【はじめての漢方5】症状が違うのに同じお薬なのはなぜ? | 銀座 漢方Kaon・Kaon漢方アカデミー ブログ

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こんばんはバイバイ 

漢方Kaonのmariです乙女のトキメキ

 

昨日出かけた帰り道、

富岡八幡宮の桜がきれいたったので1枚目がハート

 

 

もう18時前で薄暗くなってしまっていましたが、

真っ赤な鳥居とピンクの桜が晴れやかでしたラブラブ

みなさんはお花見されましたか??

漢方の素朴な疑問を解説!指差し

多くの人が抱く漢方薬の素朴な疑問を、

1つ1つスッキリさせていきますグッ飛び出すハート

 

今回の疑問は…
「違う症状なのに同じ漢方薬なのはなぜ?

 

たとえば、友人が生理痛のために使っているお薬を、
自分は冷え性のお薬として処方された!
なんてことがあるわけですねひらめき

西洋薬の場合は、
生理痛には鎮痛剤、
肩こりなどには循環障害(血流の障害)のビタミン剤など、

その"症状のため"の対処薬が処方されます上差し

一方、漢方薬では、
身体のどんな状態が原因で

その症状が起こっているかを考えますくもり

これは "身体の状態すべてをみることで、
表に現れている症状の原因がわかる"

という考えがベースにあるからまじかるクラウン

ですので、症状が違っても原因が同じであれば

同じ漢方薬が処方されることがあります!

逆に、症状が同じでも原因が違えば

人によって処方される漢方薬が

異なる場合もあるんですよ指差し花
 

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漢方は「人」を診る・治すという考え方で
成り立っています乙女のトキメキ

漢方カウンセリングを受けられる際には、
症状とは関係ないと思われるようなことでも、
すべてがヒントになります!
なんでもお話くださいねハート

 

 

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