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『銀座 漢方Kaonブログ』へようこそ
健康と美容に役立つ"漢方の力"をご紹介
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こんばんは、かんぽちゃんです
いつもお読みいただきありがとうございます
夏至を迎えみなさんいかがお過ごしですか?
ここのところ雨が続いていたおかげで畑の水まきを
お休みとても有難いです
久しぶりに晴れた空は青のグラデーションが美しいです
さて、今日は『色』についてのお話
私たちは日々、色に心理的、生理的な影響を与えられています。
例えば、空を見ても夕焼けの暖色、青や青緑などの寒色。
同じ氣温でも感じ方は違いますよね
こうした温度感以外にも私たちは『色』から受け取っているものがあるんだなぁ。
ということで
『色』は私たちにどんな影響を与えてくれているのかご紹介したいと思います。
色が与える影響
① 感情や氣分
たとえば黄色を見ると元氣がでたり、明るい氣分になったり、
植物の緑などを見ると安心します。
② 神経
明るい赤は交感神経系に刺激を与えるので血圧もあがると言われ、
逆に青や緑はリラックスさせる効果があると言われています。
森林浴をするとリラックスして深い呼吸ができるのもこの影響かなぁ
③ 心理的
暗記力、認識力が増える。色によって簡単に理解・学習・誘導ができると
言われています。例えば非常口の緑、ポストの赤色などでしょうかね。
ここからは、何色が心と体とどのように関わっているのかまとめてみました
赤
警戒心、注意力を喚起する。
交感神経に刺激を与え、体温・血圧・脈をあげる
オレンジ
楽天的な印象を与え、陽氣に見える。
消化・新陳代謝をよくする作用がある。
食欲を増進させる。
血圧や自律神経を刺激し身体を活動的にする。
黄
明るさや希望を与える
運動神経や農の活性化がよくなる。
頭の回転が早くなり集中力アップ。
緑
安心感、安定感を与える
身体を癒し、筋肉の緊張をほぐしリラックスさせる
緩和作用が血圧を下げる
青
爽快感、冷静さを与える
鎮静作用、精神的に落ち着かせる作用がある
体温の低下、痛みの緩和などの作用も
紫
高貴な優雅さを表す
集中力アップ、鎮静効果。
運動神経の働きを抑制する
黒
力強さ、高級感
相手を威圧し、力を象徴する
白
純真、清潔感
リセットする色
自分が着ている服の色でも影響を受けます
たとえば、赤色は興奮する色なので身に着けるとやる氣になって
行動力が出たりします。
ビタミンカラーとも言われるオレンジ色を着ていると陽氣な印象を
今日の『自分』はどんな氣分なんだろう
自分の好きな色は癒しの効果があるといわれています。
好きな色のものを身につけると安心感が生まれます。
「今日は何色の服を着たいかな?」
「今日は何色のバックを持ちたいかな?」
これも自分と向き合う大切な時間ですね
誰にどう思われるか、ではなく、自分がどうありたいか、で好きな色を
身に着けて素敵な一日をお過ごしいただけたらと思います
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
代表 樫出担当の漢方カウンセリング
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