200X年
懇意にしてもらっているインターネット専業の代理店のマネージャー
と昼飯をご一緒しました。
近未来のネット広告についていろいろと話ができて有意義だった。
共通認識として
マス+ネットの方向性
広告費をふんだんに使っている広告主のうち、インターネットへの
出稿がない広告主は6~7割いる、といわれている。
出せないのではく、「出す理由がない」からだ。
CPM(1000人あたりの到達コスト)ではTVにかなうメディアはない。
でも、15秒では伝えきれない情報やオンライン見積といったツール
がwebには搭載可能だ。
企業と生活者の円滑なコミュニケーションのなかに、webをどう
絡めるか。
webへの導線をいかにディレクションするか。
面白い仕事だと思いませんか??
インターネット広告業界のルール その1
広告業界は「ドンブリ勘定」「貸し借り」の世界だ。と思っていた。
掲載もとっくに終わって、クライアントへ請求を起すときに初めて
媒体社へ出稿の申込を行うことはざらでした。
ブレーンさんにも「ごめん!今回は貸しといて!!」って値引きを
お願いすることもざらでした。
ところが、こちらは様子が違う。
インターネットだけにデジタルだ。
申込書がないと枠を確保できない。
ミスったら即補填。だから常にリスクヘッジ。
どっちが楽か?
そりゃリアルの世界の方が楽だ。うやむやにできる。
どっちが正しいか?
ネットの世界の方がルールがしっかりしている。公正だ。
でも、清き水に魚住まずって言葉もあるからね。。。
8月が・・・・
営業現場には「夏枯れ」というものがあります。
今年がまさにそれ。
好調なインターネット広告ですが、今年の夏は枯れそうです。
要因はいくつかある。
去年はオリンピックがあったが大きなイベントがない。
マス(テレビCMなど)も低調。
猛暑に賭ける しかない!!
いまどきの若いやつは
って書くと、もうおっさん。
わかっちゃいるけど一言だけ言わせてください。
「どーせ退職するまでいませんから」ってオレの前で言うな!
辞めるやつに教えることは無い。おごる気も無い。
残念ながら今の転職・若くしての企業ブームに影響されている
ようですね。藤田社長のようにやることやってから辞めなさい。
転職経験のあるオレが言うことでは無いことも良く分かっている。
でも周りの空気を乱すやつは許せない・・・
猫の手も借りたい・・・
のがネット業界の現状(わが社の?)だ。
そんだけ業界が伸びている。本当はありがたいお話。
なのだが、、、現状は
人手不足⇒業務過多⇒帰れない⇒体調壊す
⇒休めない⇒心が・・・⇒辞める⇒人手不足・・・・・
負の無限ループだ。。
メディアレップのCCIと人材サービスのアイアムがアイキャリ3
というのをやっている。
面白い試み、だと思う。
ちょっと注目してみたい
Yahoo!カンファレンス
六本木ヒルズの隣にグランドハイアット東京 というホテルがある。
六本木ヒルズに居を構える最大のインターネットメディアである
Yahoo!Japanは毎クウォーターここでカンファレンスなるものを開催
している。豪勢だ。
内容は①Yahoo! Japanはこんなにすごいんだぞ っという自慢
②新商品など
③売上のよい代理店の表彰
④ビンゴ大会
※③④は立食パーティー形式
毎回参加しているのだが、③にしか興味がない。多分みんなそうだろう。
表彰された代理店をみんなメモッている。はたから見ていると、きもい。
一見、ライバル心をむき出しに しているようだが、一方ではネット専業
同士、仲良く話したり、挨拶したりも。
これはこれできもい。
売上の順位までは分かりませんが、某総合広告が好調なようだ。
いい傾向です。
ネット専業では扱えない、マス中心で出稿している広告主もネットに
注力してきた表れだろう。
心に残る広告たち 2【NIKE】
NIKEの広告は面白い。
WIEDEN+KENNEDYが創りだす斬新な切り口には
いつも関心する。
マイケル・ジョーダンを起用したシューズのCF。
野茂が剛速球で9つのスイングアウトをとる「9ストライク」。
ロナウジーニョのCM、清原の「三振したらどやされる」などなど。
中でも近所のダイエーで立ち読みしたベースボールマガジン
に載っていたグローブの広告が忘れられない。
広告主/プロダクト NIKE japan/野球グローブ
掲載誌/スペース ベースボールマガジン/ 4c1p(カラー)
コピー 4-6-3を決めたいから
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【シーン】
夕暮れ時、工場地帯での一場面。
手入れの行き届いていないグラウンドで今風のひげ+ロンゲ
のにーちゃんたちが草野球の試合をやっている。
ランナー1塁。内野ゴロならゲッツーが狙える場面だ。
※この広告は1ページを2つ(上下)に区切って2コマで展開
している。
●上段
センター方向に抜けるか!?という打球をセカンドがダイビング
キャッチ
●下段
グラブトスされたボールはショートのグラブに収まり、1アウト。
ゲッツーを阻むべく、足めがけてスライディングするランナーを
交わして1塁へジャンピングスロー
【コピー:右に縦書き】
4-6-3を決めたいから
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動画ではない、静止画(雑誌だからね)でここまで躍動感
があるクリエイティブに脱帽した。
設定が草野球、郊外のグラウンドというのがまたいい。
広告の受け手が自分とダブらせやすいからだ。
そしてこのコピー。僕も草野球をやってるが、ショートゴロ、
セカンドゴロでゲッツーを決めるのには無駄な動きやもたつき
があってはだめだ。だからなかなかできない。
できればかっこいい、だからゲッツーを決めたい。
NIKEさん、これからも面白い広告を作ってくれ。
心に残る広告たち 1【J-Phone関西】
J-Phone関西という会社をおぼえてますか?
今のvodafone、昔のデジタルフォンで関西エリアでの営業を
担当していたキャリアの地域会社です。
J-Phoneでスカイメールというメールサービスを市場にローンチ
する際に大量投下したテレビCFがありました。
コピー 「言葉を発射する人」
キャスト フェイ・ウォン
たしか、1999年か2000年ごろだったかな。これがインパクトがあった。。
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【シーン】
薄暗いCDショップ、男は何気なくワゴンのなかのディスカウント
CDを物色している。
そこへ彼女が現れる。突然の再会に戸惑う男。たじろぎ声も出ない。
彼女はおもむろに銃口を男に向ける。
引き金を引かれたマシンガンから銃弾がはじき出さた。
銃弾を受け、男は衝撃で壁まで吹っ飛ばされた。そのときジャケットの
携帯電話から着信音が。
ディスプレイを覗き込む。
「愛してるって言っただろ」
【ナレーション】
言葉を発射する人 J-Pohne
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文章にすると間抜けな感じもしますが、画で見るとマジでかっこ良かった。
このころに関西エリアいた方なら見たことあると思います。
どれくらいのGRPで露出していたかは分かりませんが、結構
露出は多かったです。
ちょっとそこまで
梅雨明け。夏本番ですね。
3連休の最終日、おきたら既に昼・・・・
天気もいいので、バイクにまたがってふらりと流してきました。
環七を南にずーっと下ると、案内板が・・・
おや??羽田空港?臨海副都心?意外と近いのね。
僕の部屋から40分でつきました。
↑
僕の愛車です。金が無くて全然いじってませんが、
ノーマルでもかっこいい!!SR最高!!
羽田第2ターミナルはできたばかりできれいです。
晴れていて、飛行機と海もばっちり見えました。
こんなご時世なので、道端に長居してると危険なんで
すぐ立ち去りお台場へ。
お台場は人と車でいっぱいです。
30度をこえる日差しの中、キャミソールのねーちゃんが
うようよ。
お台場海浜公園は家族連れとカップルでいっぱいです。
レインボーブリッジもきれいに見えます。
↑
携帯のカメラなんで・・ゆるしてください。
公園の目の前にあるオープンカフェでランチを食べ
レインボーブリッジを通って帰りました。
高速ってバイクも普通車扱いなの?700円払ってレインボーブリッジへ。
横風が・・・4月に免許を取ったばかりの僕にはちと危険です。
目黒で降りて我が家へわずか30分!!
このコース、お勧めです。
独断と偏見の上司列伝 その1
僕を育ててくれた上司を紹介するこのコーナー。
今日は社会人になって初めて面倒を見てくれた人です。
ニックネームはジャイアン。ご想像にたやすい通り、オレ様系です。
大学を出て総合広告会社に入り、営業に配属。
隣の席のジャイアンから教えられたことは・・・・
①電話は1コール以内で取れ
②取引先の女性には手を出すな。出すなら結婚しろ
③会社に貢献するまで会社の悪口は言うな
などなど。めちゃくちゃ体育会系です。
間違えて野球部に入部したのかと思いました。
電話は1コール以内にとらないと、、、無言で僕のわき腹をけります。
会社の悪口を言うと、、、会議室に軟禁します。
取引先の女性に手をだすと、、、どうなるんでしょう。
出したことないんで分かりません。
でも仕事はできました。この人。電通や博報堂も入っている
大手の電機メーカーを担当していたのですが、宣伝部の忘年会
に電博が呼ばれなくてもジャイアンは必ずよばれてました。
クライアントに感謝されるすべをジャイアンは知っていた。
で、ちゃんと実践していた結果です。すばらしい。
とにかく厳しい人でした。部下にも、特に自分に。
むちゃくちゃなスケジュールの仕事も笑顔で引き受け、
寝ずに企画書を作ってました。
広告の知識、クライアントの商品の知識、そしてプランを具現化
するパワーを兼ね備えたジャイアンは大手総合広告会社にヘッドハント
され、僕を育ててくれた会社を去るそうです。

