できるスタッフは、お客さまの名前も褒められないかと観察する | 教え上手になる!後輩指導のコツ 接客・チームづくり

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25年勤めたアパレル企業で、店舗管理・接客指導・社員育成を経験してきました。
現在は研修講師としてサービス力アップやチームづくりのコツをお伝えしています。
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できるスタッフは

お客さまの名前も褒められないかと観察する

 

こんにちは。

平田京子です。

 

 

 

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【できるスタッフがしていること】

今月発売の「ファッション販売6月号」に

できるスタッフがしている
お客さま観察10を書いています。





今日は、その中の1つをご紹介しますね。

 

 

 

【できるスタッフは、お客さまの名前も
褒められないかと観察する】


お客さまを褒めた方がいいと言われても
褒めるポイントになかなか気づけない時って
ありませんか?

 

気付けたとしても
なんとなく、わざとらしくなりそうで
言いにくいなんてこともあるかもしれません。

 

そんなとき、褒めるポイントにしたいのが
お客さまの「名前」です。

 

お客さまのお名前を知ったタイミングで
名前を褒めるんです。

 

「きれいな漢字が入っていますね」

「お客さまの優しい雰囲気にピッタリの
 お名前ですね」

 

というようにお名前についての感想を
伝えるように褒めます。


ご署名を頂くときや
顧客名簿に記入して頂くとき
業種によっては
お名刺を交換する場面もあるでしょう。

 

そのとき、名前を観察して
会話の中に入れる事で
お客さまのことを記憶に残しやすくなります。

 

名前って褒められることは
そう多くはないんじゃないかなと思います。

 

だからこそ、お客さまにとっても記憶に
残ると思うんですよね。

 

誰もが、長いこと連れ添っている名前
いつも一緒にいる名前を
観察ポイントに入れてみることで
お客さまとの関係性もアップしますよ。

  

  
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