【こころに漢方の知恵を】 | 銀座 漢方Kaon・Kaon漢方アカデミー ブログ

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みなさん
こんばんはウインク漢方Kaon
Kaon漢方アカデミー認定講師の
中村喜美子です。


突然ですが みなさんは
「こころにも漢方がいいこと」ご存じですかはてなマーク

「えーっ!こころに漢方がいいなんて

あるわけないでしょぅ…凝視」と

思われている方が多いと思いますが


実は…おねがい

漢方学の知恵と漢方薬には

身体だけではなくて、

こころにも

とっても良い影響をもたらしてくれるんです。


私は、先日Kaon漢方アカデミー16期生に向けて

【こころの漢方】の講義をおこなったのですが

今日はいつもブログを読んでくださる

みなさんに講義の一部をご紹介させていただきたいと思いますうさぎ花


【心身一如】

漢方学には、こころとからだは繋がっている

という知恵があります

身体に不調が起きると

心にも影響が起きます

反対に

心に不調が起きると

身体に影響が起きることがあります


漢方学では

人をまるごと診るのですが


例えば

胃がキリキリと痛いという人がいらしたら

西洋医学では

胃の薬が処方されることが多いと思います


でも、漢方学では

いつ、どんな時に胃が痛くなるのか?

人に言えないような

ストレスを心に抱えていないか?

食べ物や飲み物はどうかな?

眠れてるかな?

というお話を詳しくうかがいます


こころとからだは繋がっているからです

お話をすること(カウンセリング)で

自分を見つめ、自分の状況に氣がつくだけで

痛みから解放されることもあるんです。

ですから

漢方Kaonではカウンセリングをとても大切にしています。

話すことは手放すことだからなんです❣️


そして、

大切なことは

自分軸で生きること

なんだか難しい表現かな笑ううさぎ


自分軸で生きるとは

自分で考え、自分で決めて、行動し、

自分で責任をとること


他人軸で生きていると

いつも、人や世間に影響されて

振り回されすぎ時には立ち上がれなくなることもあります



では、自分軸で生きるには

どうしたらいいのか?


それは、

自分のストレスの受け皿を大きくすること


自分の道を自分で照らし

自分を頼りにして

生きていくことです

自灯明で生きるということです


でも、そんなことを言われてもどうしたらいいのかわからないという方へ


私たち

漢方Kaonのアドバイザーが

お手伝いをさせて頂きます✨😌✨


🌿こころに良い漢方薬もたくさんあります🌿

一例ですが

◼️自律神経失調症には

柴胡加竜骨牡蛎湯

加味逍遥散

半夏厚朴湯


◼️不眠症には

酸棗仁湯

黄連解毒湯

加味帰脾湯


◼️うつには

桂枝加竜骨牡蛎湯

半夏厚朴湯

抑肝散

✳️漢方薬を飲む際には薬剤師、漢方アドバイザーにご相談ください


もうすぐ

Kaon漢方アカデミー16期生も修了しますが

あなたのこころとからだの不調に

寄り添い一緒に伴走できるアドバイザーが誕生することと思います



是非

体調や心に不安なことがありましたら

漢方Kaonへご相談くださいねニコニコおねがい


また、

入門コースが5月より始まります

まずは、自分をみつめて、氣づき、自分を大切にすることから始めてみませんか?

詳細はブログでご確認くださいね⬇️


Kaon漢方アカデミー入門コースについて



あなたをお待ちしておりますラブラブ


きみちゃん先生こと

中村喜美子でした





 

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