里古さとふりて柿の木持たぬ家もなし 松尾芭蕉

 

 

最近は植えないかもしれないが、田舎では今でも、たいてい庭や畑に柿の木がある。今年は実りがいいようだ。

ただ収穫する家人がいないのだろう、そのままたわわのままで、

カラスや小鳥もタヌキも食べに来なくて、そのまま残っている。

そんな樹をたくさん見る。

 

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落柿や大往生といふがあり 近藤喜子 槐/2006/1

 

 

 

 

 

 

 

鳥が突いたのかもしれないが、その後、実が自分の重みで落ちていこうとしている。けれどなかなかヘタから離れない。

 

 

2026/1/11、1/9撮影