入院しました その3 次兄の想い  | 歳を取れば取るほど自信が持てる「和美人のすすめ」

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5/7から入院しておりました
その前日の早朝に
父が亡くなりました

その時々の気持ちを綴っております

入院しました その1

入院しました その2 病室から父を見送りました

父の見送りは
長兄宅で行われた、ちいさな納棺式

その日、集まった家族が
一人ずつ
お線香をあげ
父の口をお酒で濡らす

兵庫県から次兄が参列してくれました

わたしは入院中だったので
病院のベッドから
LINEのビデオ通話で参加していたのですが
そのときに
次兄について驚いたことがあります


次兄がちょんちょんと
父の口にお酒を付けるとき
「親父は俺のこと、嫌いやったやろな」と
ぽろっと言ったのが聞こえました

長兄夫妻にも聞こえたようで
二人ともがすぐに
「そんなことないよ!」と言っていました

さらに
次兄が父のおでこを
ちょんちょんと!

(°_°)


その感じが
とても優しくて

まるで
子どもの頭をぽんぽんとするように

(°_°)


わたしもそうですが
わたしたち兄妹は
父が嫌いでした

わたしは離婚をきっかけに
自分と向き合うことで
最初は母に対して
そのうち 父に対して
自分を写していたんだな、と気づかされ
父への憎しみは薄らいで行きましたが
兄たちは内観などしていないだろうから
嫌いなままだったんだろうな、と
思い込んでいたのですが

次兄もいつの間にか
父のことをゆるしていたんだな、と
その瞬間にわかりました



わたしは
母を見送ったあと
『死』というものに対して
感覚が変わりました

母のことは
亡くなった後の方が
身近に感じます

「わたしはお墓の中になんていない」という
歌がありますが
まさに、そうだと思います


ヘンテコなことを言いますが
母も父もわたしだと感じます

存在するカタチが変わるだけで
それは伝えたいメッセージがちがうから、で
いつでもわたしにメッセージを伝えてくれており
それはいつもいつも
同じこと


自分を生きなさい


今朝you tubeで見つけた動画




お父さん
お母さん
わたしはわたしを生きます
全力を出しますので

わたしがわたしを生きられるよう
見守っていてね





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