中間管理職のひとりごと -9ページ目

職場環境

大事なことです。

一日の大半をすごす職場ですから。

せまっ苦しい 天井が低い というインフラもそうですが

上司が 隣の席のやつが という人的要素をあわせて

職場環境ってことになるようです。


先日ブログでご報告したとおり、部署異動になったのですが、

10月から配属の席替えがまだのため、仮席替えをしました。

もちろん一番端っこです。


僕もリーダー時代は席替えを何度かしました。

時にはサボるヤツを監視するため

時には教育係を自認させるため

またある時は人事異動のため・・・


環境を変えると見方が変わったりします。

休みのとき、海外にいるのに仕事関係の本を読んだりします。

むちゃくちゃ忙しいのに小説を読んだり、寝る間を惜しんで夜中にDVDを観たりします。

不思議なことに今まで自分に無かった考え方や発想、アイディアが

生まれることがあります。(いや、マジです。)


頭の中と外部環境って切っても切り離せないんでしょうね。

固定概念ってことばもありますが、「誰が」概念を固定してるかって、

自分自身なんすよ。結局。


で、席替えを終えた、「元」我がチームを草葉の陰から見てみると・・・・


みなさん、結構たくましくなりましたね。

こんなええかげんな管理職にならないよう、一所懸命仕事してください。

僕も新しい部では君たちに負けないよう、オヤジパワーに磨きをかけます。


人事異動

えー、この度異動になりました。

本日辞令が出ております。

行き先は、隣の営業部です。


入社以来慣れ親しんだチームを離れるのはさびしい気もしますが、

しゃーないっす。だって会社員なんだもん。

転勤じゃなくて良かった。営業部から出て行かなくて良かった。

と思うことにします。


9月末までいた部/チームは若くてやんちゃなヤツばかり。

担当するお客さんも似たような感じ。

10月から行く部は自分と同じくらいの年齢が多く、

担当するお客さんも毛色が違い、ツワモノがいっぱい。

当然、マネージメント方法も変えねばいけません。

で、昼休みに本屋に行きマネージメントの本を買いました。


成果主義時代のリーダーになれる人 なれない人


まだ読んでませんが、外からの知識を入れることで自分に対し

「変化」を入れさせて新しい環境に今までと同じ方法論を持ち込まない

自分なりの対策にしたいと思います。

本の感想もまたblogにあげますね。


本屋に行ったとき、こんな本も並んでました。

会社をダメにする隣の小さなサボリ豚

タイトルすげ~。広告のキャッチみたいでしょ。

過激だが、笑える。

実は9月までいたチームにも「会社をダメにする

目の前の大きなサボリ豚」が実在したため、

本屋で腰から砕けそうになりました。






中間管理職に休みはない!?

先週夏休み(?)をもらって海外逃亡してきたので久しぶりの更新です。

ふらっとアジアに行ってきたのですが、ネット社会の便利さと怖さを体験しました。



タイでビール片手にネットカフェに。

さーってつれとメッセンジャーでもっすか!

あ~そーいえばあの件、どうなってんのかな。

会社で誰かつかまるかな・・・・

お!レスあり。

なになに、ふんふん、・・・・マジで。。。。。。

な、なんじゃこりゃ~(優作風)

えらいこっちゃ。。。


そう。トラブルとは時間と国境を選ばずにやってくるもの。

しかも今回はヘビー級の事故だ。

うちの若い衆がやらかした。

「担当変えろ!こるぁ~」ってことになっている。



うう、知りとうなかった。

せっかく休みなのに。

せっかくビール飲んでええ気持ちやったのに。

しかし、えらいこっちゃ。

どないしょー。どないしょー。

今日3本目のビールをぐびっと・・・

タイからじゃなんもできへん。

メールで謝罪いれるか?

いや、そんなことしても火に油や・・・

せめて事故処理案と今後の対応策だけでもださんと・・・

あかん、酒のんで下手な手を打ったら取り返しつかへん。

でもなんか、指示だけでもだしとかんと・・・

「帰ってから処理します。お客さんにはくれぐれも謝っておいてください。」

っと。

これでいいのか?他に出すべき指示は?

事故は初動が全て。でも状況よくわからんし・・・

今日4本目のビールをぐびっと・・・・・


おこったもんはしゃーない。

部長に任せとけばええんや。

部長の方が給料高いんやし(←酔っ払いの戯れ言です。本心ではございません・・)

しかも俺、休みやん!タイにおるし、どーせなんもできへんし!


ビールに続いて今日1本目のジーマをぐびっと・・・・・


昨日はタイ料理くったし、今日はシーフードかな~

でももう眠いし、とりあえずホテル帰るか・・・

・・・・・・人間って弱いですね。

ちゃんぽんもよくありません。



月曜日 22:50バンコク発

     機内でゴットファーザーⅠ、Ⅱを立て続けに鑑賞。

     

火曜日 6:30機内で寝ることなく成田着

      9:30帰宅(13:00迄仮眠)

     16:00出社


え、今日まで休みじゃないのかって?いやだってあんなことに

なってるのに休んでられないじゃないですか。

それはそうと部長。例の件ですが・・・・

あ、もう対応済み!もうご納得もいただいている。

・・・じゃー、僕は来なくても・・・そうですよね。

休みの日に会社きちゃいけませんよね。。。。。


やっぱり給料もらってる人は違う。

きっちり片付いてました。

手出しできないのに気をもんでも仕方がないっとことですね。

ワークスタイル

社会人になってこの方定時退社をしたことがない。

20:00ごろ家に着くとなんだか申し訳なく思う。

最低週一回は終電に乗るためにダッシュする。

プレゼン前に徹夜するのは仕方がない。

お客さんより先に帰るのは営業機会の損失だ。

会社の引き出しに歯ブラシセットがないと不安になる。

1日くらいならひげを剃らなくてもいい、という時がある。

深夜特急バスはよく使う。

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【診断結果】

2~4つうなづいた人 : 軽症です。まだ間に合う。 

5~7つうなづいた人 : 鬱にならないよう気をつけてください。

全部うなづいてしまった人 : きっと長生きしないでしょう。


僕は全部っす。深夜バスは使わないけどタクシーはよく乗ります。


働き方は人それぞれ。

遅くまで働くのがえらいわけではありません。

早く帰って、仕事もばっちりなら誰も文句は言いませんよね。


遅くまでいるのが当たり前になるともう手遅れです。

さっさと片付けられることも後回しにしてメシ食いに行ったり、

ブログ書いたり・・

ではいけません。


反面教師より。

我がティームの面々

突然ですが、我がティーム(チームの間違いではない)の

面々をご紹介します。


T氏 : 中途採用。広告会社出身。

     僕よりちょっと年上。ロジックの立て方、売上につなげる

     ポイントを理解してます。ちょっと天然ボケはいってます。


MD氏: 新卒採用。23才

      男前。女好き。営業センス抜群。素直で吸収力がある。


MK氏: 中途採用。異業種出身。

      安定感があり、「任せて安心」。思った以上のスピードで

      成長中。


Y氏 : 中途採用。広告会社出身。

     いじめられキャラ。営業センスあり。もう少しデリカシーと

     大人のルールが分かれば・・・・


T氏 : 新卒採用。女の子。

     頭はいい。けどちょっと悩んでる。

     みんなで盛り上げてあげないと・・・


ヒイキ目に見ても粒ぞろいのいいメンバーっす。


心に残る広告たち 3【KDDI】

KDDIの豊川悦治、永瀬正敏、浅野忠信を起用したCMをおぼえてますか?

シリーズものだったのでいくつかありましたがezwebのCMは面白かった。


広告主/プロダクト  au by KDDI

コピー         アイが全てじゃない!


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【シーン】

教会での結婚式。

多くの来賓が見守るなか、新郎新婦に牧師が誓いの言葉を

求める。

当然、「アイが全てと誓いますか?」となるはず。

と、来賓の浅野忠信が異を唱える。

浅野  : 「アイが全てって、アイがあればいいってもんじゃないでしょう」
来賓A : 「待って!アイは素晴らしいよ」
来賓B : 「世の中、アイよりいいものはないんですかね?」

【ナレーション】

ez、au、by KDDI

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アイ=iモード というのはもうお気づきですよね。

お恥ずかしながら僕は2回目でやっと気付きました。。。。


佐々木宏が手がけたシリーズです。

自虐的な2番手意識がいい味出してるCMでした。


佐々木さんは今、電通を退職されシンガタという

クリエイティブエージェンシーを立ち上げ、

富士写真フイルムのCMなども手がけている。



アクティブコンシューマー

ADマンであれば一度は聞いたことのあるAIDMA理論。

最近、この理論は時代遅れ(?)になってきているらしい。

最近ではAISASっていうのがあるそうです。


A :Attention(注意喚起)

I  :Interest(興味)

D :Desir(欲求)

M :Memory(記憶)

A :Action(行動・購買)



A :Attention

I  :Interest

S :Search(検索)

A :Action

S :Share(共有)


という行動をする「アクティブコンシューマー」が増殖中、と

電通のエライ人はいってます。

インターネット利用者の急拡大により、オーディエンス型(受身)の

情報受容態度から能動的に情報を取りにいく(調べる)人が増えたのだ。


価格com はこれを説明するにはもってこいの教科書だ。

広告で「A」「I」を担い、製品検索・カテゴリ一覧で「S」、

お目当ての商品と最安値を見つけてECで「A」。

商品が届いてその使用感を製品評価や口コミで「S」。

完璧な流れだ。


裏を返すといままでのように広告を作って企業がいいたい

ことだけをいっても受けてである生活者はそれを信用しなく

なりつつある。賢くなった(?)のだ。

ついでに「良い」⇒「即買い」のながれ。

「あれ良かった!」「これって最低・・」というヨコの情報伝達が

ネットにより活性化された。


広告の受け手が変化すれば広告手法も当然変わるべきだ。

MassCommunicationでプロモーションが完結しないことには

うすうす気付いている。電通だって、トヨタだって。

インターネットは広告メディアだけではなく、情報共有メディアとして、

検索や自動見積などツールとして、と様々な可能性をもったイキモノだ。

どう育てていくかはユーザーはもちろん、この世界でメシを食っている

我々にも大きな責任がある。


ネット専業広告会社の皆様へ

目先の売上だけに気をとられずにもうちょっと大志をもって

仕事しようや。

値引きとクリック単価じゃなくてさ~。


正論は小声でいいましょう

うちの会社にメガエージェンシー出身の大御所がいます。

伝説的な接待の逸話。TV創世記の話。F1が日本に初めて

きたときの話、海外支社長時代の話、などなど。

まさに「日本広告業界の生証人」のような方です。


その方がおっしゃったセリフでぐさっとくることがありました。

「正論は小声でいいましょう」

そのココロは?

正論を大声で訴えれば誰も反論できなくなるから、だそうです。

とくに調整ごとやお願い事は「わかっちゃいるけど・・なんとかして!」

ということが多々ある。どうにも無理を通さなきゃいけないこともあるんです。

それを正論でずばっとやってしまうと、カドが立つ、という意味なんです。


自分でいうのもなんだが、僕は比較的バランス感覚には長けている。

AB型の2面性(!?)がいい方向に働いている。

A型のおかんとB型のおとんに感謝。

「どっちか?」と迷ったときは直球勝負。正論で押し通します。

調整事であればこの正論で周りを納得させなあかんのですわ。

その結果、カドがたってるんでしょうか。自分では分かりませんが。。


中間管理職の仕事の多くは、現場を離れた調整と戦術立案。

チームや部をまたいで何かを行うことが多い。

必然的に会議やミーティングが多く、物事をジャッジする場面や

意見を求められることも多い。

正論を吐く場面も増える。。。。

このままではカドが立つ場面も増えるってことか。。。


でも、俺からバランスと正論が無くなるとただの鉄砲玉小僧に

なってまう。。。


ううう、ジレンマが・・・


総合広告会社とインターネット

インターネット広告の伸びはご存知の通り。

牽引役となっているのはサイバーエージェントや

オプト、セプテーニといった専業だけ、では無い。

電通やHDY、ADKと言った総合も売上を立てている。


今の勢力図は

総合=大手広告主/4マス出稿広告主

専業=中小広告主/ネット中心広告主

と思われがちだが、総合のスポンサーでも専業と商売をして

いるところもちらほら。


ではこのまま専業が総合を駆逐し、ネット広告では磐石の態勢

を築くのか?


広告主の声に耳を傾けてみると

「総合さんはネットのことを知らない、専業の方が詳しいし・・」

という声が聞こえてくる。

どうやら大手出稿主にとっては「いたしかたなく」専業と付き合っている

のが見え隠れする。総合はネットにはまだ本気では無いようだ。


なぜか?

テレビ・新聞の方が効率的に儲かるからだ。

ネットはせいぜい1500~2000万円の案件単価だ。

テレビなら全国ネットなら数億から数十億になる。


広告主の立場から見ればまだまだCPM(1000人当たりの

広告到達コスト)はテレビの方が断然安い。

結論からいえば総合は本気でネットをやらなくてもいい、のである。


ただ、広告主がテレビの次に新聞や雑誌ではなくネットを重視するよう

になれば総合も重い腰を上げるだろう。

総合は広告主の動きには敏感だ。ことそれに関しては専業より営業

センスはある。

僕の勝手な私見だが、3500億円の雑誌を抜いた時総合が本格

参入するんではないでしょうか。

1814億円の売上が150%成長を続ければ2年後には3500億円を

超えることになる。これは実現可能な予測だ。


さーて、誰が勝つかな??


根性論

夏の高校野球真っ盛り。

甲子園優勝校が母校で野球好きの僕には楽しい季節だ。

高校野球といえば「根性論」。最近ではかなり科学的に

トレーニングを組み立てているらしいがやはり根性は大切だ。


実は仕事もおんなじだと思ってます。

根性というかメンタルね。

スキルがあってもここ一番で実力が出せなければスキルが

無いのも同じ。プレゼンにやり直しはない。


根性とは読んで字のごとく性(サガ)の根っこ。

その人の本来的に持っている性質、なのだ。

だから

根性あるね=×

いい根性だね=○

という言い方をすべきなんやろね。

いい根性のやつは何をやらせてもいつかは成功する。

根っこが腐ってるのに肥料をやっても育たないのよ。

幸いうちのチームにいる若手3人はいい根性してる。

頼もしい。

今はまだ芽が出たてだが、「この木なんの木」のように

どでかく育ってくれるでしょう。


そんで早く俺をラクにして~