「婦人画報と京都」展 | 中村薫の京都暮らし

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『はんなり京女』目指してます。

美術館えきKYOTOで開催されている「婦人画報と京都」展に行ってきましたウインク
会場に入る前に、婦人画報の表紙がズラ〜と壁一面にかけられているのが圧巻でしたウインク


若かりし頃の女優の吉永小百合さん、可愛い💕
お隣は、浜美枝さん素敵ですねラブ


大正ロマンの表紙も、モダンで可愛い💕


表紙を見ているだけでも、存分に楽しめます〜爆笑
展覧会場に入ってすぐのところには、創刊された明治38年の頃の記事が展示されていて、女性が柔道で男性をなぎ倒しているのが掲載されていて、女性の活躍の兆しを感じさせてくれますウインク


昭和天皇の即位、カラー写真がなかったので、緻密な絵で描かれていましたチュー



京都の13の「家」の作品と宝、約80点が展示されていますウインク
楽家の茶碗照れ


伊東家の御所人形照れ


江里家の截金照れ


志村家の染織照れ


上村松園の日本画照れ


京都市上京区にあった上村家に取材に行かれた際の写真。松園さんが、描かれる女性の手のポーズをご自身でやってみて研究されているところが写っています、貴重な写真ですね〜爆笑下絵も写っていますよ〜びっくり



瀬戸内寂聴さんも、やはり何度も取材されていますウインク


KBS京都ほっかほかラジオで今回の展覧会の企画プロデュースされた婦人画報の方にご出演していただき見どころを伺いましたウインク


婦人画報創刊115周年記念特別企画「婦人画報と京都」展、1月20日まで開催されていますウインク