おはようございます
大阪市阿倍野・住吉の健康・ダイエットを応援する漢方薬舗 長春堂の粕谷です。
暦の上では「立春」を過ぎて、春が始まっています。
…が、まだもう少し寒さは続きそうですね~
寒い季節、身体が温まるものを食べる方が多いのではないでしょうか。
これって、ダイエット的にも効果的
脂肪は冷えたところに付くので、身体自体が温まれば脂肪も付きにくくなるんです
だから。
同じ食べ物でも、
例えばお豆腐なら「冷奴」よりも「湯豆腐」、熱を加えた形で食べるといいですね
こうして熱を加えた温かいものを食べることもいいですが、もう1つは「身体を温める性質の食べもの」を食べること。
「身体を温める性質の食べもの」のことを「陽性食品」と言います。
一方、身体を冷やす性質の食べものを「陰性食品」と言います。
夏場で身体に熱がこもっているような時には陰性食品が良いですが、冬の寒い時期には陽性食品が良いですよね
では、どんな食べものが陽性食品で、どんな食べものが陰性食品なのか
表にするとこんな感じです。
私が陽性食品を覚えた時の方法は、だいたい次の3つ…
①暗かったり冷たい所で育った食べものは、熱を蓄えようとするので陽性食品になる
ということ。
大雑把ですけどね
野菜でいうと、暗い地中で育つ「根菜類」は陽性食品。
逆に明るい地上で育つ「葉物野菜」は陰性食品が多い。
冷たい海中で育ったものは陽性食品が多い。
②甘いもの・水っぽいものは陰性食品、塩からいもの・水分の少ないものは陽性食品
果物は水分も多く、甘いので陰性のものが多いです。
お菓子とかケーキなんかは陰性食品。
塩からい(?)梅干しなんかは陽性食品です。
③寒い土地のものは陽性食品、温かい土地のものは陰性食品
「暗いとか冷たい所で育ったものが陽性食品」という①と近いですね。
果物で言えば、寒冷地で育つリンゴは陽性食品で、南国で育つバナナは陰性食品、みたいな感じです。
ここにもう1つ『酸性⇔アルカリ性』という軸を加えると、下の表になります。
「酸性」の食べものばかりを食べると
「血液はドロドロ」に
「酸性」のものとしては肉類、砂糖、添加物など。
逆に「アルカリ性」の食べ物を食べると
「血液はサラサラ」になります
「アルカリ性」のものは、海藻類、野菜などです。
本当に身体にとって最も良い状態は、中央の「中庸(ちゅうよう)」であること。
けど、私たちの生活を考えてみて、どうでしょう
「陰性食品」であったり、「酸性」食品を食べることが多いですよね
なので、もし「酸性、陰性食品」を食べたとしたら、その対角線にある「アルカリ性、陽性食品」を食べる
そうすると、相殺されて「中庸」になるということです。
ダイエットの時には、血流を良くしながら身体を温めていくことが大切ですね。
ということは…
『アルカリ性、陽性食品』を意識して取り入れていきましょう
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます☆
漢方薬舗長春堂 粕谷
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