2026年2月8日放映の「有吉クイズ」がおもしろかった。

クックッと笑いながら、キュンとしながら、楽しい番組だった。

 

有吉さんが、この番組はEテレじゃないんだから…というだけあって、

「障がい」に焦点を当ててはいない。

ハチミツ二郎さんの人柄があってこその「電動車いすさんぽ」で、おもしろい。

 

 

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ハチミツ二郎さんが日常を過ごしている品川区五反田の街をぶらぶらする。

 

普通に歩いて散歩するように、普通に電動車いすで、散歩する。

有吉さんも電動車いすに乗り、連れ立って、街をまわる。

 

ハチミツ二郎さんの電動車いす(ウイル/WHILL)の段差乗り越え能力は3.5㎝だ。

有吉さんの電動車いすは機種が違っていて、段差乗り越えは5.0㎝。

(用途が違うのでスペックも金額も違う)

 

このわずかな差で、二郎さんは縁石の段差(5㎝?)を上がれなかったが、

もしこれが手動(自走用車いす)だとしたら、段差2㎝でも大変だ。

腕の力や能力がないとなかなか2㎝以上は乗り越えられるものではない。

 

個人の店舗では店内ぐるっと電動車いすでまわれて買い物ができていた。

(ウイルの幅は約60㎝、奥行は100㎝前後)

ベビーカーの人も来ますから、とお店の人が言われていた。配慮がうれしい。

 

 

車いすが特別でない時代になっただろうか。

 

 

障がいのある人を、「障がい者」にしているのは、その人の障害そのものではなく、社会環境だ、とよく言われが、本当にそうだと思う。

環境が整っていれば、ハチミツ二郎さんのように、単独で移動できる。


 

自治体によって金額が異なるかもしれないし条件もあると思うが、車いす購入に対して、補助金が出ている。電動車いす自体が高いので、自己負担額も大きいだろうが、電動だと移動の負担が少なくなる。環境次第だが行動範囲が広がる。

 

目的がなくても、ぶらぶら散歩したい、と思うのは皆同じだと思うが。

 

 

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タレントのハチミツ二郎さんは、病気により歩行の継続ができず車いすで移動されていて、その様子が昨年「有吉クイズ」で放送され、ギャラクシー賞月間賞を受賞している。

 

 

その後、ハチミツ二郎さんは病気が進行し、左脚を膝下から切断した。

心配する有吉さんに「でも、痛みはなくなったから」と言う。

顔色もよくなっている。

 

 

 

■「有吉クイズ」

※第一弾の放送

ハチミツ二郎と電動車椅子さんぽ | TVer

島田秀平の手相を予想Q &ハチミツ二郎と電動車椅子さんぽ!! | TVer

 

※今回の第二弾の放送(「有吉クイズ」2026/2/8 テレビ朝日 放送)

ギャラクシー賞受賞!電動車椅子さんぽ最新作 | TVer

 

(※これらのTVer放送がいつまで放映されているかは、わからない)

 

 

 

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写真は、2025/12/9撮影 公園にて

通路の主な道は車いすで通行できる。

平日の昼間は人が少なく、若い女性がバギーを押して散歩しているのをよく見かける。高齢者もゆっくり歩いている。

一周1.5㎞程度だろうか。

手入れが行き届き、四季が楽しめる。

トイレや日影のある休憩場所も、数か所設置されている。

入場無料。

 

今の時期は椿が咲いてるだろうなあ