こんにちは！！ 黒田カオリです。
はじめの方は、こちら
最近の状況について書いてます。
まだの方は読んでみてくださいね！
「男の人が怖いのよね。」
先日、久しぶりに会った
友達が言ってました。
彼女とは、理想の彼が
出来たと言われてから、
音信普通になっていました。
今頃、ラブラブだと
思っていたけど、
久々に再開したら、
言いたいこと言えずに
今は距離を置いている
ということでした。
話を聞き進めると、
「男の人が怖いのよ。」
「お父さんの影響よね。」
彼女のお父さんは、
彼女には暴言を吐くということは
ありませんでしたが、
お母さんへは
すごかったそうです。
怖くてただ見ていただけで、
なにもできない
無力な自分を責めていました。
で、過去に彼女自身、
旦那さんがDVで
離婚歴もあります。
親との関係の中で未消化な感情があると
思い出させるため、
思考パターンを繰り返すために
旦那さんや彼に
投影することがあります。
彼はとてもやさしい方のようで、
「男の人は怖い」
というイメージが無ければ
上手くいっていたかもしれない。
でも、彼女は違った。
優しい彼でも怖いという
色眼鏡をかけていたから
「男の人は怖い」が
イメージ化され
無意識に怖がって
避けるような
行動をしてました。
そうすると、
2人の関係はすれ違ったり、
意思の疎通が
出来なくなったりします。
「お父さんへの
恨みとかないの？」
「あるある。出てきた。」
「お母さんへは？」
「もっと強くなってとかないの？」
「あるかも？」
「じゃあ、感情を
出し切ってみて。」
彼女は、私と別れて
家で早速感情を出してみました。
「ちょっと時間が掛かりそう。」
「うんうん。時間かけていいから
出し切ってね。」
そして、自分を癒しきった後
面白い展開になりました。
彼は、彼女と一緒の会社ですが、
いきなり辞めると
いうことになったのです！
ご縁があれば、
またつながると思いますが。
彼女が両親へのマイナスの
想いや感情を出して
「男の人は怖い」を手放したら
彼のお役目は
終わったのかもしれません。
だから、彼女の前から
姿を消す現実になったのかも。
現実は自分自身の内側が
反映してるのを
証明してくれている感じ（笑）
これからどんな展開になるのか
メッチャ楽しみで、
追跡したいと思ってます（笑）
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