ずばり、相手に私に対する気持ちがなくなった時!
諦める一択!!しかないのですが皆さんはどうですか?
世間では私のような考えを冷たい、とする向きもあるかとは思うのですが今まで楽しく過ごした思い出や愛し合った過去があっても、そしてそれがどれだけ長かったとしても人って変わると思うんですよね。
変わらない人もいるだろうけど、そもそもそれは添い遂げてみないことにはわからない結果論なわけですよ。私が思うに。
私は過去、自分はもちろん相手にも心変わりされたことはありますが、そう言われたら受け止め別れる選択をしてきました。
そこで泣いて喚いて相手を責めても事態が良くなるとは思わないので。
そのおかげ?か、私を振った男性は数年後に「やっぱりお前が一番!結婚を前提に付き合ってほしい」と言われましたが結婚はしませんでしたよwww。
そして、私を振る原因になったその男性の元彼女(やはり彼とは結婚していません)と私は今でもとても仲良しです。ちょくちょくLINEもするし、帰国すれば必ず会います。
大学時代に仲良くなってから毎年欠かさず私の誕生日にメッセージをくれる素敵な女性で今は子供が二人いるお母さんです。
よほどひどい人でない限り、恋愛を終わらせるのは振る方だってかなりつらいのですからせめてこれ以上傷つけないようにしたいものです。
醒めているのかもしれませんが。
「そんなにあっさりしてるなんて、そんなに好きじゃなかったのね!」ってキレる人、なんなん?!
恋愛とは私と相手ありきのことであり(私の恋愛はね)、他人から「好きの温度が低すぎる」とキレられるおぼえはないな。でもなんかよく聞くセリフじゃないですか?
「人をあまり愛せないみたい、可哀想」
「まだ、本気で愛せる人に出逢えていないんだね」などなど。
まぁ、可哀想なのかな?しらんけどwww
いいのよ、友達とか趣味とか仕事とか酒とかなんか色々愛を注ぐ対象は他にもたくさんあって、全部が大切で充実した一つの「私の人生」を生きておりますから、いつも。
最近、この本を読んだのでちょっと恋愛について考えてみました。さすがは桐野夏生!
人の内面をえぐるのうまいわぁ。本人達的には大恋愛な不倫の果てに一方が醒める心理の描写が見事。そこに人間の見栄とママ友同士の確執が絡んできて・・・読む手が止まらない。(まだ、読了していません)
あのセレブ奥様雑誌「VERY」にて連載されていた物語だそうですよ。
ママ友の夫と不倫して、ママ友に総スカンくらう疑似体験ができた貴重な読書となりました。怖いわぁー、疑似体験だけで本当に充分ww