夢日和 -5ページ目
博多駅のJR九州ホールで行われている
櫻井翔さんの「未来への言葉展」に
行ってきました
未来への言葉展
入口を入って会場までの通路に
櫻井くんの言葉がいくつか
並んでいました
(ここは写真OK
)
会場内は撮影禁止なので
写真はありませんが
櫻井くんがこれまで綴ってきた
コトバたちが
たくさん展示されていて
じっくり見て
胸に焼き付けてきました
改めて思ったのが
こういう嵐の展示を
常設している場所がほしい
言葉展は、これまで東京で二会場
それも結構長く開催されていて
当日券でふらっと入れるくらいの
チケット状況になりました
それがすごく嬉しい
東京の立川会場では
親子連れのグループが
プレイパークに来て
櫻井くんの言葉展の方が
子どもの入場料が安いから、と
言葉展経由でプレイパークに
行っていました
(これをどう感じるかは様々だと
思うけど...)
私は、行きたい時に行ける
仕事終わりとか
時間ができた時に
ふらっと行って
日常の中の楽しみになるような
そんな形で
言葉展とかperspectiveとか
今までの嵐の展覧会とかを
見れたらいいのにな〜と
思っています
会社も作ったことだし!
ぜひ!
嵐博物館を作ってください
もちろんコンサートも
期待してます
先日
金を見たいなぁと思って
思いついたのが
「金印」
学生の頃に日本史で習った
志賀島で見つかったという
「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)」の印
どこかで見れるかも

と思って、調べて行ってきました
福岡市博物館
以前、鬼滅展で初めて訪れて
いいところだな〜と思っていた博物館
ここの常設展に
国宝の金印がありました!
金印
悲しいことに
暗くて写真が上手く取れていない
そして、想像以上に小さかった
印鑑だから、仕方ないか...
常設展では
福岡の土地の歴史が
古代から現代まで
展示してありました
黒曜石
佐賀県伊万里市から
出土した黒曜石が
触れるようになっていたので
手で触って
じっと見てきました
(スクライイング学習中
)
時代は進んで、弥生時代
「精霊はシカとともに舞い踊る」
というタイトルに心惹かれました
弥生時代のまつりゴト(再現)
赤い色の土器が
弥生人のセンスの表れ
と書いてありました
この時代のおしゃれだったのかな
そして、さらに時代は進んで
(この間、古墳時代とか色々ありますが)
近代の文化に
レトロな街並みや
カフェが展示されていて
賑やかで
明るい雰囲気です
カフェの中に入って
写真撮影できるように
なっていました
思ったよりも
色々と楽しめる展示でした
最後は山笠でシメ
やっぱり博多といえば
山笠なのね!
博物館の中の喫茶は
昨年12月に閉店したようで
近くのマークイズに移動して
お昼にしました
福岡市博物館
次は、面白そうなイベントが
開催されているときに
また行きたいなと思う場所です
思い立って
藤棚
藤の花が咲き始めていました
心地よかったので
藤棚のベンチで
しばし瞑想〜
くもり空だったけど
空気は柔らかく
人も少なかったので
ゆっくりとお詣りできました
宗像大社
16時過ぎに境内を出たら
もうカフェは閉まっていました
また行こう

