40代50代の女性が
仕事もプライベートも充実!
使命に目覚め現実が変わる!
スピリチュアルライフコーチ ・ヒーラー
福山智子です。
物事の全てには
いろんな面があります。
光と闇は
全く別々のものではなく、
一直線上の対極にすぎません。
「からくり」を知ることは
時として、闇の部分を
のぞいて見ることになります。
闇の部分も、
全体の中の一部であり
それが全てではないということを
ご理解の上、
「我慢と自己犠牲」のからくりを
のぞいてみたい方のみ
続きをお読みくださいね。
我慢は美徳?
自己犠牲は美徳でしょうか?
我慢や自己犠牲をすると
その世界との通路が開くことになります。
我慢すると、
もっと我慢しなければいけない現実に
なってしまいます。
我慢させることができれば
支配は簡単になるのです。
我慢は美徳なんですよ~
と思い込ませれば、
みんな進んで
自分たちの都合のいいように
我慢してくれます。
自己犠牲も同じです。
だから、
子供のときから
我慢する子がほめられるのです。
我慢できてえらかったね、
すごいね、賢いね・・・
という言葉は、
大人に都合よく行動しましたね
という意味です。
「いい人」
という言葉をよく使いますが、
これも、
他の人にとって「都合のいい人」
という意味が大きいですよね。
我慢して
自分の都合に合わせてくれる人を
いい人、
大人の言うことを
よく聞く子はいい子と
ほめられるのです。
我慢していいことは何もありません。
一度我慢を受け入れたら
もっと我慢を強いられることになります。
一度残業を受け入れたら、
次からも残業を頼まれることになります。
そして、
残業するのが当たり前
と言う態度をとられるようになり、
残業だけでなく、休日にまで
仕事をさせられるようになっていくのです。
これが、
我慢をすると
我慢の世界との通路が開く
ということです。
我慢することがいいことだと思わせるのは、
相手が意識している
していないに関わらず
そこには、
支配するための大きな意図があることを
覚えておいてくださいね。
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本当のあなたは
本当にやりたいことをやっていい。
自由なのです。
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それが真実。
本当の自分を生きたいあなたを
応援しています。