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『銀座 漢方Kaonブログ』へようこそ
健康と美容に役立つ"漢方の力"をご紹介
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こんばんは
漢方Kaonのmariです
漢方の素朴な疑問を解説!
多くの人が抱く漢方薬の素朴な疑問を、
1つ1つスッキリさせていきます
今回の疑問は…
「漢方薬っておいしくないの?」
漢方薬と聞くとなんとなく
"おいしくなさそう…"
"苦くて飲みづらそう…"
というイメージをお持ちの方が多いのでは??
でも、実はそんなことないんですよ!
漢方薬には、
「生薬」と「エキス剤」の2種類があります
「生薬」は、植物や鉱物、動物などの原料を
刻んだり、乾燥させたり、蒸したりして加工したもの。
漢方薬局や
漢方Kaonでも、
それをティーバッグのようにして
お出しすることもあります。
一方、「エキス剤」は生薬を顆粒状にしたもので、
病院や薬局で処方される漢方薬の多くはこのタイプ
例えるなら
「生薬」…サイフォンで淹れる本格コーヒー
「エキス剤」…お湯を注げばOKのインスタントコーヒー
どちらがよりおいしいでしょう…??
ということですね
エキス剤の場合、本来の味や風味とは
少し異なってしまうので、"苦い" "おいしくない"と
感じる人もいるかもしれませんし、
美味しいと感じる方も。
生薬の場合は、本格コーヒーと同じで味もそのままなので、甘いものはとっても甘く
苦いものは、あーまずい、と感じる方も。
最初は苦手と思ったものでも、
だんだんおいしく感じるようになる人もいますし、
ご自分の「証(タイプ)」にあっているお薬は
おいしく感じる場合が多いようです
"市販の漢方薬(エキス剤)の味が苦手…"
という方は、ご自分に合ってないのかもしれません。また、生薬を試してみるのも。
イメージががらっと変わるかもしれませんよ
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日々の健康を支えたい・体調を整えたいという時、
漢方薬と比べてより手軽においしく取り入れやすいのが
漢方Kaonでは、毎日飲んで元氣に、キレイに
3種類の「Kaon茶」をご用意しています
次回は、ラインナップを詳しくご紹介したいと思います
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