【できるスタッフは
実年齢ではなくマインド年齢を
観察している】
こんにちは。
平田京子です。
【できるスタッフは実年齢ではなく
マインド年齢を観察している】
今月発売の「ファッション販売6月号」に
できるスタッフがしているお客さま観察
について書いています。
ファッション販売2018年06月号 (できるスタッフがしていること100)
1,132円
Amazon |
その中の1つが
【できるスタッフは、実年齢ではなく
マインド年齢を観察している】
ファッションを選ぶのに
実年齢は、余り関係ありません。
でも、お客さまは気に入った商品は
何歳くらいの方が着るのか
若向きかどうかをとても気にされます。
だからこそ、スタッフの言葉に
敏感になるのです。
たとえば
この商品可愛すぎないかな?と
見ているお客さまがいらっしゃったとします。
そんな時、スタッフから
「可愛いですよねー」
と話しかけられたら、どうでしょう?
やっぱり、可愛いいんだ…
私には、可愛いすぎるもんね…
と着ることを諦めようとしてしまいますよね。
ほんの軽い気持ちでスタッフが発した言葉が
お客さまの購買の気持ちを
左右してしまうという事もあります。
だからこそ、お客さまに
ふさわしい言葉を使うことって
大事ですよね。
年齢に関係なく
可愛いらしいものが好きな方には
「可愛いですよねー」
を猛烈にアピール。
一方で、可愛いすぎるものが苦手な方には
「凝ったデザインで、おしゃれですよね」
とおしゃれ感をアピール。
普段でもありますよね?
例えば
相手の方が
「カバンが重いんですよね」
と、言っているのに
「バッグが重いと大変ですよねー」
と、言ったら
ちょっとカバンと言っていた相手の方は
「えっ」
と意識すると思うんですよね。
お客さまに合わせた言葉を選ぶと
大事な事がお客さまに響き
お客さまの反応も変わりますよ。
例えば
相手の方が
「カバンが重いんですよね」
と、言っているのに
「バッグが重いと大変ですよねー」
と、言ったら
ちょっとカバンと言っていた相手の方は
「えっ」
と意識すると思うんですよね。
お客さまに合わせた言葉を選ぶと
大事な事がお客さまに響き
お客さまの反応も変わりますよ。
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