ろぼっと軽ジKのブログだと2012/8/3に札幌の弁護士横領をとりあげていた。
岩手弁護士会にはまだ100名も弁護士がいない(公式HPより)。わずか100分の1の確率で東日本大震災の被災地から横領弁護士が登場してきたわけだ
この渡邉栄子弁護士、弁護士列伝でわずか2か月前にインタビューに答えている
>中でも家事事件(離婚・相続など)や交通事故の事件が多いです。
まさかインタビュー当時にすでに自らの犯罪に手を染めていた事件の種類をどうどうと自分の主な取扱分野であげるとは大胆不敵というほかない
↓しかし今回の犯罪をうかがわせるQ&Aもしっかり残ってたりする。
>Q5:弁護士になって一番大変だと感じることは何でしょうか。
>A5:事務所の経営が一番大変だと感じています。
普通は「依頼者とのコミュニケーション」とか「先例がない事件での裁判官の説得」とか職人ならではの回答になるはずなのだが、すでに横領に手を染めてしまった立場としてはお金のことで頭がいっぱいだったのか。
>Q7:先生にとって弁護士に最も求められると思う力は何でしょうか。
>A7:闘争心だと考えています。
>Q8:ページを見ている方々へのメッセージをお願いします。
>A8:仕事はまず最低限、食べることができるのが一番です
どうしても突っ込んでしまう、まず求められるのは「顧客の金に手を出さない才覚」ではないかと吐いた唾を自分で飲み込んでるのと同じだと
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