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からのつづきです(^-^ゝ
ちょうどこのころ、今度の講座で
「引き寄せの法則」をどう使っているか?
の話をしくてれとレフアさんに言われ、
昼夜問わず、「打合せのような雑談」を繰り返しておりましたが、
雑談の延長線上で、お互いのチャネリングのようなブランディングのような
コンサルのようなことまではじめ、
レフアさんともゲラゲラ笑いあう日々が続いているのでした。(現在進行形)
さて、
「ゴセイチョウアリガトウゴザイマシタ」ぺこり(笑)
と言ったことからはじまった「松本清張記念館」ツアー
もちろん館内は写せないので、ここまでなのですが
小倉城の石垣の延長線上にあるように造られていて
なんとも素敵な建物なのです
結局2時間近くもうろうろ、館内を堪能したわたしたち。
清張の年表から、いろんなキーワードをひろい、
展示物に「音」の一致を見つけながら歩く。
ひとつひとつをみていくのが、なんとも楽しいわけです。
覚えている限りでそのゲラゲラポイントを記録すると
たとえば「テンノウセイ」
+-+-+-+-+
清張が語っているビデオが流れている「ある場所」で、
わたしは他のものを観ていたけれど「音」だけが聞こえてきた。
清張 : 「テンノウセイの・・・」
何度も聞こえる「テンノウセイ」というワードに
わたしの脳内では天体図のようなものが浮かんでいた。
そう、星のイメージだったのだ。
天体における星「天王星」から浮かぶイメージといえば、占星術での象意とかなんだが。
たったいま検索するとなぜか
「インド占星術では使っていない」という記事ばかりが出てくる(笑)
占星術では土星の以降の外天体(天王星、海王星、冥王星)のことを「トランスサタニアン」と呼んで、同じ世代に共通する特徴や世代的な影響を司るものと考えています。
天王星
水星の1オクターブ高い星と言われ、知的な力を論理から直感の次元へ高めます。
水瓶座を支配し、変わり者、博愛主義者かつ薄愛主義者、先端技術、自由を愛する、独創的、
などと言った水瓶座に近い象意を持ちます。古い伝統や現状を打ち破り、あらゆる束縛から自由になろうとする心の欲求を表します。独創性や先端技術を意味するため、発明や革命の星とも言われます。個性的で独立心が強く、権威に叛逆する傾向が出てきます。新しいアイデアやユニークな発想に恵まれ、先駆者となります。
わたしにはこの世界の方がイメージしやすいからおのずとそうしてしまう。。。
でも聞こえてくる清張の「音」をよく聞いていると、清張としてはどうやら
「天皇制」のことを話しているようだ。
これが「おとぎのくに」のおもしろさ
まずは「キク」「音」を解くという「音解(おとぎ)」から語ってみよう。
まだほんの1例だけど、ちょっとは伝わるのかな?
「キク」世界だけで「音」を解いてみると、
あなたが「そのように聞こえた=解釈・意味」は、発する人からすると
「まったく別の意味と意図」をもって語られた可能性が大いにある
というパラレルワールドが同時存在するということ。
これを別の言葉では「かんちがい」とも言うが、ここではちょっとチガウのね。
ヴォイスヒーリング的考察は
「最初からことばに意味は存在しなかった」
あなたが「この意味はこうだから」と思っている「それ」はひとつの「候補」でしかなく、
単なる「可能性のひとつ」にすぎない。
そうとらえない限り
ある意味それは「使う人」「キク人」の間にかなりの距離・誤解を生んでしまうのだ。
並行次元はこんな些細なことから無尽蔵に発生していく。
そして、松本清張記念館を歩きすすんでいくと
そこにまたわたしにとって印象的な「音」が待ち構えていた!
なんと
「セイチョウノイエ」
が、
まさしくそのものが館内にデーンと移設されていたのである。
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