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『銀座 漢方Kaonブログ』へようこそ
健康と美容に役立つ"漢方の力"をご紹介
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こんばんは
漢方Kaonのmariです
昨日出かけた帰り道、
富岡八幡宮の桜がきれいたったので1枚
もう18時前で薄暗くなってしまっていましたが、
真っ赤な鳥居とピンクの桜が晴れやかでした
みなさんはお花見されましたか??
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漢方の素朴な疑問を解説!
多くの人が抱く漢方薬の素朴な疑問を、
1つ1つスッキリさせていきます
今回の疑問は…
「違う症状なのに同じ漢方薬なのはなぜ?」
たとえば、友人が生理痛のために使っているお薬を、
自分は冷え性のお薬として処方された!
なんてことがあるわけですね
西洋薬の場合は、
生理痛には鎮痛剤、
肩こりなどには循環障害(血流の障害)のビタミン剤など、
その"症状のため"の対処薬が処方されます
一方、漢方薬では、
身体のどんな状態が原因で
その症状が起こっているかを考えます
これは "身体の状態すべてをみることで、
表に現れている症状の原因がわかる"
という考えがベースにあるから
ですので、症状が違っても原因が同じであれば
同じ漢方薬が処方されることがあります!
逆に、症状が同じでも原因が違えば
人によって処方される漢方薬が
異なる場合もあるんですよ
漢方Kaon「漢方カウンセリング」
漢方は「人」を診る・治すという考え方で
成り立っています
漢方カウンセリングを受けられる際には、
症状とは関係ないと思われるようなことでも、
すべてがヒントになります!
なんでもお話くださいね
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