2024/04/下旬
長女4歳・次女1歳
長女4歳・次女1歳
ミニマリストを目指すようになってから
世界の図書館が自分の本棚と思い
滅多に本を買わないようになったが
それでもいくつか手放せないものもあり
今はアロマ関係の本やテキスト
料理や離乳食の本などもあり
カラーボックス二段分は本を持ち
更に人に40冊ほど貸しているので
全然ミニマリストとは程遠くなり
更に今月は2冊の本を
どうしても読みたくなってしまい
バスに乗ってまで書店に出向いて
購入してしまった
まず1冊目はこちらの本
【自分の親に読んでほしかった本】
こちらはインスタの広告に出てきて
レビューを読みあさり
冒頭の数ページの試し読みがあり
全部に目を通した結果買うことに決めた
自分に子供が生まれて思ったのは
親から受けた影響が何十年経っても
とても激しく影響を及ぼすと言う事
親が過干渉で暴力的で支配的な
自己中心的な子育てをしていて
尚且つそれが正しいと思い込んでいて
孫がいる今も私は最高の母親だったと
自己肯定感がエベレスト級に高いと
良くも悪くも私はたくさん子供に
質問する母親になっていたと自覚する
あと4歳児特有のなんでなんで期に
明らかに間違えたことを言われて
例えば行ったことのない家に
「この前遊びに行ったの」
乗ったことの無い新幹線に
「この前じいじと乗ったの」
女の子だけど
「あーちゃんは男の子なの」
と言われると
真っ向から否定される事で
傷ついた自分を思い出すのか
「あらそうなの?」
「ほんとに?」
「楽しかった?」
とやんわり話を合わせるようになり
「ほんとに?」
が娘の口癖にもなってしまった
レビューにも書かれているが
英語の本を翻訳されているので
多少不自然な表現や固い印象の
文章も散見されるけど
私は全く気にならないので読めている
まだ1章しか読めていないけれど
「子供と離れたいと毎日思う人は要注意」
とか書いてあるのを見ると
ある特定の人を思い出してしまったり
自分はどうかなと照らし合わせては
まだ育児ノイローゼや産後うつなどとは
無縁かなと思えるので安心したりする
先日長女が夕方に少しご飯を食べて
ベッドに寝に行こうとしたので
少し前に漏らしたこともあり
「寝るならトイレに行って」
と言っても眠たすぎて拒否られ
ブチ切れてしまった
買ったばかりのマットレスまで浸透して
今はシーツの下に敷きパッドと
更に予備のシーツも敷いて
万全の対策にはしたけれど
4歳半ともなると量も増えるし
臭いもきつくなるし
何度お願いしても嫌だの一点張り
こちらも後処理を考えるともう
そのまま寝かせたくなくて
リビングに担いで連れてきて
大泣されてしまった
しゃくりあげて泣いて泣いて
やっと絞り出した声は
「あーちゃん…
おかあしゃんのこと
大好きだからね…ウッウッ…」
だったので私も申し訳なくなって
「私もあーちゃんが大好きよ」
と言って何度も何度もハグをした
それからはしばらくしょんぼりして
次女と私の食事を見届けて
「おトイレ行ってこようかな」
と言って普通にトイレに行き
一緒にお風呂に入り仲良くしたけれど
あぁきっと私はとても彼女を傷つけたな
と思うと胸が痛くなったりします
もう少しうまくなだめながら
トイレに誘導する方法もあるだろうに
次女の授乳をしながら
帰宅後は片付けや食事の用意に追われて
ちょっと余裕が無くなることがあります
自宅やスタバで仕事をしていても
保育園に預けている間は
やはり家事をするための時間では無いし
かと言って帰宅後に家のことをやると
なかなか2人とも離れてくれなくて
手が塞がるのも事実でてんやわんや
5月はもう少しうまくやりくりして
週末にストックおかずを作るとか
なにかしないと難しいかもしれない
そんなこんなで買った新しい本
穏やかに大事に娘たちを育てるために
なにかヒントがあるのかなと
期待をして買いましたので
読了後にまたレビューをあげます
そして書店でたまたま見つけた
【続・窓ぎわのトットちゃん】
(黒柳徹子)
人気があるのも面白いのも
何度も聞いていたのに
大人になってから読んで
とても大好きになった
窓ぎわのトットちゃん
その後のご活躍ぶりは
皆さんご存知の超有名人ですが
こちらも気になって買いましたので
★pick★
viva 徹子は偉大
ばーい