わたしはスピリチュアル大好きっ子、占いも大好き、魔術も好き、ルーン占いにもハマった
オカルト、怪談、ＵＦＯも好き、神社仏閣も好きでパワースポット巡りもよくしていました。
引き寄せの法則というものにもハマり、※アファメーション もがんばってやりました。
※アファメーションとは、肯定的な言葉、ポジティブな言葉による自己暗示によって、
理想の自分を引き寄せること。
そして結果、恋人、結婚、お金、理想の職場、人間関係、etc･･･ 何一つ得られませんでした。
中には自己実現を叶え引き寄せる方もおられるのかもしれませんが、これは後々に気づくこと
ですが、神さまから『はやく私に気づいて立ち返りなさい。』というサインだったことに。
長年付き合い婚約していた恋人に浮気をされて、捨てられて、１年ほど廃人のようになって
仕事も辞めて、辛くて自殺を考えることもあったりしつつ、少しずつ心身ともに復活するも
転職をして仕事が決まっても、行く先々の職場はみんな劣悪な職場環境、いわゆるブラック
半年もしないうちに辞めたりして転職を繰り返す日々、結局、就活がイヤになってしまい
ニートになってしまった。 当然、お金はなくなる一方でした。
そんな中、唯一の楽しみがパワースポット巡り。どん底から這い上がるために、いろんな
パワースポットを巡りましたが、何一つ状況は改善せず、良いことも何もありませんでした。
それなのに、何を思ったか？「本物のパワースポットではないから」「行く頻度が足らない
から」「信仰心が足らないから」などと考え、どんどんエスカレートしていきました。
結果はどうなったかというと、状況はより悪化していきました･･･ 愛車を維持するために
働かなきゃならないので、転職活動をしつつ、派遣で軽作業のお仕事を転々としていました。
この低賃金の派遣労働はホントに地獄だった。それでもがんばってパワスポ巡りをするという
負の連鎖が続く中、とうとう、おみくじで凶を４回連続引いてしまうという現象が起こった！
まさか自分は死んじゃうんじゃないか？というイヤな予感もしたけど、それはほぼ的中した。
お金がなかった私は国保の支払いを滞納し続けていたんだけど、滞納額が２０万を超えた
あたりで？ 赤い封筒がお家に届いた、差し押さえ請求である！ 払うお金なんてない！
そして、お寺に行った帰り、スピード違反で捕まった！ 罰金･･･ 払うお金なんてない！
さらに、神社に行った帰り、原チャリに乗っていたら、車にはねられてしまいました･･･
全身打撲で全身血だらけ、危うくお星さまになりかけて、全治半年以上はかかりました。
さらにさらに、車は税金を払えず、車検も受けられず、とうとう愛車を手放すことに･･･
踏んだり蹴ったり、何もかも失っちゃいました･･･
事故の保険金が多少入りましたが、国保の支払いと生活費であっという間に消失した。
しかし、お金に関しては絶対に誰からも助けてもらいたくない！という謎の意地があり
毎日、業務スーパーのおにぎりを食べつつ耐え忍んだ。毎日毎日不安でたまらなかった。
もう、来月再来月には携帯を止められるんじゃないか？ というところまで来ていた。
そんなある日、ある方のお話をYOUTUBEで観ていた。（詳しくは下記、関連記事で紹介）
それは悪霊追い出しのお話。 オカルトに興味があった私は興味津々で話を聞いていた。
続いて「携挙」のお話。 端的に言うと、イエスさまを信じれば、悪魔に勝つことができ
また、患難時代が訪れた際、肉体を持ったまま天に一時避難させてもらえるというらしい。
それはそれは実に興味深いお話であるが、ところで、イエスさまって･･･ 何した人？？
注）上記は、わたしがクリスチャンになる前に教わった「患難前携挙説」の立場であり、
これは間違った教えです。なぜなら収穫まで麦と毒麦の刈り取りは行われないと聖書に
書いてあるからです。（ﾏﾀｲ13:30）収穫（世の終わり）は大患難の後に起こるのです。
2023.9.9
当初、私のイエスさまへの認識とは、そんな程度であった。 そこで私は、そのある方に
『イエスさまについて詳しく教えてください！』と質問をして、色々と教えていただいた。
すると･･･ 涙が止まらなくなり崩れ落ちた。 単純かもしれないけど、一瞬の出来事でした。
今思うに、これが『聖霊が舞い降りる』という感覚だったのだと。
悔い改めによる心の変化が一瞬だったように、行いも一瞬にして極端に変化し始めました。
私は、絶対にやってはいけないことを、ずっとやっていたのだと気づいた。それが偶像崇拝！
もう二度と、偶像を拝むまい！と心に強く誓い、今までパワスポ巡りで買いまくっていた
お守りや置物の類はすべてゴミ箱へ捨てて処分した。部屋に置いてある偶像もすべて処分！
私は二度と偶像に手を合わせて拝むことはないし、悪霊とつながる占い、まじない、魔術、
ヨガ、スピなどと関わることもない。 また、UFOや宇宙人の正体にも気づいてしまった。
肉の行いは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、
偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、
ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。
前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。
こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。
【ガラテヤ人への手紙 ５章１９－２１節】
しかし、おくびょう者、不信仰の者、憎むべき者、人を殺す者、不品行の者、
魔術を行う者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者どもの受ける分は、
火と硫黄との燃える池の中にある。これが第二の死である。
【ヨハネの黙示録 ２１章８節】
犬ども、魔術を行う者、不品行の者、人殺し、偶像を拝む者、
好んで偽りを行う者はみな、外に出される。
【ヨハネの黙示録 ２２章１５節】
それから一番ヤバかったお金の問題。私は、天のパパに祈った『パパ、私はこれから先、
入ってくるものの什一を必ず捧げます、だからどうかどうか、助けてください！！』と。
すると翌月、仕事があっさり決まり、今に至ります。特に高所得ではないですが、年間
２００万ぐらいは気づけば貯まっていて、お金のストレスからは完全に解放されました。
もちろん今も、当初からのパパとの契約どおりに、毎月必ず什一献金はしています。
十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。
こうしてわたしをためしてみよ。―万軍の主は仰せられる―
わたしがあなたがたのために、天の窓を開き、あふれるばかりの祝福を
あなたがたに注ぐかどうかをためしてみよ。
わたしはあなたがたのために、いなごをしかって、
あなたがたの土地の産物を滅ぼさないようにし、
畑のぶどうの木が不作とならないようにする。―万軍の主は仰せられる―
【マラキ書 ３章１０－１１節】
心から信じて、悔い改めて、戒めを守る（行い）、たったこれだけで、①罪の赦し
②身体と心の癒し ③金銭の恵み ④悪魔からの解放 という祝福を受け、人生が整うと、
一体何をどう疑うべきところがあるのかが今はわからない、信仰心は深まる一方です。
それから聖書を読んで、お勉強して、今まで何もかも間違っていたことに気づかされた。
悪霊とつながるスピリチュアルや占いもそうだし、なによりも偶像を拝むことによって
神ではない神を崇拝していたという罪は、ほんとに重罪でした。ごめんなさい神さま･･･
主は私たちの神、主はただひとりである。
【申命記 ６章４節】
一度も見たことがない神を信じるって、なかなか難しいように感じるけど、一度聖霊が
降りると大丈夫。 そして唯一目に見える形としてあるのが神の御言葉である、聖書。
ここには真理がすべて書かれており、よく読んで、主の御言葉（種）をしっかり心（土）
に蒔いて、絶対に疑ってはならないもの。私は聖書絶対主義のプロテスタントなのです。
聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。
【テモテへの手紙 第二 ３章１６節】
私の証、あまり上手には書けなかったけどこんな感じ。今は何不自由なく幸せです。✟
毎日、お祈り（会話）をして、神のとの個人的な関係を深め、聖書を読んでお勉強して、
主の戒めを守ることに喜びを感じていて、そんなクリスチャン生活を楽しんでいます。💓
幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、
あざける者の座に着かなかった、その人。
まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ。
その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、
その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。
悪者は、それとは違い、まさしく、風が吹き飛ばすもみがらのようだ。
それゆえ、悪者は、さばきの中に立ちおおせず、罪人は正しい者のつどいに立てない。
まことに、主は、正しい者の道を知っておられる。しかし、悪者は滅びうせる。
【詩篇 第１篇 第１編】
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