神戸市立博物館「古代ギリシャ展 時空を超えた旅」 | 美術館大好き!大阪・兵庫・京都・奈良へのお出かけ日記

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三連休、やられっ放しだけだったわけではありません😤 
最終日、夫は仕事だったので息子と神戸市立博物館「古代ギリシャ展 時空を超えた旅」へ。

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世界史で習ったはずですが、いまいち流れが分からなかった(覚えられなかったとも言う)古代ギリシャ。

ミノス文明からヘレニズムへの流れが少し、ほんの少〜しですが頭の中で整理されました。
高校時代のテストを思い出します。
やはり、実物を見ると雰囲気で時代をつかみやすいですね。

いかにもミノタウルス!な置物にしか見えない酒器や、蛸の模様が面白い壺など、私はミノス文明が面白いと感じました。
ミュケナイ文明の展示にたくさん出てきた金の装飾品も美しかった。
あの時代、金は一体どこのものを取り寄せたんでしょうか。

古代ギリシャというと、完璧な美を感じさせる彫像やパルテノン神殿の優美なイメージだったのですが、イメージが変わって楽しかったな。

ちなみに息子の疑問は「どうして古代オリンピックは裸でやっていたの?」で、お気に入りは黄金の飾り板でした😁