること
今は大人なので
感情の取り扱い方を知ること、学ぶことが必要です
具体的には
紙に書くなどをして見てください
ポイントは感情的に書くこと
誰に見せるわけでもありません
書いたらビリビリに破って捨てる
もし、1人だったら
大声を出してもいいです
そうやって怒りの感情を出させてあげてください
何か怒りの感情が出た時にする方が
出やすいと思います
ただし
大きな怒りの都度していくと
エネルギーをたくさん必要としますので
見過ごしてしまえそうな
ちょっとしたこと
今までだったら
誤魔化してしまっていたなー
そう思えること
こういう段階から
怒りの感情を
小出しに小出しにしていくことが必要かなと思います
「すでにある感情」を「ない」と思い込んでいると
あるものはあるので
ただただ大きく成長させているのです
この場合は
怒りの感情を
どんどん大きく大きく成長させていくすると
もっと怒りの感情が出るような現象が起こり続けていくのです
自分の人生を創っていくことが出来るのは
自分なのです
ちゃんと
自分の怒りの感情をある
と認めてあげましょう
自分の感情をある
と認めてあげることは
自分への愛情なのです
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