今回は、わざと暗めにした室内で、いかに撮るか、です。
光を取りこむのにカメラをいじるのは勿論ですが、人物の立ち位置なども重要…
僅かな角度でもぜんぜん違ってみえます!
どこが一番可愛くなるか、あれこれ考え、移動してもらうのが難しい!
三脚やストロボ、紙でフラッシュを遮る等々、小技(?)も駆使してがんばりました。
いろいろな要素が絡みあって、いちまいの写真になってゆくのですねぇ。
今回は絞りとシャッタースピードの世界です。公園まであしを伸ばして少しの時間でいろいろな瞬間を見ることができました。(=⌒▽⌒=)
今回公園にまたまいた青虫さん写真の世界にいくと改めて自然と向き合えた感じでした。(^∇^)
なるべく高く飛んでと言われて、できる限りのジャンプ!距離とレンズの効果でまるで木にぶら下がっているようです。今ある空間が目で見る世界とまた違う感じでした。('-^*)/
絞りの世界は人間の目で見てレンズを通してひろがります。F値はなるべく浅くしてやわらかく
そしてなんといっても表情って大事ですよね!
シャッタースピードの数値と絞りの組み合わせで広がるやわらかい世界です。
条件の組み合わせで写真の表現がすべて変わる気がしました。
天気がよい日によく使う絞りは 5.6 8 11
昔のカメラはダイヤルにちゃんと絞り表示あって
わかりやすかったけど最新のデジカメは全部液晶表示
で寂しい限りなのだ。
逆光では4 5.6 8 の間をよく使います。
デジカメは実はネガフィルムにくらべて
明るさの決定にシビアさがもとめられるので
1/3ステップで明るさを考えます。
昔、まだ絞り管がついたころは 「4と1/3」といっていたけど
デジカメは4から5.6の間を1/3ステップで数字にしてくれるの
でわかりやすいようなややこしいような表示になるのだ。
4 4.5 5・0 5.6
こんな感じで最初から1/3ステップで全て表示
されていくの今の若い人がカメラを手にしても、倍と1/2
で考えるなんてわかるヒントもないのですね。
<絞り 1/3段 >
[2.8]-3.2-3.5-[4.0]-4.5-5.0-[5.6]-6.3-7.1-[8.0]-9.0-
<シャッター速度 1/3段>
1/8000、1/6400、1/5000、1/4000、1/3200、1/2500、1/2000、1/1600、1/1250、1/1000、1/800、1/640、1/500、1/400、1/320、1/250、1/200、1/160、1/125、1/100、1/80、1/60、1/50、1/40、1/30、1/25、1/20、1/15、
こんにちは!Kaoruです!
今日は座学2回目ということで、絞りとシャッター速度について勉強しました!
写真の明るさは2倍と1/2倍で構成されるだなんて・・・今まで全然意識していませんでした(;^ω^A
最近のデジカメはオートモードにすればそれなりに綺麗な写真が撮れてしまうので、絞りとかシャッター速度とか、今までそんなに意識して撮ることはなかったのです。
恐るべし最近のデジカメたち(笑)
自分もsakai先生のように、そらで「F**でシャッター速度が**分の1秒でISOは**くらい・・・」って言えるようになりたいです。そのためには経験!意識しながら沢山撮っていきます(`・ω・´)ゞ
座学終了後、初回授業の時と同じように、近くの公園へスナップを撮りに行きました。
早速実践です!
晴れの日の順光・逆光に適切な絞りとシャッター速度を意識しての撮影です。
F8,1/200,ISO400 横からの光
サボテン提供:北区区民植木市のおじさん!ありがとうございました
F5,1/320,ISO400 逆光
順光で撮ることの難しさを知りました。顔に影がクッキリ出てしまい、やわらかい表情が撮りにくかったです。
綺麗に写真を撮るのは、本当に「愛!」が大事なんだなぁ~と思いました。
以上です。
こんにちは、milaです。今回は水族館で撮影でした!
イルカと結婚式のコラボレーション、素敵!!
しかしイルカというのは存外動きが素早いのです。
ショーが始まる前に、泳ぎ回る彼らを懸命に追ってみたのですが…
尻尾しか撮れなかったり、顔がどこだかわからなかったりな写真がいっぱい…
↑これは半分だけですが、比較的顔が可愛く撮れた?ような気がしたのでUpです。
ショーが始まってからのジャンピングイルカの撮影はもっと大変でした~
た、タイミングが合わない…
↓なんとか。
↓これも。
お式じたいの撮影は遠くから練習させていただきました。
イルカさん以上に、お二人のベストショットを狙うのは
難しいんだなあ、と思いました。精進したいです!